都民の森です。
ここから三頭山に登れるようです。
今回は触りだけ、ちょっとだけ散策してみようか、と歩きました。
入り口付近は整備されており、売店で団子を買いながら、炭焼について話を聞きました。
ご丁寧に売店のみなさんで話し合ってくださりましたが、炭焼に関して有力情報は得られませんでした。
イベント絡みで炭焼をやられている場所は、都民の森や他にもあるようですが、常日頃から炭焼をされている方の情報は認知度の問題なのか、全く得られません。
いつかお会いしたいものです。
売店から少し登った場所

木材加工施設がありました。
どうやら体験コーナーがあるようで、ボクとAKIYAMAさんは桧のまな板を作りました。
といっても、製材された桧をカンナと紙ヤスリで削るだけ。
でもいいでしょ?
このサイズで1000円です。
市場なら4、5000円はしそうです。
邪なボクは、ここで1000円で大量生産して下山して売ればボロ儲けじゃん!とか思いました(笑)
AKIYAMAさん製作中

ここでUターン、と見せかけて。
奥多摩湖に向かいました。
でも高い場所から見下ろしただけです。
写真もありません。
で、Uターン。
ザザザーっと戻りまして。
いきなり兜造りのあの温泉、【蛇の湯温泉】に入った後の食事にワープ(笑)
山菜そば

秘湯の秘湯である条件は、ひっそりしていることでしょうか。
何をするでもなく、川のせせらぎを聴きながら過ごす。
何かをしてなければそれを暇だと言う現代人には物足りない宿です。
ですが、だから秘湯。
料理もきっと“時価”に近いです。
いや値段は決まってますが、おそらく毎回少し違う味になるのではないかな、と思ったのです。
理由は、その時に採れる山菜などを使っているはずだからです。
ボクらが飲食店に求める対価って、【いつ行っても同じ味】ですよね。
それっておかしいんですよね、本来は。
食材には旬があり、年中同じ味が出せたらば食材の旬を無視してしまう。
毎回違う味の中、料理人の腕(舌)で旬を振る舞う、そんな料理を期待したいです。
ボクは毒舌なのでハッキリ書きますが、とりわけ絶賛できる山菜そばではなかったです。
ですが、食材に漂う香りは檜原村の自然です。
化学調味料慣れしてしまったボクの舌には、自然の味が大変美味しかったです。




趣ある佇まい。
だいぶ時間が経ちました。
最後に払沢の滝を見に行きました。
払沢の滝道中

続く
ここから三頭山に登れるようです。
今回は触りだけ、ちょっとだけ散策してみようか、と歩きました。
入り口付近は整備されており、売店で団子を買いながら、炭焼について話を聞きました。
ご丁寧に売店のみなさんで話し合ってくださりましたが、炭焼に関して有力情報は得られませんでした。
イベント絡みで炭焼をやられている場所は、都民の森や他にもあるようですが、常日頃から炭焼をされている方の情報は認知度の問題なのか、全く得られません。
いつかお会いしたいものです。
売店から少し登った場所

木材加工施設がありました。
どうやら体験コーナーがあるようで、ボクとAKIYAMAさんは桧のまな板を作りました。
といっても、製材された桧をカンナと紙ヤスリで削るだけ。
でもいいでしょ?
このサイズで1000円です。
市場なら4、5000円はしそうです。
邪なボクは、ここで1000円で大量生産して下山して売ればボロ儲けじゃん!とか思いました(笑)
AKIYAMAさん製作中

ここでUターン、と見せかけて。
奥多摩湖に向かいました。
でも高い場所から見下ろしただけです。
写真もありません。
で、Uターン。
ザザザーっと戻りまして。
いきなり兜造りのあの温泉、【蛇の湯温泉】に入った後の食事にワープ(笑)
山菜そば

秘湯の秘湯である条件は、ひっそりしていることでしょうか。
何をするでもなく、川のせせらぎを聴きながら過ごす。
何かをしてなければそれを暇だと言う現代人には物足りない宿です。
ですが、だから秘湯。
料理もきっと“時価”に近いです。
いや値段は決まってますが、おそらく毎回少し違う味になるのではないかな、と思ったのです。
理由は、その時に採れる山菜などを使っているはずだからです。
ボクらが飲食店に求める対価って、【いつ行っても同じ味】ですよね。
それっておかしいんですよね、本来は。
食材には旬があり、年中同じ味が出せたらば食材の旬を無視してしまう。
毎回違う味の中、料理人の腕(舌)で旬を振る舞う、そんな料理を期待したいです。
ボクは毒舌なのでハッキリ書きますが、とりわけ絶賛できる山菜そばではなかったです。
ですが、食材に漂う香りは檜原村の自然です。
化学調味料慣れしてしまったボクの舌には、自然の味が大変美味しかったです。




趣ある佇まい。
だいぶ時間が経ちました。
最後に払沢の滝を見に行きました。
払沢の滝道中

続く
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