東ザナラーンにて。死んだグーブゥーから育つ草花。まさに生命の神秘!
再び、このタイトルで記事が書ける日が来るとは・・・。
前回お伝えしました通り、FF14の釣りはスキルではなくジョブ扱い。なので、魚を釣り続ければどんどんレベルが上がっていきます。
例によって冒険もせずに釣り続け、とぅえるさんの漁師レベルは20に達しました。
レベルキャップもないのでそのまま釣り続けることもできますが、5レベルごとに釣りギルドでクエストが発生し、新しい釣り道具をもらえたりします。
最初のうちこそ「その辺で魚釣って持ってこい」という程度のものですが、次第に要求される魚が特定の場所・エサでしか釣れないものになっていきます。
「どうせなら漁師ギルド入門からブログに残しておけばよかった」と、今さらになって後悔。まあ、そんな中途半端なところもこのブログの良さなのですが。
ついでなので、漁師ギルドの紹介でもしようかい。/grovel
漁師ギルドは「リムサ・ロミンサ」という港町にあります。
リムサ生まれでないと、最初のうちは漁師クラスを選択できず、釣りができないことになりますので注意。
リムサ・ロミンサ下甲板層。当然ながら海のすぐ近くです。
こちらが受付です。ガラスの浮きやモリが、いかにも釣りギルドですね。
ギルドマスター代理(自称)のシシプちゃんからクエストを受注します。
ギルドマスターはこちらのワワラゴ親分。帽子に疑似餌を刺す小粋なおじいちゃん。
さて今回のクエスト。
レベル15の時に「ぴょんぴょんお魚、食べたいっちゃ!」と「リムレーンズダガー(リアルでいうトビウオ?)」を依頼してきたギルド前の船乗りキキルン「チュチュルン」君。
その味に感動してギルドに入門・・・したはいいが食いしん坊で生餌まで食べてしまうため、「クロウフライ」という疑似餌を使って「ウォームトラウト(リアルでいうマス?)」を釣り、ルアーのすばらしさを教えてあげようというものです。
ずいぶん遠回りしましたが、いざ高地ラノシアへ!
高地ラノシアは東西に分断されたエリアですが、今回は西側のオークウッドにある池。
頻繁にFATEが発生するため、それ狙いの人も多いエリアですが、以前訪れた時、釣りをするにはいいエリアだと感じた覚えがあります。
こんなところで、ずっと釣りをしていたいな・・・。
さて釣りを開始。
疑似餌を使うのは初めてですが、釣り中も常にリールを回すようになるみたいです。エサによって釣りの仕方が変わるのも面白いところ。
さっそくヒット!釣り上げるとフェアリーバス!残念はずれー!
続いてヒット!釣り上げるとダークバス!はずれ!っていうか久しぶり!
さらにヒット!今度こそウォームトラウト【やったー!!】/joy
周囲でFATEが始まったり、採掘師やきこりに脅かされたりしながらも、ほどなくして5匹そろいました。
時折、コントローラーの振動が普段より大きい、ちょっと変わったアタリも来るのですが、いまだ釣り上げられずにいます。FF14でも、今後「大物」を釣ることになるのでしょうか?
ギルドに戻ってチュチュルン君に渡すと「チュチュルンも、ワカダイショーみたいに釣るっちゃ!」と大喜び。いったい中の人はいくつなんでしょう?/doubt
近くには島くらいある巨大魚の骨があったりしました。生きてる姿をぜひ見たかった。
14の釣りはまだ始めたばかりですが…(/ω\)
るしるさんも何かテーマを決めて、日記書いてみては('∇')
意外な一面を見てちまったァヽ(´▽`)/
Lodestoneでは誰も日記とか書かないよねぇ。。。