*:∞Red Balloon∞:*

.+☆ Xiahと気ままなひとりごと ☆+.

『JYJ ジュンス、ミュージカル界の新しい王子の降臨』 記事

2011-04-14 14:32:18 | Weblog
『JYJ ジュンス、ミュージカル界の新しい王子の降臨』




【ソウル=ニューシース】イジェフン記者=
"私を誰も振り向いてくれなかったときに受け入れてくれたところが
まさにミュージカルでした。複数の苦難を経験する渦中で、最初の線の舞台でした。"

グループJYJのキムジュンス(24)は、'ミュジコルドル'(ミュージカル+アイドル)の象徴である。
低迷期を経る公演業界が突破口として、アイドルカードを取り出しながら、中心に立った。

JYJの他のメンバーキムジェジュン(25)、ユチョン(25)と一緒に
グループ東方神起マネージメント社のSMエンターテイメントと専属契約紛争で、
メディアと大衆のうわさにのぼった昨年1月に、ジュンスは、
ヴォルフガングアマデウスモーツァルト(1756〜1791 )の人生を描いた
『モーツァルト!』(製作EMKミュージカルカンパニー)を通じて、ミュージカル俳優に変身した。
そして、一気にミュージカル界のブルーチップに浮上した。

"ミュージカルが私にはたいへん多くの勇気を与えた。ハハハ。"
昨年、ミュージカルに出演しながらも、メディアとの接触を避けたジュンスだ。
質問を交わす場でも、ミュージカルのほかに『私的』な質問は許されなかった。

ジュンスは、しかし、先月に幕を下ろした創作ミュージカル『天国の涙』(制作ソルアンドカンパニー)
出演以降一層明るくなった。 東方神起のジュンスはJYJのジュンスを経て、
ミュージカル俳優のキムジュンスに固くなっていた。
去る2~3日JYJタイバンコク公演でJYJのワールドツアーを完売させ、
歌手としての底力も誇示した。

"困難な状況で、私が活動することができるようにしてくれたことはミュージカル"と言いながら、
"最初に始める時に不足があっても悪口だけ聞くことはやめようという覚悟で臨んだ"と回想した。

昨年の『モーツァルト! 前売り当時、3時間で、自身の出演分15回全席を完売した。
このミュージカルで『第4回ミュージカルアワード』と『第16回韓国ミュージカル大賞』で
主演男優新人賞を受賞した。



"音楽家の中で天才という修飾語がつく人は、モーツァルトしかないという話を聞いた"とし
"誰が見ても不足していることがない人だったが、いざ自分が不幸だ感じた人"と伝えた。
"私は天才ではないが、モーツァルトのような点が当時の私の状況とかみ合って共感がなりました。"

2つの新人賞を受けて"計り知れないほど嬉しかったし感謝した"とし、
"私に力を吹き込んでくれたし、別の作品に出演したいと思う心も招いた"と楽しんでいた。

『天国の涙』は、『ジキルとハイド』と『オペラ座の怪人』でよく知られている
世界的なミュージカル俳優ブラッドリトル(47)と呼吸をあわせた。
このミュージカルの開幕前には、自身の出演分17周目に2万7500席を10分で完売する記録を立てた。

"私はまだ新参者に過ぎないが創作ミュージカルに出演しようとするから負担が大きかった"とし、
"私を含め、出演俳優たちが作っていくことの見本になるので、圧迫感が大きかった"と打ち明けた。
そうしながらも、"私は自分自身について考えることがありますので、
多くのことを学ぶことができ、感謝していた"と"ブラッドリトルのような俳優と
共演することができるのも大きな光栄だった"と目を輝かせた。

ジュンスは、最近発表した『キムジュンスミュージカルコンサート - ルベイwithフレンズ』の
公演実況DVDを発売2週間ぶりに4万枚を販売した。 こういう彼は二つの作品に出演した新人であるのに
ミュージカル界最高のスター、チョスンウ(31)を彷彿とされている。
昨年、チケット前売りサイトインターパークINTアンケート調査で『ジキルとハイド』で復帰した
チョスンウをおさえて、その年のミュージカル界最高のチケットパワーを誇示した俳優に選定された。

