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マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

「太王四神記」14話も見所が満載!!!!!

2008-03-12 16:30:01 | 太王四神記関連



 こんにちわ

太王四神記14話 「難攻不落の城」 観られましたでしょうか?

今回も見所が満載で実に濃い内容でありました!
また、個人的にストーリーについて触れながら書き出してみたいと思います


 百済のソッキョン城に侵入したコ・将軍は、城主に「陛下の命令」を伝えますが、
「せめて敵将の名を知りたい」という城主に、コ・将軍は馬上から振り返り



「おそれ多くて口にできぬ」というんですね!コ将軍かっこいい


そこへ通りかかったタム陛下様


素敵すぎます




 城の民に向かって「王様のお言葉」を読み上げるフッケ

王を兄にたとえ「兄が差し出す手を握るものは、誰でも歓迎しよう。」
☆ 城主の倉庫にあったものは、元々民のもの したがって民に分け与えんとす。
☆ 民を傷つけたものはその場で打ち首。
☆ しかし、武器さえ捨てれば高句麗への降伏を拒む者がいても
  「殺しもせず」 「捕虜にもせぬ」 「城外に出ることを許す」

 「高句麗の大王様が兄弟をお待ちだ」

こうして、民衆の心を掴むタム様軍


一方、ホゲ部隊のところに到着した騎馬隊でしたが、ホゲが待っていた肝心のキハ
は同行しておらず、ケマ隊長はホゲにキハは「国内城に戻り すべきことがある」と
言って国内城へ行ったと伝えますが、その時にホゲの家来が「たかが女のために・・」なぜ出陣を遅らすのか?というような不満をはくのですが、
その言葉に反応した、ケマ隊長は「言葉を慎むように、あの方は朱雀の守り主です」
「私は見ました」と言ってましたが、ちょっとこの言葉に反応してしまい・・

ひょっとしてケマ隊長は崖でキハが助かったのは「朱雀の守り主」だからと思ってる

未だに「赤ちゃん」にこだわっている私としては、一瞬
是非、サリャンの意見を聞いてみたいと思いました


そして、そこへ伝令が「太王が4つの城を占領したそうです!」

驚き焦るホゲは、王命を伝えにきて捕らえられてしまったヒョンゴンにもう一度
王の言葉を聞きますが、ヒョンゴンは「クァンミ城を討てと」と冷静に王の言葉を
伝えるんですが、「王様は大将軍とホゲ軍のために・・・」と言ったところで、
ホゲにバッサリと斬りつけられてしまい

ヒョンゴンの「王様(タムドクのこと)」の言葉にブチ切れて切り捨てるなんて
狂ったホゲの危ない顔が恐ろしかったです
気の毒なヒョンゴン
絶対に許せんヨン・ホゲ



 国内城のガリョ

部族長達は、タムドクがわずか4000の兵で、たった1日で4つの城を制圧したのに
自分達の兵を送っている4万のホゲ軍は一体何をやっているのだと不満をもらし、
「占領した城は誰に任せるのだ?」なんて話していましたね・・
そこへ腰ぎんちゃくが慌てながら「5つ目の城も一本の矢も使わずに落城させた」と



そして、天地神堂では「陛下が無血開城を果たされました」
              「天が導きお助けくださったのだ」

大神官「明日の朝早く勝利祈願祭を行う」・・・・・と歓喜ムードのところへ、
突然神官達が倒され・・真珠?の玉がコロコロと・・・これは何

神堂の中は大神官だけになり、そこへ不気味に登場するキハ

その後、大神官とキハの会話のやりとりがあるのですが、
キハは、その昔朱雀の力を持っていた火の巫女がチュシンの王にその力を奪われ、
火天会にさらわれた子供の頃から「奪われた力を取り戻し、天の力をも手に入れ
再び大地の母に」と言い聞かせられて来たが、タムドクに出会ってからそんなことはどうでも良くなり愛だけに生きようとおもったけれど、それはあやまりだったので、
まず、天地神堂を手に入れます。と言って

大神官に「ください」・・・・・・・・・と言って抱きついて「忘れていた力が蘇る・・・・」など
言っていましたが、大神官から何かを吸い取ったとか???

