高野川の支流、草生川(くさおがわ)に架かる橋を渡ると雰囲気が変わり、寂光院に近づいたことがわかります。
写真は建礼門院が歌に詠んだ落合の滝。
「ころころと 小石ながるる 谷川の 河鹿(かじか)なくなる 落合の滝」
民宿の前を通り過ぎると、寂光院までもうすぐ。 一本だけ色づいたモミジが日に当たっていました。
色づいたところだけ写しました。 全体的には紅葉はまだまだ先です。
(上)寂光院の手前には建礼門院大原西陵があります。 間違ってここを上って行く人がいました。
(中)壁沿いに進むと、
(下)いよいよ寂光院の入り口です。