チョスンウと比較する視線に"光栄ながらも負担になる"と頭をかいた。
"私のような新参者をチョスンウ先輩と比較すること自体が話にならない"という謙遜である。
"私もチョスンウ先輩がロ-ルモデルなのにずっと比較をすると先輩のファンが
私をどう考えるか...。気をつけていたくて。"

ジュンスは、東方神起の頃から歌唱力を認められた。
最近では、ボーカルトレーナー10人が国内のアイドルグループのメンバーを対象に評価した
歌唱力のスコアを集計で1位に上がることもした。
"その結果にふさわしい人になるためにさらに努力しなければならない"という反応だ。
曲について"自分でたくさん不足だと感じている"とし、"最大限の歌に真心を入れようと思う"と念をおした。

『モーツァルト!は、米国のグラミー賞を受賞した作曲家シルベスタールベイ(66)、
『天国の涙』は『ジキルとハイド』の作曲家であるフランクワイルドホーン(52)が作曲した。
"世界的な巨匠お二方と作業をすることができて光栄だった"とし、
"音楽が良い作品にたくさん引かれる方"と笑った。



『モーツァルト』の出演料として一回当たり3500万ウォンを受け取ったものと知られているなど、
アイドルの高額出演料の論議を呼んだの当事者でもある。
"わずか2作品に出演したが私を非常に評価してくれることについて、とても感謝する"という心である。
"作品に迷惑をかけないで、それにふさわしい舞台を見せることが、
私の役割だと思っています。"

明智大芸術体育大映画ミュージカル学部4年生に在学中のジュンスは、
ミュージカルへの情熱に沸き立っている。
『ジキルとハイド』『光化門恋歌』『アイーダ』など、最近の公演したミュージカルは、すべて見た。
"ミュージカルで多くの愛を受けただけ返してあげたい気持ちが大きい"とし、
"ミュージカルの広報大使を任せてくれるなら喜んで引き受ける用意がある"という具合だ。

ミュージカル界に足を入れた後 話で聞いてた業界の事情も実感することになった。
"ルベイがそうですよ。韓国ミュージカル俳優は、どこに出しても押さえられないほどの実力があると。
でも、それだけの待遇を受けられないようです"と残念がった。

"私によってミュージカルに関心を持つ人が増えてきて、それによって
ミュージカル市場のパイが大きくなるには、ミュージカル俳優のキムジュンスとして
望むことはないと思います。"

5月から再演される『モーツァルト!』をはじめ、数多くのミュージカル製作会社が彼をとらえるために騒いでいる。

realpaper7@newsis.com


記事はこちら


・・・・・・・・・・


シアくんの存在はミュージカル界に新しい風を吹き込みましたよね。
アイドルという人気の枠におごらずにとらわれないで
謙虚に努力をかさねて期待に応えたシアくんの根性もすごいですけれど、
新しい風を入れることを決め、シアくんのありのままを受け入れて
シアくんの良さをぐいぐいと引き出してくださった
ミュージカル界の諸先輩方の懐の深さにも感謝したいですね。

韓国ミュージカル界の俳優さんたちは ソロでもアンサンブルでも
本当にどの方も素晴らしい歌声と演技で、レベルの高さに圧倒されました。
私のようにシアくんを通して、韓国ミュージカルの世界に
引き込まれた方も多いんじゃないかと思います。
ミュージカルは 音楽の持つ人の持つパワーを感じますね。
国内ファンだけじゃなく海外ファンも多くなったんじゃないでしょうか。

人が出会いをよぶ・・というか
不思議なことにシアくんは良い出会いをたぐりよせることができるんですよね。
それだけ、彼は自分の心に日々多くの愛や真心を受信し、
歌声や生き方で彼の真心を発信している証なんじゃないかなと。

'愛を受けただけ返してあげたい'

シアくんの謙虚で誠実な思い 素敵です。

声楽のレッスンも受けているシアくん。
歌手としてだけでなく、ミュージカル俳優としても
これからますます輝いてほしいですね。

大好きな歌をとおして 自分の可能性をどんどんひろげていってほしいです。

モーツァルト再演もぜひ!




最新の画像もっと見る

コメントを投稿