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趣味人Tの伝言

日々の趣味活動についてご紹介

第13回 国際鉄道模型コンベンション 企業ブース編

2012-08-18 07:39:26 | イベント

こんばんは

昨日から始まりましたJAMコンベンションのレポートです。

初日の午前中はJAM会員・出展者向けの公開なので一般は午後からとなります。

近年は西4ホールと決まっていたのですが、今年は東4ホールに移動しました。

東館に入るのはかなり久々です。よく行く展示会などは西館ばかりでした。

まずは入口付近の企業ブースから見学します。

松屋の方で大方の展示は見たのでJAM初公開的なものをピックアップ

カトーブースではC56小海線の試作品がお目見えです。

CG画もあります。

これが展示してあった新規の動力ユニット。

まだ煮詰め途中な感じもしますが、かなりコンパクトな印象です。

フライホイールとウォームギアが一体になったような部品が独特です。

その先には普通のフライホイールも付いています。

前方から

ライト基板の入るスペースが見当たらないのですがどうなるんでしょうね。

後方から

運転席も再現されています。モーター脇に立ち上がっている爪はボディーの固定用?

両サイドにはC62とD51の動力も展示さておりサイズの比較がしやすかったです。

クリックで拡大

走行車両もありました。

小半径のカーブもスムーズに通過しています。

同社のHPでも走行動画を見ることができます。

相方のツム1000

開閉式の扉がいいですね。かといってオーバーな表現でもありません。

そういえば転車台は影も形も…

 

続いてトミックスブース

先日発表されたばかりの高崎車両センター12系が展示してありました。

SL伴走車のオヤ12も含まれるそうです。D51やC61のお供につなげたいですね。

試作品の展示はスハフ12と、

オヤ12です。

アンテナやJRマーク、ブラインドなどの差異が表現されています。

オヤの側面方向幕も印刷して欲しいところですが、メーカーの方針的に無理そうかな

 

ワールド工芸ブース

弘南鉄道のED333とキ105です。どちらもイベント企画品として販売されていました。

キ105は通常品から作ろうと思っていたんですが、話を聞くと構結差異があるようで…

PS15 キット

EF55のキットに付属するパンタのシューの形状が今ひとつだったので購入しました。

ところがEF55に使用するのはPS14だったと家に帰ってから気づく始末。

PS14の再販しないかな~

 

GMブースでは京成3150形の各種塗装済みサンプルが展示してありました。

北総は床下無しの素っ気ない姿ですが印象は十分に掴めます。

マイクロや鉄コレなんかからも出そうな気がしてまだ悩んでます。

 

最後に情景関係のこばるブース

ありそうでなかった壁材やタイルなどのプラ板が発売予定です。(JAMで先行販売)

