ばちかぶり季記 人生いきあたりばったり

なんとかなるもんよ。・・・・・・たぶんね。

我が庭は適者生存の春到来。

2015年03月31日 | ずぼらな菜園
あっという間に3月も終わった。早い早い。
世間は花見シーズン到来らしいが、私の日常の行動範囲にソメイヨシノがない(泣)。
水田も近場にないが早生米の田んぼはとっくに水を湛えているだろう。
シュレーゲルアオガエルの鳴き声が聞こえる。クケケケケケ。

私の畑には終わりかけの「のらぼう菜」と成長途中のブロッコリーとソラマメ。
のらぼう菜は前半は間引いた葉っぱを食べ、後半は菜花のように花蕾を食べる。
虫害もなく柔らかく育った太い茎はクセがなくて美味しい。間引きそこねた貧相なのは固い(^^A;



庭の箱畑ではスナップエンドウが花盛り。
現場で、よーーく見ると実も育りつつある。一両日中には初収穫の予定。
エンドウのサヤは葉っぱや茎とまったく同じ緑色なので見つけにくいこと見つけにくいこと。
葉の隙間を上下左右からジイイッと見て、「ここにもあった!」となる次第。



昨秋にアネモネの球根を5~6個植えた。
早くに葉がわさわさと茂り、「良し良し♪」と思っていたら次々に葉が脱落し、
花蕾がつくまで残ったのは1株のみ(泣)。
新しい土だし根腐れするほど潅水してないし、まさか冬に風除けに囲ったビニールがアダか。
現在、花蕾は3つ。咲きつつある間にも葉が枯れていくーーー なんでやねんっ



8年前から植えっぱなしのムスカリはひたすら丈夫で元気だ。



3年目の原種系チューリップはさみしくなってきた。黄色はひと株のみ生存。
他のチューリップの開花はまだこれから。 でも来期は追加植えが必要だな。
百合の鉢には球根の葉っぽいけどなんだかわからない細い葉がツイツイっと出てきて、
はて、追加した原種系チューリップの葉ではないし、これはなんだ??と首をひねっている。
花が咲いてみないとわからない。花がつくかどうかもわからないが(笑)。

庭の焚火跡の炭化した木端にはキノコが生えていた。こんなものでも菌糸がつくのねえ。



なんだかわかんないから食べないよ。





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