雪景色のなか、新しい年の平和を願って…。(休暇中) . . . 本文を読む
約20年近く続いているウガンダの内戦状態は、政府と反政府武装勢力のLords Resistance Army(LRA)との間で、一両日中に和平調印がなされ、終結に向かう見通しとなった。(BBCのサイトから)
アフリカのサハラ以南は、世界で最も貧しい地域で、政情不安による難民問題、蔓延するエイズの問題など数多くの問題を抱えている。日本ではほとんど顧みられることのないこの地域に、もっと目を向けなけれ . . . 本文を読む
アチェ州で２６日、津波の襲来を受けて崩壊した刑務所から、服役囚２０４人が避難した後、そのまま姿をくらましている。アチェ州は独立派武装組織「自由アチェ運動」(GAM)の活動拠点で、現在も政府軍部隊との間で戦闘が続いている。今回の”脱走”服役囚の中に、GAM関係者がいたかどうかは不明。(日刊ベリタから)
アチェの独立問題が、この度の被害でどのように変っていくのだろうか? 逆戻りするのか、停滞するのか . . . 本文を読む
街の大通りに並べられた数々の遺体と鼻をつく異臭。スマトラ島北西部沖の大地震・津波で直撃を受けたインドネシア・アチェ州。その州都バンダアチェで28日、同国軍兵士らが出動し、市内の通りなどに並べられた数々の遺体の収容作業がようやく開始された。収容された遺体は同市郊外で集団埋葬されるが、遺体の搬送手段などが不足しており、作業は思うように進んでいない。(日刊ベリタ)
数え切れないほどの遺体が収容されない . . . 本文を読む
雪田弁護士は「吉本興業が、被害者に対して『見解を述べるな』と業務命令を出しているので、（女性社員の）コメントは出せません」と説明。「暴力をふるった加害者には早期に謹慎を解き、こちらは口封じ、個人的には、すごくひどい話と思います」と話した。(サンスポのサイトから)
この事件の特異なところは、メディアへ流れる情報に関して、圧倒的な不公平があることだ。加害者である島田紳介の側は、被害者への誹謗中傷から . . . 本文を読む
軍事問題の専門家であるアメリカ軍のウィルソン氏は、イラク駐留アメリカ軍の指揮系統を批判し、アメリカによる戦後の作戦の不足を指摘しました。アメリカ軍のイラクでの作戦に参加し、侵攻計画の立案者の一人でもあった彼は、アメリカは、イラクでの戦争が、イラク国民との戦いの様相を呈してきたことを認めていない、と語っています。そして、アメリカ軍が勝利したと考えた場合でも、アメリカは、この戦争で敗北の危険性に晒され . . . 本文を読む
環境省は28日、本島周辺のジュゴン保護に向け2001年度から実施していたジュゴンと藻場の広域調査の概要をまとめた。沖縄本島沿岸には餌場となる藻場が約2000ヘクタール存在し、東海岸中部（名護市嘉陽、安部、辺野古）、東海岸南部（知念村志喜屋）、西海岸北部（名護市屋我地島、今帰仁村古宇利島）の６海域で食跡が確認された。
研究者や市民団体は、米軍普天間飛行場の移設が予定されている辺野古周辺はジュゴンの主 . . . 本文を読む
ベルルスコーニ辞任というニュースがつけっぱなしのラジオから流れてきた。ただし、辞任するのは首相職ではなくACミランの会長職。首相を務めるベルルスコーニは、イタリアのメデイア王で、TV界を牛耳っている。今回の辞任は、今年から施行の、政府職員の私企業などでの兼職を禁止する「公私の利害規制法」に基づく決定によるものとのこと。(朝日新聞のサイトの関連記事)
ベルルスコーニが会長を務めるACミランは、金にも . . . 本文を読む
名護市辺野古沖で国が進めるボーリング調査に、周辺漁民の不安が高まっている。ボーリング調査の着手当時、情勢を静観していた漁民らは「調査による騒音、サンゴ破壊、紛じんが、漁獲量に影響を与える」と掘削作業を前に不安を募らせ、独自に阻止行動をとる構えも見せている。(沖縄タイムスから)
名護市辺野古沖のボーリング調査によるサンゴ破損を、那覇防衛施設局が27日認めたことに、地元の関係者からは施設局に強い批判 . . . 本文を読む
国会法制司法委員会は28日、全体会議を開き「日帝強占下の親日反民族行為真相究明に関する特別法（親日法）」改正案を満場一致で処理、本会議に付託した。 (朝鮮日報のサイトから)
こういう記事を読むと、大日本帝国が朝鮮半島でしてきたことについて、今の日本はなんと冷淡であることかと思うばかりだ。本来なら、日本はこの調査に全面的に協力しなければならない。
この頃の小泉政権は、ますます近隣諸国との友好関係に . . . 本文を読む