モルタル壁なんかは住宅作りに不可欠ではないかと思います。

ドアや窓も発売されているのでストラクチャーの自作も比較的容易になったと言えます。

波板と下見板貼、自販機用のシールを購入しました。

企業ブースのレポは以上です。

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以下、おまけ

午前中に同僚と合う約束があったので解散後にクロスバイクで移動しました。

お台場まではレインボーブリッジを通ります。現在は自転車通行が可能なそうです。

といっても押して歩くんですけどね

ループ区間は通れないので歩行者用の入口がある芝浦アンカレイジへ向かいます。

警備員さんに申請して防犯登録番号を記帳します。

そして後輪に台車を取り付け。

橋の上まではエレベーターで登ります。

歩行者は通路を選べますが自転車はサウスルートが指定されていました。

通路が狭いのでお台場側から渡る場合はノースルートが指定されていると思われます。

風が強いです。歩行者もいるので手押しで正解だと実感しました。

立ち入り禁止の第六台場。ここだけ手付かずの自然が残っています。

もう一つの第3台場は公園として開放されていました。

遊歩道はこんな感じ。下り坂はついつい乗りたくなってしまいます。

2,30分くらいでお台場側の出口に着きました。築地経由とどっちが近いかな

お台場からはあっという間に国際展示場です。

帰りは勝鬨橋経由で帰りました。

寄り道したのでレインボーブリッジ経由とどっちが近かったのかは不明のままに

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第4回ふるさと銀河線りくべつ鉄道まつり

2012-08-08 22:01:16 | イベント

北海道旅の続きです。

翌日の22日は北見からバスで日本一寒い町の陸別町へ向かいました。

この日はふるさと銀河線りくべつ鉄道まつりが開催されます。

途中の訓子府駅。現在はバスの待合室などに利用されています。

陸別には90分ほどで到着。想像とは裏腹にかなり暑かったです。

夏は30℃を超えることもあり、冬は氷点下数十度ですから温度差が凄いですね。

バス停の脇から構内を覗いてみました。

池田方の島式ホームは現役時代のままといった佇まいです。

まずは10時半から行われる転車でGOを見学することにしました。

線路を覆う屋根はりくべつ鉄道開業後に設置されてものでしょうかね?

構内踏切を渡って会場に向かいます。

この転車でGOは今回が初めての企画だそうです。

2人1チームで転車台を回して1周のタイムを競います。上位チームには賞金もでるとか

始めは順調に回していたチームも半周を過ぎると辛そうに回しています。

炎天下ということもあって皆さんは汗だくになっていました。

更に↓の位置は回りが渋いようで勢いよく通過しないと止まってしまいます。

そんなときは企画の人たちが助っ人にまわってくれます。

転車台とピット側のレールが一直線上に並んだら終了。

優勝チームは1分台とかなり早かったです。参加者の皆さんお疲れ様です

来年もやるなら半周にするとか4人で回すとかにした方がよさそうですね。

 

転車台と本線の間にはトロッコ用の軽レールが引いてありました。

右上に置いてある本専用のレールと比べると、とても華奢ですね。

転向を見学していると乗車体験列車が帰ってきました。

銀河線の名にふさわしい999号の2両編成です。これは乗らなきゃ

という訳で早速乗車します。

1時間に1本おきで計5本運行されていました。

模型は持っていますが実物を見たのは初めてです。しかも乗車できるとは

手前のCR75-3はメーテルの髪色が白、奥のCR75-2は黄色です。

2両連結すると鉄郎とメーテルが並ぶようになっています。

行き先は陸別から1.6km先の下勲祢別。特に駅があったわけではないようです。

側面にはちほく高原鉄道時代の快速銀河のサボ(多分)が挿してありました。

車内も少しだけ999号のラッピングがしてあります。

写っていませんが座席はボックスなんですね。

陸別駅構内出るとすぐに踏切があります。一般道なので係りの人が誘導します。

川沿いに進んでしばらくすると国道とのオーバークロスがあります。

まだ折り返し地点ではないのに減速し始めました。どうしたんだろう?

