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適当にんげんの不定期日記。

HG仮面ライダー37

2006年10月21日 | 仮面ライダー
第37弾「ZECT vs NEO ZECT編」があったので2回挑戦。
コーカサスとコブラ男(First版)でした。

ミニブックを見るとコーカサスはヘラクス、ケタロスとの1/3という極悪アソートの模様。
酷い話です。
商品の中にヘラクスとケタロス用の無彩色パーツが入っているので、ダブったら作ることが出来る辺りに最後の良心を感じられますが。
個人的にはここまでやるのであれば腕パーツに変化をもたせ、3体を並べた際に同じポーズにならないようにすべきだったのではないかと思います。
オルタナティブとオルタナティブゼロの時もそうでしたが、中の人が違うのであればポーズ違いが欲しいところです。

調べてみるとHGが終了して新しいシリーズがスタートするようですが、ショッカー枠だけは無くさないでいただきたいところ。
現在の担当の方の方針は存じませんが、10年も継続しているシリーズの道半ばまで来た企画をストップさせてもらいたくないものです。


話は代わりカブトの話題。
毎年恒例のハイパーバトルDVDが到着。
今年は「誕生!ガタックハイパーフォーム!!」です。
一番最初のクウガは本家DVDにも収録されるくらい普通の作りでしたが、アギトからはトップギアに入ったようで本編の流れを全く無視した娯楽作品となりました。
今回は加賀美が特訓を積んでハイパーゼクターを手に入れるという内容。
今回の為にハイパーガタック用の新規パーツが作り起こされています。
意外と強そうなのでHGとソフビを製作していただきたいものです。
腕と下半身はノーマルから流用出来ますから、誌上通販にうってつけだと思いますが…どうでしょう。
しかしコレが夢オチじゃなかったのは何か本編とのリンクが…(邪推)

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