みんなで食べるブロッコリー。

この冬は寒くて花も遅いが、ここ数日の暖気で野良のスイセンが一気に満開になった。
アブラナ系も同様で、油断すると一部の菜花は摘み損ねてナノハナになる。
ミツバチのぶんを残しつつ、それでもせっせと食べている。
酒・塩・油でサッと炒めるのが一番に大量消費できるし風味も活かせる。
食べきれないと根元を濡らして冷蔵保存だが、時々冷蔵庫に花束が（笑）。

同じアブラナ科のブリッコリーも成長し、大きいのが採れるようになった。
これで直径20ｃｍほど。





スパッと切ったあとは、またしばらくたつと・・・



もこもこと小型版が成長する。
だからブロッコリーって好き。　カリフラワーだと１個しか採れないのよねぇ。

さて、上記のは貰いものの苗から育てた株。
タネから育てたのは、まだやっと花芽がついたとこなんだが・・・



ワシワシと葉っぱが食われている。
食害犯人は虫ではなく鳥。
庭でも同じのを育てているのだが、玄関から出るたびにヒヨドリがバサバサッと逃げていく。
畑のほうはほとんど誰も近寄らないから、食べ放題（泣）。
大きな株はあまり被害がないとこみると、若い株の葉のほうがやはり美味しいのか。

防鳥ネット買ってくるほどブロッコリーに命賭けてないから　「まあいいか。」と、様子見だな（笑）。