進行方向左手側に鹿がいたので停止しました、とアナウンスがあったので前方を見ると本当にいました。慌ててカメラを向けます。

しかしこの鹿、人に慣れているのでしょうね。列車が動き出しても逃げようとしません

足元を見て納得しました。こりゃあ騙される出来だ

そこから先は長い直線が続きます。廃線とは思えないくらい整備されています。

踏切の手前で列車折り返し。この先はまだ手付かずといったご様子。

やはり整備しないと自然に帰ってしまうようです。1.6kmでも大変だったと思います。

下勲祢別の看板もありました。これだけぽつんと立っています。

折り返しなので運転手は反対側へと移動します。タブレットが懐かしい

そういえば久留里線のタブレットも秒読み段階ですね。

帰りは車内販売もあったので手作りクッキーを買ってみました。

2両目の後ろの方に座っていたので完売間近で少しヒヤヒヤしました。

陸別駅に戻ってきました。ちょうどお昼過ぎなので駅の横の屋台村で昼食にします。

屋台村は前日から開いていたようですね。

ミニSLもありましたがお昼休みなのか休止中でした。

リコーダーのコンサートです。久しぶりに聞きました。

出店で色々食べましたがあまりの暑さに負けて駅舎に入りました。

Nゲージのレイアウトです。奥の方には999号も走っています。

駅でソフトクリームを購入。川湯温泉もそうでしたがワッフルコーンです。

帰りのバスまでまだ時間があるので構内を散策します。

手前の車両と奥の車両ではオデコの塗装が違いますね。

木造単線庫。煤けたような色合いが歴史を物語っているかのようです。

よく見ると中には車両が停めてありました。現役なんですね。

ホッパー車には北海道ちほく高原鉄道の表記が残っていました。

ちほく高原鉄道は石北本線と根室本線を結ぶ貴重な鉄路でした。

平仮名にしてしまうと分かりづらいですが、ちほくとは池田と北見の頭文字ですから

13時台の乗車体験列車が帰ってきたので撮ってみます。

やはり道路を通過するシーンは保存鉄道とは思えません。

遠いので中々行けませんが、いずれまた訪問したいと思いました。

そのときは気動車の運転体験もぜひやってみたいと思います。

おまけ

帰りのバスで北見駅に到着する少し手前、CR70形を目撃しました。

個人が買い取ったものでしょうか

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京成3150形に惹かれた松屋銀座

2012-08-05 01:48:09 | イベント

こんばんは

土曜日は毎年恒例の鉄道模型ショーに行ってきました。

例によって気になるものだけご紹介します。各ブースは見学順です。

 

トミーテック 下路式転車台

週間SL鉄道模型の付属として登場しますがいずれジオコレからも発売されるような気がします。カトーからも転車台が予告されていますが展示品はありませんでした。

 

トミックス 12系ばんえつ客車(旧塗装)

ようやく登場です。C57の発売から随分と遅れをとってしまいましたね。

現行塗装を望む人もいると思います。(←自分がそう)

 

マイクロエース

クモヤ193系50番台とクモヤ495系

これまた随分ニッチな製品が出ました。クモヤ193系の0番台が出ないことを祈ります。

屋根に目がいってしまいますが直流化改造で窓割りもずいぶん変わりました。

投光器もすべて点灯するそうです。最近の完成品はやりますな。

 

先日見た釧路のDE15

ラッセルヘッドは付いてこないんでしょうか?

 

河合商会の洋風外灯

ランプが1個タイプの方が気に入りましたが案内板のみです。

そういえばBRAWAのガス灯加工が滞ってました。

 

モデモ 都電9000形

今日届きます。路面軌道がないとサマにならないかなぁ

レイアウトを走行中の車両も写ってました。

 

カトー

C56に関して何もなかったのでちょっと残念。JAMに期待ですね。

力を入れている地下鉄シリーズのレイアウトが印象的でした。

一列に並んだオレンジ色のLEDがネオンサインみたいで都会的です。

透明な筒の中に車両を展示するというアイデアも合理的。

ホームには照明も設置されていました。自分も早く着手したいところです。

課題ばかり見つかる今回のイベント。いい機会かと思います。

 

グリーンマックス 京成3150形/北総開発7050形

今回のショーの中で一番気になったのがコレでした。

模型店で未塗装ボディーの展示も拝見しましたが、色がつくと印象が変わりますね。

クリックで拡大

正面はマイクロエースの3200形や3300形より好印象です。

ただ、側面方向幕の印刷表現や前面方向幕が非点灯など惜しい部分もあります。

新赤電色も展示してありました。

買うとしたら京成ノーマルかと思いますが北総も捨てがたい…

 

最後に今年の特別展示はTHE地下鉄です。

各社から出た地下鉄車両がズラりと並んでいました。

リサイズしてしまうと何が何だかわかりませんので拡大画像も

クリックで拡大

松屋の模型です。この下にも地下鉄モジュールがありました。

そいういえば開催記念品の丸ノ内線300形を見かけなかったので完売したんでしょうね。

松屋を出ると雨がパラついていました。

歩行者天国中です。

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釧路運輸車両所の一般公開に行ってきました (後編)

