マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

太王四神記☆タムドクを取り巻く人物相関図とヨンジュンさんのメッセージ☆

2017-11-04 22:22:08 | 太王四神記関連


こんばんわ

今日のこちらは全般的に曇りの一日でしたが
先ほどから細かい小雨がちょこっと降りました

11月に入ってから 晴れの日が続いていましたが
気温的にも ここ数日は比較的寒さが和らいでいる週末です

皆様 お変わりありませんか?

先日から BS12チャンネルで「太王四神記」の放送が始まって
ファヌン様の神話時代から昨日と週明けの3話~5話の途中までは子役ちゃん達のストーリーになるようですが
たぶん 火曜日の5話の途中辺りからペ・ヨンジュンさんの青年タムドク様がご登場になりそうですね

久しぶりに拝見した「太王四神記」でしたが
チュシンの星が輝いた日に産声をあげたタムドクとホゲ
そして 四神の神器も目覚めて神器を守っていた人々とその子供達にもそれぞれにドラマがありましたね
キハとスジニのお母さんがキハに赤ちゃんのスジニを託して・・・の場面とか
心臓に青龍の神器を埋め込まれた少年チョロの場面とか
赤ちゃんのスジニを見つけてコムル村に連れて行った後の少年ヒョンゴの場面とか
2000年後のストーリーの始まりから 泣ける場面とかもあってグイグイと引き込まれるストーリーに
これから益々楽しみになってきましたね

そして とっても久しぶりに拝見したら とても新鮮にも感じられたりしてます

そんなわけで

本日はですね・・・・・

おさらいと復習も含めまして タムドク様を取り巻く人物相関図と四神と神器についてなど
2007年放送当時の過去ブログに載っていました 放送開始当時のあらすじ等をお持ちしてみました

そういえば そうだったねとか あれ?後から修正があったのかなぁ?とか見ながら思い出したり
今後の登場人物を思い出しながら・・話の種にアップさせていただきたいと思います

「太王四神記」あれこれ



いにしえの因縁で結ばれた、タムドクを取り巻く人間関係(人物相関図①)

あらすじ1
四神とともにチュシン帝国を築いたファヌンの意志を継ぐ真の王の誕生

 はるか太古の昔、人間界はそれぞれの欲望の為に争う種族たちの戦によって荒れ果てていた。
そんな地上を救い、平和をもたらすために、天界から地上に降りてきた”人物”がいる。ファヌンである。
天界の神の息子であるファヌンは、水をつかさどる雨師(玄武)、水をあやつる雲師(青龍)、鉄をあやつる風伯(白龍)、
そしてファヌンによって火をあやつる力を授かった熊族の女・セオ(朱雀)ら四神とともに、
”チュシン=朝鮮”という帝国を築き、虎族の制圧に乗りだす。
 ただ、その戦いの中でセオが黒朱雀と化してしまい、地上を火の海にしてしまう。
その暴走を阻止する為に、ファヌンは四神の力を封印せねばならなかった。
地上の平和を守るため、そして愛するセオのために・・・・・・・。

 それから数千年後の高句麗(コグリョ)。チュモンが建国した高句麗の民たちは、
数百年もの間、自らを”チュシン王国の末裔”だと信じ、民を再び平和と繁栄へと導く、”真の王”の誕生を待ちわびていた。
そんなある日、夜空に”チュシンの星”が強く輝き、その光に照らされた地上界にファヌンの末裔である男の子が
産声をあげた。
 その夜、産声をあげたのは2人の男の子。
一人はヨン家の嫡男ヨン・ホゲ。もう一人は・・・・・・・・・。
 ホゲは、高句麗の王よりも富と権力を握っていた、最高貴族ヨン・ガリョを父とし、母は時の王であるソスリム王の妹ヨン夫人。
その血統からして、誰もがヨン・ホゲこそファヌンの意志を継いだ”太王”であると信じて疑わなかった。
それに、ソスリム王には跡取がなかった。だからこそ、ソスリム王の妹でホゲの母であったヨン夫人、
息子を王位継承者である”太子”として認めるようソスリム王に嘆願したのだが、
ソスリム王はなかなか首を縦に振ろうとしない。
それどころか死を目前にしたソスリム王は、いまわしい過去があるがゆえに、ヨン・ガリョら貴族たちからも敬遠されて
王宮を追われ、都からはるかに離れた田舎の牧場でひっそりと暮らしていた弟オジジ(ヤン王)を、再び都に呼び寄せ、
死の間際に彼を王に指名したのだ。
怒り狂うヨン・ガリョとヨン夫人。ヨン夫人にとって、オジジはもう一人の兄でもあったが、
自分の息子ホゲに王位継承権が与えれなかったことが許せなかった。
しかも、オジジにもホゲと同じ年の息子がいるではないか・・・・・・・!
その名はタムドク。ホゲが生まれたあとの3日後に生まれたというが、どこか不思議な魅力を持つ少年だった。


タムドクを取り巻く登場人物と相関図②(ちょっと画像が曲がって見ずらいですが


四神と四神の神器

「四神」というのは東西南北を守る守護神のことで、
神話時代にファヌンが天界から一緒に連れてきた守護神の「玄武」「青龍」「白虎」
の3神とファヌンから「朱雀」の力を与えられた人間界のセオが加わって「四神」。

但し、「朱雀」の神器は、元々はカジンの持っていた火の力をファヌンが紅玉に閉じ込めて「朱雀の心臓」と
名づけものでしたね。



四神の神器が保管(守られていた)場所(所在について)
玄武の神器:コムル村で丁寧に保管
白虎の神器:黒水まっかつの鍛冶職人の村で目覚めパソンの父から兄へ
青龍の神器:百済のチン城で目覚めチョロの父がチョロの心臓へ
朱雀の神器:百済のサビ城で目覚め母からキハへキハと共に火天会へ

2000年後四神の守り主は
青龍チョロ
玄武ヒョンゴ
白虎チュムチ
朱雀キハ、スジニ


神器についても四神についても謎の部分もあって・・・・・
今回の放送で新たな発見もできるかもしれないですね


そして 2007年12月3日~BSハイビジョンで日本で初放送された後
翌年2008年4月5日(土)~NHK総合地上波で吹き替え版の放送が始まって
6月1日に大阪の京セラドームでプレミアムイベントが開催されましたが
当時 地上波放送開始前にペ・ヨンジュンさんのメッセージ映像の番宣がNHKさんで流れていたんですよね

その時のヨンジュンさんからのメッセージもお持ちしてみました



NHK総合吹き替え版ペ・ヨンジュンさんの番宣メッセージ

これまでの韓国ドラマになかった多様なCGや時代劇の典型から脱皮した衣装や
メーク そしてセットなど若い視聴者たちの目を引くような要素が多かったと思います。
ですが、何よりも大切なのは このドラマに込められたヒューマニズムのように思います。

皆さんが「太王四神記」をどのようにご覧になるか本当に気になるところですが、
楽しんでいただければと思います。






ここからは素敵なタムドク様のフォトより






















では、皆様

体調にお気をつけて

お身体大切にご自愛下さいませ



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いつも拙いブログにお越し下さってありがとうございます

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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