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土の上にも三年

農への道

これは火曜日のこと

2013-06-27 22:56:47 | どうでも日記(雑記系)
俺はTさんと親友Aと、とある山野を散策した。檜原村とは違うのだけど、イメージ的には似ている山間部だ。

人里からはちょっと離れていて、散策するのは初めての場所だった。そこには名前も無い墓地があった。名前が無いにも関わらず比較的広い墓地で、一つ一つの区画自体が大きかった。

特に用事があったわけではなく、単なる散策で通った。


この広大な墓地は、大きく二区画に分かれているようだった。高台にある墓地は一つ一つの区画が大きい墓地で、そこを抜けると渓谷のような区画になっている。

そこは少し異様な場所で、一区画一区画が家のような造りをしていた。扉があり、少し狭い家、もしくは納屋と言ってもいいかもしれない。

三人での散策は、俺の家族と別行動をした結果の散策だった。俺の家族は墓地の散策を嫌ったのか、山間部をロープウェイで登っていった。

何となく神秘な感じがするこの場所に入ると、どこからかお経のようなものが聴こえてきた。三人でそちらの方へ向かうと、数人のお坊さんと思しき人たちが、やはりお経であろうものを唱えていた。

Tさんが、一人のお坊さんと話をしだした。もしかしたら近くに寺院でもあるのだろうか。他愛のない会話や、少し宗教に関することなどを話している。

俺とAは、二人の会話から少し離れて散策をした。


しばらく歩くと墓地を抜けた。Tさんとお坊さんが少し遠くに見える。ふとAのほうを見ると、急に涙を流し始めた。

「俺、お前とはしばらく会うのやめるわ。お前の家族ともちょっと距離を置く。」

唐突過ぎて意味が分からなかった。

「え?」俺は聞き返した。

Aの目からは号泣といっていいほどの涙が流れている。尋常ではない気配を感じる。

Aが俺の背後を指さしながら震えた声でこういった。

「そこによう、さっきまで一緒に居た可愛い子が居るんだよ。」

何となくの直感でAYAのことを指しているような気がした。

「見えるだろう?」

振り返ると、灰皿と思われる銀色の箱の上に、煙のような、光が屈折したような、揺らめきが見えた。

俺はなぜか咄嗟に「見えるよ」と応えていた。見えたのは煙だか何だかよくわからない揺らめきなのに。

同時に、急激な胸騒ぎがしてきた。いてもたってもいられなくなり、ロープウェイの方向に走りだした。

瞬間、さっきの揺らめきの真下で、俺の携帯電話が鳴った。いや、バイブレーションにしてあったので、どうもずっと鳴っていたことにその時気付いたようだった。

焦りながら電話に駆け寄る。着信はRIEからだ。胸騒ぎが最大になった。


~~~~~~

というところで目が覚めた。

目が覚めると携帯の目覚まし時計が、バイブレーションのまま鳴っていた。

なんすかこの夢。

なんか死を予感させる夢が続くねー。よくわからんけど、朝起きてAYAに「どこか出掛ける用事ある?」と聞いてみた。

無いよ。

気をつけてね、と言った。

なんで?と聞き返される。当たり前だ(笑)

いや、夢に出てきたからさ。

ふーん。


おしまい。ひねりも何もない夢のお話でした。

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