2012-07-30 17:48:56 | イベント

アクセス列車に乗車すると10分弱で釧路運輸車両所に到着しました。

降車場は車庫内で雰囲気満点です。

壁にはスコップがずらりと並んでいます。雪国は大変ですね

降車場の周辺にはさっそく車両が展示してありました。

キハ283形は正面にお立ち台があり、記念撮影に使用されています。

車庫のとなりにはバーベキューカーことナハ29001。

目の前では運輸所職員の方によるバンドの生演奏も行われています。

その横では焼きそばや焼き鳥の屋台も出ていました。

いい匂いに負けて焼きそばと焼き鳥・焼き豚を買いました。

バーベキューカーの車内は黒い壁と木の座席がいかにもって感じです。

ビール片手にジンギスカンを焼いて車窓を楽しむ… やってみたいです。

テーブルのホットプレートは備え付け。車両内にはシンクも備え付けられています。

車内で少し早めの昼食を済ませ、運輸所巡りの続きをします。

屋台の奥にはDE15のラッセルヘッドが留置してありました。

連結面は初めて見ました。アンテナやライトなど、部品が密集しているんですね。

工場内のメインストリート?を進みます。

庫内を覗くとキハ54が今にも出発しそうな雰囲気で構えています。。

写真はロービームですが、ハイビームや消灯している場面もありました。

釧路駅方面の側線には原生花園スタンディングトレインのハテ8001

これもキサロハと同じで10年くらい保留車です。

敷地の真ん中あたりには赤黒ツートンのDE15 2510と2軸貨車。

2軸貨車はチ1000でしょうか?札幌のチ1187とは柵の形状が異なりますね。

こちら側のみ密着連結器なのでアダプターとして使用されているものと思われます。

ただ車番プレートがないので車籍がない機械扱いなのかもしれません。

オリジナルカラーのDE15の前には長蛇の列が。なんと乗車体験ができるそうです。

あまりの人気ぶりなので先に他の場所を見学することにしました。

トラバーサーの周辺ではミニ特急おおぞらの体験乗車をしています。

ヘッドライトや愛称幕がリアルですね。

工場内も見学することができました。

これはフォークリフト型軌陸車でしょうか。

鉄車輪や高さの変えられる密着自動連結器が装備されていました。

整備中のキハ54-500

台車やエンジンはすべて取り外されています。

写真展示もありました。気になる一枚をご紹介。

これはまりもがDC化する前の運用ですが、DCとの連結改造を終えた寝台車が座席車と運用に入ってます。こんな編成もあったんですね

イベントではお馴染のNゲージ運転。北海道の車両が沢山ありました。

そして工場の奥では3両目のタラコを発見。キハ40 1758です。

これですべてのタラコを確認することが出来ました。

そういえば北海道の車両のHゴムはグレーのままなんですね。

他社のリバイバルカラーより国鉄らしくていいと思います。

お待ちかねのDE15体験乗車に参ります。家族連れに人気です。

展示中の機関車を見学することはよくありますが、実際に走行する機関車の中に入るのは初めてだと思います。

DE10と同じ作りなので運転台が横を向いています。

長時間の運転は首が痛くなりそう…

乗り心地は意外と良かったです。少なくとも車掌車よりはいいと思います。

反対側の運転席です。旋回窓が寒冷地らしいです。

貴重な体験になったと思います。思う存分見て回ったのでそろそろ引き上げます。

帰りは裏手の出口(マイカーの人用の出口)から出ることにしました。

車庫に人が集まっているので近づいてみると、今朝(23日)乗ってきたまりもが留置してありました。しかも運輸区の人の粋な計らいでテールマークの蛍光灯を切ってくれました。

写真だけ見ると現役当時と言っても分かりませんね。

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釧路運輸車両所の一般公開に行ってきました (前編)

