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日々の気になるニュース。ただし某NGOのお仕事が忙しい時はしばらく更新されないことも…。

沖縄の犬のおまわりさん“頼もしいワン” (讀賣新聞)

2005-02-05 23:16:58 | Weblog
夜明け間近の午前7時。警帽をかぶり、首から「ワン(私)ぬうむい(の思い)交通安全」のプラカードを下げ、専用の台へ飛び乗る。犬のお巡りさん「ボギー」(♂)の一日の始まりだ。 (讀賣新聞のサイトから) 野良犬だったボギーは、立派に社会に貢献している。今ではナビィという連れ合いも…。 . . . 本文を読む

堀に落ちた老ライオン救出 (東京新聞)

2005-02-05 23:13:19 | Weblog
5日正午ごろ、名古屋市千種区の東山動物園で、飼育している2頭のライオンのうち1頭がライオン舎運動場の周囲の堀(深さ約8メートル)に落下、動物園の職員二十数人が駆けつけ、約4時間半後に救出する騒ぎがあった。 落ちたライオンは25歳の雄の「ライ」で、体長約160センチ、体重約200キロ。ライは人間の年齢では約80歳に相当。足腰が弱りスロープがぬれていたことなどから上がれなかったらしい。命に別条はなかっ . . . 本文を読む

無罪を求める黒人ジャーナリストの不屈の闘い (日刊ベリタ)

2005-02-01 17:06:11 | Weblog
1981年に米フィラデルフィアで起きた白人警官殺害事件。現場に銃弾を受け、倒れていた黒人ジャーナリストが犯人とされ、死刑判決を受けた。冤罪を主張するジャーナリストは、連邦裁判所に再審請求の訴えをしている。彼を有罪に結びつけた物証や供述は、黒人への差別に根ざしたものだった。獄中23年。刑務所内からインターネット・ラジオ放送を通じて、米国社会の深層に横たわる人種差別の深さを鋭く問題提起している。彼の生 . . . 本文を読む

主審が自分にレッドカード (日刊スポーツ)

2005-02-01 14:56:42 | Weblog
イングランドのアマチュアリーグで、主審が自分を退場処分にする珍事があった。ノーサンプトン州リーグの試合で主審を務めたアンディー・ウェイン審判員(39)が、もみ合いの中で選手に威圧的な態度を取ったことを反省し、自らレッドカードを提示してピッチを去ってしまった。この審判員は試合前日に義父を亡くし、妻の重病も発覚。当日にも友人の急死が明らかになるなど不幸続きで、試合を公正に裁ける精神状態ではなかったとい . . . 本文を読む

クレイジーケンバンド横山剣、高校校歌を作曲 (毎日新聞 他)

2005-01-22 19:09:33 | Weblog
♪潮風に乗り 想いよ届け それぞれの未来へ--。今年3月に第1期生が卒業する横浜市立みなと総合高校の校歌発表会が21日、横浜市中区山下町の同校で開かれた。作曲したロックバンド「クレイジーケンバンド」のボーカル、横山剣さん(44)が、生徒とともに校歌を歌い上げた。生徒らは校歌の出来と横山さんの登場に興奮、横山さんが決め台詞の「いいね!」を連発する度、会場に歓声が上がった。(毎日新聞のサイト、朝日新聞 . . . 本文を読む

奈良女児殺害事件で販売所の解約 (朝日新聞)

2005-01-19 23:58:51 | Weblog
毎日新聞大阪本社は19日、小林薫容疑者が事件当時に勤務していた西大和ニュータウン販売所(奈良県河合町)と、昨年1月~5月まで在籍していた湯里販売所(大阪市東住吉区)との取引を1月末で解約すると発表した。 (朝日新聞のサイトから) 立場の弱い販売店相手にここまでやることはないのではないか? どうせならお詫びのしるしに岩×や岸△の首を切ってもらいたい。 . . . 本文を読む

飛ぶのか? 山大の学生らが「人力羽ばたき機」を製作 (山形新聞)

2005-01-18 23:29:14 | Weblog
山形大工学部の学生らが、明治時代に鶴岡出身の自然科学者・松森胤保(たねやす、1825-92年)が考えたイメージ図をヒントに「人力羽ばたき飛行機」を造った。人力の羽ばたきによるフライトは世界でも例がないという。飛行実演は、19日早朝にも庄内空港で行う予定で、風速、風向を見極めた上でチャレンジする。(山形新聞のサイトから) この時期の庄内は風が強いので、羽ばたく前に強風で壊れるか? . . . 本文を読む

チリで「津波来る」と1万人避難騒ぎ (朝日新聞)

2005-01-18 11:58:06 | Weblog
南米チリ中部の沿岸の町で17日早朝、「大津波が来る」とのうわさが広まり、住民1万2千人が一時、避難する騒ぎがあった。60年に大地震と大津波に襲われた経験と、昨年暮れのスマトラ沖大地震の恐怖が住民の不安心理をあおったらしい。 ロイター通信や地元紙などの報道によると、騒ぎが起きたのはサンティアゴから南に約400キロのタルカウアノ。港近くにいた漁師のひとりが引き潮の状況を見て、「普段よりも激しく潮が引い . . . 本文を読む

追悼の雪地蔵 (神戸新聞)

2005-01-18 02:22:13 | Weblog
阪神・淡路大震災の追悼のつどいが開かれる神戸市中央区の東遊園地で16日、市民らが鎮魂の思いを込めて雪の地蔵を作った。穏やかな笑みをたたえた約四百体が並び、足元にはろうそくの灯りがともされた。 震災直後の被災地に入ったボランティアらでつくる「富山県ボランティア市民の会」のメンバー17人が、地元スキー場からトラック7台分、約50トンの雪を運んだ。(神戸新聞のサイトから。特集はこちら) 心よりご冥福 . . . 本文を読む

小正月行事、岩手県大船渡のスネカ (朝日新聞)

2005-01-15 22:27:31 | Weblog
岩手県大船渡市で15日夜、小正月の恒例の「スネカ」があった。鬼の面をつけ、わらをまとったスネカが、家々を回って子どもを怖がらせた。(朝日新聞のサイトから) この絵を見て、「あ、ナマハゲ!」と思った人も多いに違いない。実は、山形県の遊佐町にはナマハゲに似た「アマハゲ」という小正月行事がある。スネカも含め、東北に伝わるこれらの子供をビビラす奇祭の起源は何だろう? ■ スネカの詳細 ■ アマハゲの詳 . . . 本文を読む