よくわからないのですが

「私は大地の母、この子(キハのお腹の子)に譲る地を準備します。
 この子が天の意思などに振り回されず、真の王になれるようお力を貸してください

何に向かって 「お力を貸してください」 と言ったのでしょうか?

その後、別のストーリーを挟んで・・・・・・・・・

で倒れた神官が後半のシーンで、(魂が抜けたような操られたような不自然な大神官でしたね。。)
天のお告げ?を話し「違うこれは間違いだ」「お前キハ」から「祈祷棒をキハへ」までのシーンは解釈が難しくて
祈祷棒を譲りうけるように仕向けて、キハが大神官を死なせたのでしょうか



 ホゲ軍の到着を待つタムドク軍

半月も走り続けていたので、皆疲れて座ったまま



ホゲ軍が来ると思っているタムドク他にフッケは「随分考えが甘い」と言い、
クァンミ城は要塞だからそこに身を隠そうと言いますが、
タムドクは、ホゲ軍が来なければ高句麗に戻り、占領した城は明け渡すと言います。


フッケは、タルグにテジャ城でのことを再度聞き
「陛下が臆病になられたのは、テジャ城での出来事のせい。そんな陛下の姿は見るにしのびない」
そのやり取りを見ていたチュムチと、勝手にクァンミ城に向かってしまうのですね

パソンとタルビがタムドクの元に「武器と5日分の兵糧などが盗まれました」と報告し、
パソン曰く「度胸のいい泥棒」フッケとチュムチだと思ったタムドクは、
2人の後を追うことにするんですね。


「呼び戻さないと両隊とも全滅です」 この時のタム様は迫力がありましたね



そして、14話で一番泣けたタムドクとコ・将軍のシーン





「あの愚かな2人は命を投げ捨てる気です」

「二度と死なせない。誰一人私の為に死なせはしない」





そして、跪き「私は先王の命を守れなかった愚臣です。だが陛下は必ず・・
        先王との約束を守らせてください」 というコ・将軍に

タムドク「コ・将軍、父上との約束を必ず守らせます」




「そなたより先に死なないと約束します」


そして、コ・将軍の涙に 





 一方クァンミ城内・・カグン(チョロの武術の先生)の回想シーン

なんと ここでプロローグDVDに入っていた少年チョロの映像が流れました


可愛い少年の頃のチョロ




そして、現在のチョロは仮面を被っていますが、戦いはしたくない?

チョロの台詞「何故私を放っておいてくれないのだ」「来てはいけない」
        「死ぬために来てはいけない・・・」

※チョロって良い人なのかしら!


クァンミ城の外では、フッケがチュムチに「まともに襲撃したら完全に負けだ」
「あそこをねらえ」あそことは造船所のことなんですね!

その頃、タムドクとヒョンゴたちも策を練っており、フッケの策を予測し読みをたて
夜戦が得意なチュムチのシウ族の下に弓部隊をおくる案を出し、スジニが自ら申し出て行くことになります。ちょっと心配そうにスジニを目で追うタムドク


夜に水面に潜んで侵入したチュムチ軍が敵軍に囲まれたところへ、
スジニの弓の援護射撃が


そして、フッケがタルグに言った言葉がとても印象的でした
「これが忠臣というものだ・・・・・・」からの台詞
先走ってしまったけど、フッケ爺さんも大好きであります



クァンミ城の中で、攻撃はせずに「待つ」というチョロ



次週は、いよいよタム様とご対面でしょうか




ラストのタム様の後ろから合流して手を振るスジニとチュムチに





振り返ってフッと笑ったタム様がぁ~~~



このあと一瞬ですがフッと笑うんですよね



最後は、あの笑顔に

 

 

また長くなってしまいましたが

やっぱり今回も早く続きを~~~~~~~~

 

 

 

PS.お返事が後になってしまってミアネです
   後ほどゆっくりとお返事させてくださいね

 

 

 

 

 

 

 


 

コメント (8)
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