2012-07-27 20:25:12 | イベント

21日は釧路運輸車両所の一般公開が開催されました。

毎年行こうと思いつつも中々踏ん切りが付きませんでしたが、まりもの復活が後押しとなりようやく出向くことが出来ました。開場まで時間があるので周囲を散策してみます。

駅と車両所の間にある陸橋からの眺めです。

内陸側を歩いていくと入り口がありました。既に横断幕がセットしてあります。

そのまま新富士駅方向に進むと新釧路川に出ます。青空が綺麗です。

線路近くの川岸でちょっと撮影しました。

スーパーおおぞらのキハ283系

JR北海道の特急車両の中では一番好きかも。

デザインもさることながら高スペックなのも魅力的です。

キハ40単行

北海道のキハ40といえばこのカラー。各地で見ることができます。

お目当ての転車台は道路脇から見えましたが逆行で眩しかったです。

転車台の手前にはDE15のラッセルヘッドがたくさん留置してありました。

なんか威厳がある顔ですよね。本体はどこだろう

海方向に歩いていくと色々な留置車両を見ることができました。

スユニ50 514

「ユ」の称号を持つ現役車両は貴重です。現在は救援車としての役割があります。

昨年の2月に検査を受けたばかりなので綺麗な状態でした。

お隣にはスーパーとかちに使用されていたキサロハ182 551-554

使用期間はわずか10年ほどでそれから10年以上留置状態が続いています。

他のキハ183系は廃車になったり転属したりする中、頑なに釧路に残り続けています。

そして転車台と並ぶもう一つのお目当てのヨ4350

SL冬の湿原号(それも重連運転等のごく一部の日)にしか連結されないため中々目にお目にかかれません。夏場はずっと留置なんでしょうかね。

早く模型の方に取り掛かりたいのですがもう少し資料が欲しいところです。

留置線の少し奥にはキハ283系の中間車が置いてありましたが、左の車両が…

ご存じない方のために補足しますと、キハ283系はカーブ区間でスピードアップを図るために車体を内側に傾ける振子装置が搭載されています。最大傾斜角は6度でリンク式自己操舵台車が採用されており、路盤の負担を軽減するとともにカーブ通過時の安定性を高めています。さきほどの高スペックとはこれらのこと

しかし一般公開の展示車両でもないのになぜ傾いているんでしょうね?

 

根室本線を越えて釧路駅方面に向かう途中にトラバーサーも見えました。

まりもの車内からも確認済みですが道路からだと俯瞰することができます。

ここからは釧路駅へ戻るよりお隣の新富士駅の方が近いので歩いてみました。

おっと、これは隣接するJR貨物の釧路貨物駅でした。中には営業所があるそうです。

一方、JR北海道の新富士駅はというと駅舎もなく駅員もいません。

コンテナヤードの中にあるような駅です。貨物ファンには堪らないかもです

ホームにも貨物列車がとまっていました。

標識灯をアップで。NゲージでもチップLEDで点灯化している作例を見かけます。

駅前のセブンでご当地いろはすを発見したので買ってみました。

いろはす ハスカップです。

なんでも道内限定らしいです。ちゃんとハスカップの風味がしました。

個人的には温州みかんより好きな味でした。もう一度飲みたいなあ。

いろはすを飲みながら待っていると、やってきたのはタラコ色のキハ40 1749でした。

北海道のタラコ色は全部で3両いるはずです。

前部見れたらいいなーと思っていた矢先、釧路駅にて2両目を発見!

しかも驚いたことにこれから乗る釧路運輸車両所へのアクセス列車でした。

発車時刻案内にもきちんと表記があります。

2両目はスリーセブンです。方向幕はワンマン表示

運輸区のサービス?それともファンの方?

狩勝のサボが入っていました。いよいよ運輸区の敷地へと向かいます。

というわけで、写真が多いので本題の一般公開は後編に続きます。

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