再びこんにちわ
BS12版「太王四神記」
今週も楽しみに視聴していますが
昨日の14話のカウリ剣の裁きでタムドク様の無実が証明されて
ついに正式に高句麗の第19代王に即位されたタムドク様でしたね
王位に就かれたタムドク様は お衣装も豪華絢爛になられて
昨日の回の後半では 王様としての風格も出ていらっしゃったようにお見受けいたしましたが
今日の15話の放送も楽しみですね
麗しきペーハーイングンニムとなられたタムドク様
まずは昨日までのあらすじおさらいをちょこっとと今日以降のあらすじも宜しければ
太王四神記「天の裁き」あらすじから
神堂に集まったガリョと重臣たちはタムドクに王殺しの罪を問おうとする。
一方タムドクは王がいた場所にキハがいたことを明らかにし、
そこで何をしていたかを問う。
だが、ホゲはカウリの剣の審判をすぐに下すよう主張し、重臣たちは賛成する。
それは罪を問われた者の胸をカウリの剣、すなわち天の剣で突き、生き残れば
罪なしと認める高句麗古来からの審判儀式だった。
つまり、タムドクの胸を剣で突こうというのだ。スジニは反対を叫び大神官は難色を示すが、タムドクは答える。
「チュシンが天の創った国ならば、その王が天の剣で死んではならないでしょう。カウリの剣を受けます」。
ホゲが剣をタムドクに向ける。その時、その剣をキハが奪い取りタムドクの胸に突き立てた。
心の中で「私もすぐに後を追います」とつぶやきながら。
タムドクは倒れ、スジニが走り夜寄る。キハは短刀を抜いて自分の首に突き刺そうとした。
そのとき・・・・・・
カウリ剣に使用されたチョモ神剣が眩い光を放ってタムドクの胸から柄の部分のみとなって姿を変えて床に落ちた・・
そして タムドクの無罪が証明され タムドクは高句麗の第19代王に即位することに。
柄の部分のみになったチュモ神剣は ヒョンゴが調べたコムル村の書物から「天弓」だと判明して
その「天弓」は 今後も重要な役割を果たすことになりますね
そして 今日の放送場面以降のあらすじより
(今日はどこまで放送されるかわかりませんが テサギ本編12話「戦いの準備」のチュムチとの初対面の場面からの
あらすじをお持ちしてみました)
チュムチは恐ろしい勢いで釜を振り回してタムドクに斬りかかる。
だが、タムドクは力ではなく、相手に対する配慮でチュムチの敵対心をやわらげて味方にするのに成功する。
王座を狙うホゲは百済との戦争をおこして、それに勝利することでタムドクより優位に立とうとしていた。
戦争は民を苦しめることになるためタムドクは賛成できない。
しかし、ホゲ派が大多数を占める朝廷の重臣たちは、百済にあるという青龍の神器を捜すためと、
昔の王が百済に殺された仇を討つことを理由に戦争に賛成する。
キハがホゲと抱き合っているのを見てしまったスジニは、それをタムドクにはっきり言えず遠まわしにキハを非難する。
それを聞いて声を荒げるタムドク。そして、つらい胸の内をスジニに向かって吐き出す。
「一番つらいのは、彼女にもう一度会いたいことなんだ。だから僕の前で彼女の話をするな」。
タムドクはヒョンゴたちと会議を重ね、戦争が止められないことを認める。
そして、できるだけ被害が少なくなるようホゲを手伝おうと決める。また、ホゲの勝利が自分の勝利にもなるよう考える。
一方、キハはホゲにタムドクを刺して自分も一緒に死のうとしたと告白する。
さらに「今は生きる理由ができたの。そのためにあの人に会わなければ」と言ってホゲを戸惑わせる。
タムドクの居場所に忍び込むキハ。だが、キハはそこでスジニを見ながら微笑むタムドクを見てしまい、
何か思いつめるようにしてその場を去る。
キハの体にはタムドクの子が宿っていたのた。しかし、タムドクの心にはもう自分はいないと思い込むキハ。
そして・・・・・・・・・・・・・・。
ドキドキ・・はらはら・・うっとりウルウル
今後のペ・ヨンジュンさん主演作品テサギのストーリーからも目が離せませんね
本日のフォトは こちらのチュムチとの格闘勝負とパソン姉さんとの場面から
勇ましくそして優しい王様タムドク様のフォトより
ところで ひとつそういえばと思い出したことがありまして
日本で初放送された当時に話題になった記憶があるのですが
カウリ剣以降のタム様の髪型が少し変わっていますよね
こちらのフォトの生え際にご注目ですが 一時前髪?の部分だけかつら?を着用されてたらしいですね
どんな髪型も超男前で素敵なタムドク様ですが
なんか急に思い出したので ワンポイント情報として話題にさせていただきました
優しい笑顔のタム様に
では、皆様
今週は毎日のように今季一番の寒さを更新しているように日に日に寒くなっていますので
お風邪などひかれませんようにお気をつけて
お身体大切にご自愛下さいませ
いつも拙いブログにお越し下さってありがとうございます