盆明に

　暑い日が続きますが、皆様釣りしてますか！。

コロナとも相まって、例年通りとはいかないでしょうなぁ！。

オイラも、ぼちぼちやってますが、今年はフカセがさっぱり。

河豚がどこに行っても多くて、今年度は黒鯛がなんと０枚、記録的な不漁であります。

そんな中、サーフはそこそこ拾ってます。

もっとも、凪が続いて良好なコンディションの日が多い割には、貧果ですが。（笑）

盆明に、何年振りだろうか、勿来海岸にいわきの釣友と行ってきました。

海は、湖の様、ベタ凪大好きのオイラでも、いくらなんでもです。

でも、ポイント入りすると、格闘中のお兄さん発見。（勝手に掲載ごめんなさい）

敵は、この時期居るでしょ、無駄に引いて重い奴、だったみたい。

「座布団」だとか何とか、応援！、チャカシ？！の声を掛け、攻撃開始！。

波打ち際に、小さなベイトは居るみたい。

海は、１００ｍ投げても、水深１．５ｍ未満かというぐらいの厳しさ。

この条件では、やはりシンペンの出番でしょう。

使うのは、ジェットサーディンとかいうジャンプライズのパチモンです。（笑）

程なくして、波打ち際の漂わせ戦法にガコッ！。

ヒラメじゃないけど、ナイスサイズ。

その後は無反で、日が昇り、そろそろお開きかと思ってるころに横に、潮がながれだした。

横の流れと、潮の払い出し付近をまたまた、ネチネチと漂わせる。

とっ、フッからのゴン、ジジィ～かなりきつかったはずのドラグが、おもいっきりひきだされる。

全力合わせを食らわせた直後、まさかのフックアウト。

「何で！」、原因は明白！、フロントフックがアマアマだったからです。

「フロントは関係ねぇべ」と、知っていながら、使い続けたオイラが馬鹿でした。（だってフック代馬鹿にならないもん・笑い）

いやでも、久々にものすごい奴だったな、もしかすると、お兄さんと一緒の奴だったかも知れないけどね！。

 

 

この後、ノーヒットだった釣友が鮫川にハゼ釣りに行ったら、ハゼ０匹。

だけど、カイズとセイゴほぼ入れ食いだったとか。

こちらは、楽しめてみたいです。