神話ラッシュ

年度末はバンダイの玩具ラッシュです。
この週末だけでも多くの商品が発売されました。

シリーズ別だと正規ナンバー１点とアペンデックスを４点を発売した聖闘士聖衣神話が一番でしょうか。
最終青銅の最後の一人「フェニックス一輝」の他に星矢、シャカ、サガ、ラダマンティスの胸像です。
全て開封するのは面倒だったので一輝とシャカだけ組んでみました。
最終青銅の出来の良さは語るまでもないので、シャカについて。

シャカは数年前に発売された神話の黄金聖闘士の中でも初期のモノ。
私は「こんなもの」と割り切っていましたが、当時から「頭部が大きい」「星座状態の形が違う」「星座状態の手首がメッキで無い」など問題点が多かったのも事実。
今回のアペンデックスではそのあたりが全て補完されています。
なんかMSVのパーツでクオリティを上げていたガンプラみたいですね。

画像は胸部と頭部の聖衣と頭部をアペンデックスと交換した状態です。
本来だと首の可動を確保するために長い首パーツも入っているのですが、私の感覚だと長すぎるように感じたため、昔のままの首になっています。

やはり人形の命は顔なのか、これだけでも現在の商品にヒケを取らない出来になりますね。
個人的にはシュラ以降は許容範囲内なので、アイオリア、カミュ、アイオロスを優先的にアペンデックスで補完してもらいたいものです。
新生青銅は最終青銅の素体で補完できますしね（＾＾）