「いつだって君に」を作曲してくださったSHIKATAさんが
ブログで楽曲提供のことを書いてくださっています。
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遂に活動開始の彼ら、世界待望のファーストミニアルバム「The...」
に楽曲提供させてもらっちゃいました!!
しかもなんとリード曲!
題名は「いつだって君に」
これは作曲で提供させてもらいました!
しかも詩は日本音楽界の大先生「松井五郎」さん!!!!
これはやばい。
日本の作詞家の中でも
松井五郎さん・阿久悠さん・秋元康さん・松尾潔さんは 特に大好きな方達で、
日本を代表する作詞家さんです!!!!
そんな方と仕事させてもらえるのも Worksの特権!!
僕のメロディーにどう詩を載っけるのかなど すげ~勉強になりました!!
松井さんとのコラボもあり~、凄い良い曲になったんで 是非聴いてみてくださいね^^
(中略)
いや~実は前から言いたかったんだけど、ずっと告知はsecretだったからね!
なんか先にLIVEでやってるのって凄い不思議な気持ちになる。
あれ!?発売してなかったの!?みたいな!!
この間 東京ドーム&A-nationにLIVE観に行ってたのは それでした^^
打ちあげにも顔出させてもらいましたが、
もの凄い低姿勢で 音楽が好きで
なんか感動しました!
いろいろあって大変だったと思いますが、
彼らの純粋な気持ちなら 全然大丈夫でしょう!!
たくさん応援してくれる人がいると思います!!!
がんばれ!! 俺もがんばる!!
チェックよろしくね!!
⇒
SHIKATAさんのブログより
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LIVEでシアくんたちの曲を聴いたときに
誰が楽曲提供をされていたのか すごく気になっていたんですけれど、
アルバムリード曲『いつだって君に』を作曲されたSHIKATAさんは
Bigbangの『Top Of The World』や新曲『BEAUTIFUL HANGOVER』を作詞、
JAY'EDの『Shine』を作詞作曲された方です。
BBの曲も大好きだし、ニッセンのCMソングのJAY'EDさんの曲もいい感じですよね。
そして 作詞は松井五郎さん だったとは!
シアくんのソロ曲『悲しみのゆくえ』を作詞してくださった方です。
ヒット曲を数多く手がけてこられた松井さんが
シアくんの初めてのソロ曲を作詞してくださった時もすごく嬉しかったですが、
3人としての始まりの曲も提供してくださったんですね。
出会いが続き、今を感じてくださっていることになんか感激しました。
松井さんは 以前シアくんの『悲しみのゆくえ』について
ご自身のブログで想いを語ってくださいました。
松井さんの詞へのこだわりや自分の分身でもある詞を託すなかに
歌い手やその先の聴き手への信頼や想いや希望が
今読み返しても 息づいているのが感じられます。
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(前略)
東方神起のXIAH junsuに「悲しみのゆくえ」という詞を書かせてもらった。
BeeTV ドラマ「五年後のラブレター」の主題歌である。
主題歌ということでドラマのシノプシスを参考にしたが、
ドラマにも現在の junsuにも響く内容を考えて作りたかった。
「幸せは終わるより変わる方が僕にはさみしい」という一節は、
遠く近い距離で家族を見守り続けるドラマの主人公の気持ちでもあるが、
自分の思いとは別の方向へ進む現実に翻弄される男の歌でもある。
「幸福の臨界点」を越えてしまえば、人は同じ「幸福」を維持はできず、
「変化」と向かい合わなければならない。
時には、いっそ終わってしまった方が楽な「幸福」もある。
終わった「幸福」なら、美しい記憶にもできるかもしれない。
しかし、終わることのできない「幸福」を、そして、その「幸福」が
思わぬ方向へ変化していくのを、受け止めるのはとてもつらいのではないか。
歌がrealityを持つかは、発信する側からの意図だけでは成立しない。
聴いてくれた人との作品を通じての交信が、その歌を脈打たせることになるのだと思う。
その意味で、「悲しみのゆくえ」の辿る先に在る未来を見届けたい。
⇒
松井五郎さんのブログより
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―「幸福の臨界点」を越えてしまえば、人は同じ「幸福」を維持はできず、
「変化」と向かい合わなければならない。―
今は まさに私たちはそこにあるのかもしれません。
ジェジュンくんが ドームLIVEのリハのときにつぶやいた
「がんばらないと・・・・・」
その言葉が心に甦ってきたと同時に
つぶやきの奥にある不安や緊張が
ものすごく伝わってきました。
それは 私たちも同じで
自分を信じて、愛する人を信じて、
大切な人たちと築き、ともに支えて守ってきた幸せ。
いつまでも大事にしたいから
終わらせるのではなく 変えていきたい
どこにむかうかわからないけれど、
その先に同じ幸せがあることを信じて
涙して 憤って 笑って 喜んで
あるがままの心を受けとめながら
みんな がむしゃらに歩いているのだと思いました。
続いている幸せを守るために・・・
― なにを言ったらいいか わからない苦しみに
ほんとの言葉を 放りだしてしまいたくなってたんだ
なのにずっと愛は 変わらないままに
見えない絆 確かに繋いでいた ―
『いつだって君に』を歌い終わって 挨拶をしてくれたシアくんたち。
「愛かわらず~』って 見せてくれた笑顔。
ただ そこにあるのは たくさんの想う愛だけ。
ひたむきに頑張る彼らの心を安心させる居場所が
いつでもちゃんとあること、
変わりゆく幸せを懸命に繋いでいこうとしている彼らの心を
明るく照らしていること、
愛を たくさん感じてくれたシアくんたちの
やさしい笑顔が嬉しくて 涙があふれました。
― そう心が選ぶ道なら
どこまでも歩いてゆける
いま ―
― 見つめあっただけで ふれあえるものを
感じていたい 涙がどんなときも
そう 他の誰かではなく
めぐり逢えた意味があるね
いま ―
数多くある出会いのなかから 私たちが出会えたこと、
それは 偶然ではなく 必然だったと。
彼らが見せてくれる笑顔、
彼らの瞳にうつる私たちの笑顔
その笑顔のなかに 出会いの持つ意味が、
幸せへとつづく希望の光があるんですよね。
いつだって・・・・・
LIVEを終えて
「みなさんの大きな愛で すごく幸せでした」
「みなさんの前で立つことが こんだけ幸せなのか・・・
ほんとに・・・実感しました」
そう 微笑んで話してくれたシアくんたち。
彼らの「幸せ」の鼓動と 私たちの「幸せ」の鼓動が
これからも たくさん交わり
幸せを奏でるメロディーになるように
大好きな人の歌を愛して 感じて
静かに ふつふつと
想いを 届けていきたいと思います。
そうそう・・・
『悲しみのゆくえ』が主題歌だったドラマを見て
シアくん 涙しちゃったんですね。
心がきれいに動く人・・・・・
そんな シアくんが 大好きです。
ミニアルバム『The...』 オリコンウイークリー1位おめでとう!
「ぼくたちの いろんなこころが たっぷり はいってる
ミニアルバムなんで みなさんに たくさんきいてもらいたいです」
うん、
たくさん 聴いているからね。
たくさん 感じているからね。