爆走するブッシュ-コネズミ軍事同盟、インド洋上無料ガソリンスタンド延長の愚 (毎日、共同)

町村信孝外相は17日午後(日本時間18日朝)、ニューヨーク市内のホテルでライス米国務長官と会談し、在日米軍の再編協議を加速させることで一致した。町村氏は、11月1日で期限切れとなるインド洋での海上自衛隊の給油活動を継続する方針を正式に伝え、ライス氏は謝意を述べた。(毎日新聞のサイトから)

米軍再編協議は基地移転先の自治体の反発や、衆院選の影響で大幅にずれ込んでいるが、両政府は今後事務レベル協議を急ぎ、10月中に中間報告をまとめたい考え。町村氏は「抑止力の維持と沖縄をはじめとする地元の負担軽減の観点から協議を加速したい」と述べ、ライス氏も同意した。 (共同通信の配信記事から)

ブッシュの対テロ戦争がまったく成果を上げていないどころか、原油高など世界の経済にも大きな影を落としていることは明らか。この失策にいつまで付き合うつもりなのか?
米軍再編問題についても、日本国内のメディアは、地方紙が取り上げるだけで、積極的な報道を避けているフシがある。
「知らせない」という情報操作に惑わされうかうかしているうちにとんでもないことになる。いや、既にとんでもない状況に半歩以上踏み込んでしまっている。