からくの一人遊び

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なぜか今日は  The Birthday

2020-01-10 | 音楽
なぜか今日は  The Birthday


最後のところ、一部歌詞を抜粋します。
・・・・いい歌詞だ。

シンデレラに羽が生えて 飛び立ってった
クツは忘れっぱなし でも幸せだって
なぜか今日は殺人なんて起こらない気がする
だけど裏側には何かがある気もする でも
なんか今日は でも きっと今日は でも なんか今日は でも きっと今日は

ラララ 鼻唄 空に とけた
ラララ 鼻唄 空に 消えた


Billy Joel - The Stranger (Live from New York City's Carnegie Hall, 1977)



「カノン」遠藤ミチロウ&浜田真理子



SION 曇り空、ふたりで




抗菌薬は細菌には効くがウィルスには効かない。

効かないのにウィルスが原因である風邪などにむやみに使ってしまうと、耐性菌がでてくる可能性が高い。

そういえば私が中学生のころから、風邪は飲み薬(抗菌薬含む)中心になった。

それまでは風邪といえば尻か腕の筋肉注射で中身は恐らくビタミンだったのではないか?

飲み薬もあったが、咳を抑える薬。

それが薬中心になったのは、筋肉注射による個人への障がいが多発したからだったと思う。

「インフルエンザ」と風邪を区別するようになったのもその頃からだったような気もする。

それまではともかく熱が出て咳が出ればほとんど「ただの風邪」と言われていた。


耐性菌が出てくれば、今現在ある抗菌薬では歯が立たなくなる。

勿論、新しい抗菌薬の研究もするが、時間がかかる上に出来ても一般に広がるまでは大変高価な薬である。

そうなると、抗菌薬がなくても治せる病気ならばその抗菌薬が出現する前の治療法を使うことになる。

最近また、ある性的な病気が増えているようだが、昔は、菌が熱に弱いことを利用してわざと「マラリア」に感染させてその高熱で菌を殺すという荒療治をしていたそうだ。あと水銀とかヒ素とか使った治療法もあったとか。

そうなると、完全に治せる確率が低くなるので、患者はやはり増える。

そして、これは本当に不確かな情報であるがネットで「抗がん剤」というものは「抗生物質」を応用した薬だと読んだような気がする。

とすれば恐ろしいことに・・・。

まあ、これはあくまでも不確かな情報であるし、癌に関しては放射線治療もあるし病巣だけを集中照射するメカも実用段階にあると聞く。

移植、という方法もある。


ただ、先ほどからの流れを総合して考えてみると、「医療費」は大幅に高くなるのではないかと素人なりに思う。

4月から保険料云々の話があるし、医療まで益々富裕層との格差が開くことになる。

日本の富裕層(約10億円以上の資産を持つ)というのは人口の3パーセント弱。


ただこれにしても殆どが不動産所有が多い傾向があるようだし、価値はあっても相場もあり不安定だ。そして純金融資産に換えることもなかなか難しいのではないか?

さて、そうなるとほぼ99パーセントくらいの日本人はお手上げだな、・・・と思うのだがどうだろうか。





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2 コメント

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懐かしい!! (ハブグレジュンタのマミー)
2020-01-11 01:36:55
ビリー・ジョーの名前と歌、久しぶりに聞く機会を持ちました。思い出させてくれてありがとうございます。1977年にアメリカに渡った私にとってビリー・ジョーはアメリカそのものでした。友達のフッドを開けたMG ミジェットの助手席に乗り、高速をぶっ飛ばす。かっこつけていたな~、あの頃は。
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Re.ハブグレジュンタのマミーさま (からく)
2020-01-11 05:38:48
コメントありがとうございます。

Billy Joelはアメリカそのもの・・・。

そうですか・・・。
アメリカに行ったことのない私はもっと限定的でニューヨークの下町の象徴といった印象を持っていました。
Billy Joelの曲を聴いて高速をぶっとばす。
気持ちよさそうですね。(●´ω`●)

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