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日々の気になるニュース。ただし某NGOのお仕事が忙しい時はしばらく更新されないことも…。

ニジェール政府、また食糧不足を否定 (BBC)

2005-11-26 19:37:34 | アフリカ関連
ニジェール政府は、同国が数か月以内に新たな食糧危機に直面するとのWFP(世界食糧計画)の予測を非難した。 WFPは、300万人が影響を受けるとみられる食糧不足に対して新たに1900万ドルの支援を要請している。しかし、ニジェール政府(今年度当初の大量飢餓についても否定した)は、最近の収穫によって食糧の余剰が出るとしている。 アナリストによれば、差し迫った危機は、昨年度の飢饉のせいというよりは貧困の結 . . . 本文を読む

再びニジェールに食糧危機 (BBC)

2005-11-24 03:04:01 | アフリカ関連
国際社会がニジェールへの援助を改善しない限り、ニジェールは数か月以内に再度の食糧危機に見舞われるとWFPは警告している。 多くの子供たちは栄養失調状態のままで、今年の豊作にもかかわらず、多くの家庭では穀物の備蓄は底をつきそうだ。 「ほんの些細なことでこれらkの家庭は再び崖っぷちに立たされることになる」とWFPのスポークスマンは述べている。 深刻な栄養不良に直面している15万人の子どもを含む300万 . . . 本文を読む

米軍相模補給廠に陸自部隊配置を検討 (毎日新聞)

2005-11-15 11:03:23 | 駐留米軍
防衛庁が米軍の相模総合補給廠(神奈川県)を日米共同使用化し、陸上自衛隊が大規模災害やテロ対策のために新設を予定している「緊急即応連隊」を置く方向で検討していることが14日、分かった。実働部隊が置かれていない神奈川県中央部に部隊を置き大規模災害などに備えるのが狙い。しかし、地元自治体は同基地の返還を強く求めており、基地の固定化につながりかねない陸自部隊の配置に地元が反発するのは必至だ。 (毎日新聞の . . . 本文を読む

パレスティナ、誤射で死亡の息子の臓器を提供 (朝日新聞)

2005-11-07 10:23:19 | 中東関連
イスラエル軍に11歳の息子を誤って殺されたパレスチナ人が、「これ以上子供が殺されないように、平和のメッセージを世界に伝えたい」と、イスラエルの病院に息子の臓器を提供することにした。イスラエル放送によると、少年の臓器は6日、生後半年から56歳までの患者6人に移植された。 病院側が臓器提供の承諾を求めたところ、父親のイスマイルさんは「病院に来る道すがら、遊んでいる(イスラエル人の)子供たちをたくさん . . . 本文を読む