日米両政府が、機動運用部隊や各種専門部隊を一元的に管理・運営するため2006年度中に新設する陸上自衛隊中央即応集団の司令部を、米軍キャンプ座間(神奈川県相模原市、座間市)に設置する方向で調整していることが17日、分かった。
在日米軍再編協議では、キャンプ座間へ米陸軍第1司令部(米ワシントン州)を改編した新司令部(UEX)を設置することが固まっており、陸自と米陸軍の司令部が基地を共用すれば、運用・作戦面などにおける情報共有が進むことになる。 (読売新聞のサイトから)
日本政府と座間市との間には、座間での自衛隊の強化はしないという申し合わせがある。しかし神奈川県内の関しては、米軍の池子住宅問題など、政府は自治体との約束をことごとく反故にしてきている。
中央集権化の強化につながる小選挙区制度に大量議席をもらったブッシュ-コネズミ軍事同盟の爆走を止めろ!
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