アバンテメッキボディ

いつもよりもちょっとだけ大きなサイズで画像をアップしてみました。
我が家のメッキ仕様のアバンテたちです。
前２列は全てアバンテMk.II。
最後列は左からスーパーアバンテ、アバンテ2001Jr.、アバンテJr.、同左、ア前テアメリカンです。
スーパーアバンテのメッキボディは知らないので、メッキ風塗料でごまかしています。

通常の塗料では再現出来ない独特の輝きが好きで、実戦には不向きと知りつつも作ってしまいました。
レーサーであると同時に模型でもあるミニ四駆は、こういう楽しみ方もありかと思います。

公式に発売されたメッキボディはこれで全てと思っていましたが、実はブルーメッキのアバンテJr.も存在したようです。
ミニ四駆のコミュニティでお世話になっている方が所持されており、ネット上でもその発売時期を指す記述がありました。
もしもう1台分のアバンテJr.メッキボディが手に入ることがあったら、その仕様にしてみたいと思います。
一番はメモリアルボックスVol.5のメッキ仕様が発売されることですが、Vol.1の余りっぷりをみると難しいかもしれませんね・・・

一夜明け太陽の光の下で撮ってみました。
ウチの床で唯一直射日光を浴びる場所です。

正面から。
肉眼で見るよりも紫が見え難いのが残念。
メッキを生かすには彩度が高い色を薄く塗るのがポイントのようなのですが、この紫は市販のクリアレッドとクリアブルーから作ったので、少し彩度が落ちてしまっていたようですね。（藍も同様）
クリアピンク同様アルコールインクを使って作ればまた違うのでしょうけど。

最後はキメ角度から。
やはりアバンテ2001のような曲線主体のマシンの方が、艶かしい輝きを放ってます。