リックドム

久々に一年戦争ものを組んでみました。
最近、私の場合スペースの都合もあり「ガンダム」しか作らないことにしているのですが、一年戦争のＭＳは長年見てきたせいか安心できるデザインなのでつい選んでしまうんですよね。
自分的には「シャアピンクで塗装できるものだけ」と言い訳をしていますが（＾＾；
というわけでドムとリックドムのコンパチキットですが小説においてシャアが搭乗したリックドムを選択しました。
そのうちピンクで塗るつもりです。

色々と買い物をして帰ってくると庭の雪原に足跡がありました。
近所の猫のものなのでしょうが、ちゃんと踏み固められたところを歩くんですね。
賢いというかチャッカリとしているというか…

さて、本日「仮面ライダー響鬼」が最終回を迎えました。
エピローグが１年後という噂を聞いていたのですが、本編開始直後に１年後となるとは思いませんでした。
劇場版の対オロチ同様、最近は決着を描写しないのが流行りなのでしょうか。
結局次回予告に登場していた白い鬼は京介くんだったワケで…
彼の頑張りをあらわしているのでしょうが、それよりも吹雪鬼さんが欲しかった…
闘鬼、蛮鬼、勝鬼、剛鬼もＯＰだけの存在になってしまいましたし、聞こえてくる「予算不足」にそぐわない存在が多いのがちょっと残念。
物語としては高校進学すら悩んでいた少年が、ヒビキや多くの人との関わりを通じて医師になることを決意するまで成長出来たということでＯＫなのではないでしょうか。

そして来週よりスタートのカブト。
「完全新生」の響鬼、「原点回帰」のファーストに対して「王道路線」を選択しましたね。
結局王道を突き進んだマジレンが響鬼よりも（スポンサーが満足する）評価が高かったですからね。
マニアや創作活動をしている人が満足する作品と世間で認知される作品というのは違うということですね。