マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

15話「青龍の呪い」あらすじ、感想②

2008-03-19 15:45:42 | 太王四神記関連



 こんにちわ

今日は雨の予報ですが皆様お変わりありませんか?

昨日は時間の関係で、「太王四神記」第15話の感想が途中までになってしまったので
本日続きをアップさせていただきたいと思います!


クァンミ城のすぐ側までやって来たヒョンゴとチュムチは忍び込む場所を捜そうとしますが、そこへ城に明かりが灯り 「気付かれたのか?」と焦りますが、
何と 城門の前には、タムドク様が

タムドク「太王の伝言を届けに来た使者です。城主様に直接届けよと」
カグンの「一人で来たのか?」の問いに
タムドク「話が通じなければ100人でも無理」(なるほど
…と言って王家の紋章をかざします!


タムドク「王家の紋章です

そして、「城主に問いたい。ソッキョン城を含め10の城を返してほしくないかと」

カグン「無償で返すというのか?理由は?」との問いに、

「城主に直接話すから、門を開けてほしい」と言って、入城に成功します


その様子を物陰から見ていたチュムチが飛び出そうとしますが、
「待つんだ。今はダメだ」とヒョンゴが止めます。



クァンミ城の廊下で城主の元へ案内するカグンに名前を聞かれたタムドクは



「答えたら嘘をつくことになます」と言います。(正直なタムドク様に
この時、カグンはキョックの試合の時のタムドクを思い浮かべて・・
タムドクが高句麗の王様だと気付きましたね!
でもあえてそのことは口に出さずに・・カグンが賢い将軍で良かったです




 その頃スジニは・・・・・・・
チョロの部屋で気を失っているスジニに触ろうとした時 セオの幻影が現れて
ションボリと部屋の裏にある森に行ったチョロ・・
そして、目覚めたスジニは「お前は何者だ?」「俺はお前を知っているのか?」という
チョロの声のする森の中へと入って行き、木陰にうずくまるチョロを見つけます。

近づこうとするスジニに、「私は人間ではない・・だから苦しむことはなかった・・」
じゃあ何なの?というスジニに
「悲鳴を上げて逃げろ。いつだって誰だって私を見た者は・・」
チョロはずっとその姿に苦しんできたのですね


でも、スジニは悲鳴も上げずに逃げもせず、チョロを見て「生まれつき?」
「ケンチャナ?」と優しい言葉をかけるんですよね



チョロの手にそっと触れるスジニの優しさにやっぱりセオの生まれ変わりなんだなぁ
と感じた瞬間でした


チョロは、スジニとタムドクをみると心臓が苦しくなるようですね・・



一方でチョロの部屋に通されたタムドクは・・・



声だけのチョロに向かって「10の城を返すつもりだ。条件は人質を私に返すこと」と
言いますが(NHK略)

※ 実は、私の持っている韓流本のあらすじには、こういう略で書かれていました。
「城を全てそのまま返すつもりだ。ただお前がさらって行った子さえ返してくれれば」

微妙な違いですが、後者の略で言えば、百済から奪った10の城よりも、
スジニはタムドクにとって、もっとずっと大切な存在なんだと受け止められますね



そして~いよいよ森でのシーンに突入です
(その頃、城に忍び込んだヒョンゴとチュムチがカグンとの会話からチョロもまた
チュシンの王を待っていたことを知ることになるのですね!)



 チョロの部屋の裏に続く森の中で・・・・・

静まりかえった森の中をタムドクが慎重に入って行くのですが、
このシーンは、姿を消したチョロがいつ何処から現れるのか?
とてもドキドキ緊張しながら観ました

歩くタムドクは、急に立ち止まり腰に手をやりますが・・


なんと!腰に下げていた?「天の弓」が反応するんですね


おもぉ 光っていますね



そこへ突然背後からチョロがいきなり攻撃してくるのですが・・
タムドクに結界が張られたように跳ね返されてしまうんですね


そこで、何かを悟ったのか・・心臓を押さえながらチョロがタムドクに言います。



「私を助けてくれ」



「天の弓」をチョロに向けるタムドク


オオォーーーチョロにはファヌンが見えたようですね(懐かしいファヌン様


そして矢を引くタムドク様



弓が心臓に命中して気を失ったチョロを見つめるこの表情も素敵でしたね




そしてチョロの元に近寄り、スジニがチョロに触れ「まだ生きています」と言ったあと、
チョロの胸に光るものを見つけ、タム様が抜き取るシーンですが、


長年の青龍の呪縛から開放されたチョロに思わずジーンと泣けました



そこへカグン、ヒョンゴ、チュムチが駆けつけ・・・・

カグンは、チョロが10歳の時にチュシンの星が輝いた晩、火天会に城を襲われ、
とっさに父親に「青龍の神器」を心臓に埋め込まれたいきさつを語り始めます。








まさにファンタジーの世界

・・・・・ちなみにサリャンは昔は黒髪だったのですね





カグン「チュシンの王をお迎えいたします




まだこの時点では誰も気付いてはいませんが、

チュシンの王の下に玄武、朱雀、青龍、百虎の「四神」が
はじめて勢ぞろいした瞬間でもあったのですね





そして、そして


ラストのタムドクファミリーここに集結







この時のタム様の笑顔が最高でしたね

そして、みんなの笑顔もとっても微笑ましかったです



 

 

 

タムドク様に大拍手です

 

 


次週がとっても待ち遠しいですね

 

 

 

 

 

 



 

コメント (6)
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いいなぁ☆~

2008-03-19 08:18:17 | ヨン様

またまた携帯を持つ 超キュートなヨンジュンさんなので額に入れました




昨日発売の週刊誌に出ていたフォトのようですね



癒されますね~




はぁ~






あとで週刊誌買いに行かなくちゃ

 

 



 

 


 

コメント (4)
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