輪橋(そりばし)と「光琳の梅」 2007年03月17日 | 京都の寺社 下鴨神社境内の東側を御手洗川(みたらしがわ)が流れています。 その御手洗川にかかっている赤い橋は輪橋(そりばし)。 橋の向こうに紅梅が咲いています。 江戸時代の画家尾形光琳が、このあたりを描いたのが国宝「紅白梅図屏風」で、以来、この梅を「光琳の梅」と呼ぶようになりました。 (撮影2007年2月12日) « 北野天満宮梅苑受付 | トップ | 白毫寺の五色散り椿 »