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.+☆ Xiahと気ままなひとりごと ☆+.

a-nation'10 大阪 熱い夏二日目

2010-08-25 03:32:49 | Weblog
デイリースポーツに大きく載っていましたね。



エイネ大阪二日目です。

この日は 娘のあいと参加しました。
お昼前に熊本のJJペンEさんとスタバ友だちYさんと待ち合わせして
韓国料理店でランチをしました。
Eさんと会うのはドーム以来、エイネにお誘いしたら来て下さって
再会できたのがとても嬉しかったです。
LIVE前のランチは 胸がいっぱいであまり喉が通らなくて
もっと軽いものにすればよかったと後悔。
一人、あいだけはモリモリ食べてましたけれど・・・(若いってスバラシイ!)
重い荷物を持ったEさんやYさんを暑い中歩かせちゃうことになったし、
配慮が足りなくて反省。。。Eさん、Yさん ごめんなさいね。
あいかわらずのバタバタぶりで すみませんでした。
会場では久しぶりにユノペンKさんにもお会いすることができて、
変わらないやさしい笑顔に元気をもらいました。
Kさん、暑い中ありがとうございました。次はゆっくりとおしゃべりしたいですね♪

前日より少し遅めの会場入り。
それなのに、グッズも全然並んでなくてよかった~って思ってたら、
ほとんどが売り切れ・・・。
オレンジタオルを持って応援したかったのに、まさかタオルまで売り切れになるとは。
しかたないので、タオルはいつものシャリゴンで応援することにして、
バングルを購入したらユチョンくんのでした。
偶然、スタバ友だちAさんに会ってシアくんのバングルと交換。
Aさんには どこに行ってもお世話になってばかりで、ありがとうございました!
グッズ売り場前では バングルの交換される方がいっぱいいらっしゃいましたよ。
うちわやバングルについているシールのイラストは思ったより可愛いくて気に入りました。


エイネは二日目の方が 暑さが厳しく思いました。
人も土曜よりあふれかえっていて、飲食売り場もトイレもどこもかも長蛇の列。
トンペンさんもすごく多かったです。

この日の席は ステージが真正面に見えるスタンド席。
遥か彼方のステージでしたけれど、全体が見渡せる見やすい席でした。
前日よりゆっくりめに着席、AAAから見ました。
あいはAAAの西島くんが可愛い☆と。
サーターアンダギーもしっかりとした歌声で結構楽しかったです。

嬉しかったのは、レミオロメンの「3月9日」と
SPEEDの曲で一番好きだった「Steady」が聴けたこと。
「Steady」はイタkissのドラマ主題歌になっていて、
原作マンガの主人公のイメージにぴったりだった
主演の柏原崇くんと佐藤藍子ちゃんがよくて
毎週 楽しんで見ていたのを思い出しました。

イタkissは韓国でSS501のリダが入江くんの役をするんですよね。
リダもイメージにぴったりかも。


レミオロメンのあとがシアくんたちの出番だったんですけれど、
機材設置の間に ビジョンに会場の様子が映し出されて、
シアくんたちの応援グッズを持った方が映るたびに わきあがる歓声。
いつでも準備Ok!って会場のみんなの気持ちが高まっていくのが感じられて、
ものすごくわくわくドキドキしました。


そして、はじまったカウントダウン!
前日よりも さらに熱を帯びた叫びにも似たかけ声!
ほんとに 会場中からステージへ
ぐわ~っと湧いてくるようなかけ声だったんです。


こんなにたくさんの人が
待っててくれているんだ
聴きたい見たいと思ってくれているんだ
会いたかったと叫んでくれているんだ

3人にむけられた純な想いに 胸がいっぱいになって
自分の中のかさぶたのように残っていたせつなさが
ポロリとはがれ落ちていくのがわかりました。


シアくんたちにも この想いがしっかり伝わっていましたよね。
表情にも歌声にもリラックスした気持ちがあって
3人とも伸びやかに歌うことを楽しんでいるように思えました。



アドリブを入れたり、おちゃめな掛け合いをする余裕もあって
笑顔もたくさん見せてくれました。

ただ一心に歌う かれら・・・
ただ一心に応援する わたしたち・・・
 
そのひとつの思いが
シアくんたちの最高の姿を支えているんですね。
みんなの明日につながる勇気になるんですね。

せつなさが見え隠れしても、
いとおしさに変えることができる
そんな心でいようと。
私たちの一途に思う心は いつだって見劣りはしないですものね。 



二日目のイントキは 今までに見たことのないパフォーマンスと歌声でした。
これまでに観たシアくんのイントキは
いつも気迫にあふれていて 力強くて逞しい印象だったんですけれど、
この日のイントキは とってもしなやかでやわらかな雰囲気を醸し出していたんです。
いつもなら力を込めた表情やキメた微笑みをするのに、
余裕のある悦に入った表情や微笑みを見せていて すごくセクシーだったんです。
ジャケットを脱ぐしぐさや指先の動きまでも 上手く力を抜いていてしなやかで
これまでの数倍も色気を感じてしまいました。
そそられるっていうんですか、コレ(笑)
口からは~とがいくつもでてくるようなため息を何度もついちゃいました。  



悦びにあふれた3人の歌声が響きわたる 
会場から見上げた薄暮の空が 
こんなに美しいと思ったことは はじめてでした。



悦びをかみしめていた ジェジュンくん。



悦びを抱き締めていた ユチョンくん。



悦びを みんなの心に咲かせてくれた シアくん。





静かに会場を見渡し、心にしっかり留めて
やさしい微笑みで 思いをだきしめてくれるシアくん。


シアくんの歌声はいつだって気持ちがぶれなくて真摯で
私の心を ちゃんとあるべき立ち位置に戻してくれます。

ちゃんとここにいてねって。





LIVEラストの曲“W”
叫ぶようにふりしぼるように歌うシアくんに
私はいつも胸が熱くなって泣いてしまいます。

いつも変わらない笑顔を見せてくれるシアくんだから。
いつも変わらない思いを込めてくれるシアくんだから。

素敵な出逢いと大切な思いをたくさん届けてくれた人だから。

これからもずっとシアくんのために笑っていようと。

“W”の歌声が いつの日か 
やさしい歌声になるように・・・。
あたたかい響きになるように・・・。

そう 心から願っています。


「ありがとう」
最後に何度も言ってくれたジェジュンくん、ユチョンくん。
深々と長く礼をしていたシアくん。
忘れない。
変わらない感謝の気持ちを伝えてくれるシアくんたちに
私も 心からありがとうを伝えたいです。




シアくん ジェジュンくん ユチョンくん 

大阪は 愛かわらず 熱かったでしょう。

楽しい夏の思い出を ありがとう。

東京も 愛かわらず 熱いから

おもいっきり みんなと一緒に楽しんできてね。


来年の夏の日も・・・・・。