こんばんは
チキ6000のインレタの製作依頼しているくろま屋さんから連絡がありました。
ただいま混み合っているため製作にはしばらく時間がかかります
との旨でした。
完成はインレタが届き次第となりそうです。
さてと、
昨日はステップの紹介をしましたが、本日はブレーキテコ。
実物は部材が多いので自作は面倒に見えますが、なるべく一体型にすることで
部品点数を減らしました。
まずはステップの足でも利用した0.5mm角の真鍮棒を、以下のように曲げます。
つづいて三角の頂点と棒の根元にかけてテコを半田します。
テコには0.5×0.2の真鍮帯板を使用しました。
半田するとこうなります。
横の梁は車体の側面に隠れてしまうので問題ありません。
続いて手すり。
φ0.3の真鍮線を使おうと思いましたが、何故か行方不明なので洋白線に変更。
最近まで見かけたんだけどなあ
洋白線は何年ぶりかってぐらいに久々です。
真鍮より硬めですが、細いのでヤットコを使えばなんてことないです。
これもステップと同様、何日かに分けて製作しました。
幅をそろえるのが難しかったです。
さらに続いては緊解表示板です。
当初は省略しちゃおうかと思いましたが、やはり目立つトコなので作ります。
この緊解表示板は反対側のブレーキテコの位置を示します。
これはエッチング板のランナーから切り出しました。
幅1.6、高さ4.5mmになるようヤスリで仕上げます。多少の誤差は気にしない
裏側には接着兼補強用の角棒を半田しています(これも0.5mm角)
なんか鉄アイロンみたいです。
これで自作の床下パーツが揃いました。
開放テコとブレーキホースは市販品を活用する予定です。
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