- 文 録 部 屋 -

適当にんげんの不定期日記。

ウルフ&ライオネット

2006年04月23日 | マンガ
青銅2軍の第二弾となるウルフとライオネット。
彼らが商品化されるとは良い時代(ある意味凄い時代)になったものです。
かつて青銅一軍、暗黒、鋼鉄、白銀、黄金、神闘士、海将軍と大系が発売された時ですらスルーされていましたからね。

で出来の方ですが…
シンプルですが、その分スッキリと纏められていて好感が持てます。
一軍やユニコンと違い原作での活躍が今一つだった彼らなので、アニメ準拠での変更点が良く分からないのもあるのでしょうが…
顔もこんな感じだったと思いますが、果たして…
でも那智は「宇宙戦艦ヤマト」の真田さんに似ているような気がします。


でもって蛮。

他の二軍メンバーに比べると塗装されている部分のメッキ感が高いような気がします。
もっとメタリックのベタ塗りでも良かったかもしれませんね。
原作では十二宮編の終盤にて初台詞があったという扱いの彼ですが、出来は上々。
心配された顔もイケメンではありませんが、味のある良い顔になっていると思います。
さらに特筆されるのが、素体。
最終一軍や二軍の素体には2ndバージョンの素体が採用されているのですが、ワザワザ蛮では胸部のパーツを新造。
アルデバランや激のように2m級とまではいかず、微妙に星矢たちよりも大きいという身長を再現してくれています。
黄金では足を伸ばすという方法で身長を再現していましたが、スラリと足の長い蛮もイメージにそぐわないですからね。

おそらく激はアルデバラン素体でくると思いますが、早く揃えたいですね。
最初はオマケ程度の感覚の二軍でしたが、一軍や黄金と並べてみると良い感じです。
ワキ役も重要であることに気が付かされました。

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