おはようございます。
今回はのフカセ釣りにおける衝撃の事実を発表致します。
まずはコチラの動画をご覧ください。
<http://youtu.be/urB9YsFNQW4">
http://youtu.be/x0rCIas2F4o">
http://youtu.be/BMAunVgaRoI">
どうですか~フカセ釣りをする方にとっては大変勉強になる貴重なトークショーだったとおもいます。
自分の中ではやはりハリスを張らない釣法が1番頭に残っています。
遠投して釣るときのセオリーとされていたマキエよりも沖に投げて、手前に引っ張ってくる一連の動作ですが、それがグレの警戒心に触り、どうもサシエを食わないみたいなんです。
マキエは潮の流れに対して素直にゆっくりカーブを描きながら落ちていきますが、仕掛けを沖から手前に引っ張ってくると、サシエが沖から弧を描きながらゆっくりと、潮の流れに乗っていきますよね。
その釣法だと最終的にマキエとの同調は図れるのですが、ヒットする確率のあるタナがごく小範囲に限られてしまいます。
その上、マキエはゆるかなカーブを描きながらナチュラルに、仕掛けは弧を描きながら斜め下方向に落ちていくため、マキエとの動きが違ってきてしまいます。
そのちょっとした違和感を無くすためには仕掛けをサミングせずに、サシエをウキのすぐ近くに着水させて、ハリスがグチャグチャの状態でおとしてあげてハリの重みでサシエから落としていくと、仕掛けの向きが潮の流れに対して真後ろから真後ろから流せていき、ウキの周辺に撒いたマキエとも合いやすく、グレのタナに沈下していくまでの間から同調させることによってマキエと動きが酷似しており、シビアなグレもサシエを口にしてしまうというような難しそうでありながらシンプルな釣法です。
実はこの釣法先週の志布志でも試しておりました。
http://blog.goo.ne.jp/turibaka2160/e/5e1ae2bbae1ea38bbe9ac393400ba29d">
http://blog.goo.ne.jp/turibaka2160/e/e9e7c7665e72c72a800ef398a0b28ccd">
先週の志布志は潮が1日緩かったため、比較的マキエとサシエを同調しやすかったのですが、仕掛けの馴染みがマキエの沈下速度よりも速いと、サシエが目立ってしまい、グレは口を使わないのだと考え、マキエを先に投げてタイミングを見計らってから仕掛けを潮下側に入れて、サミングせずにハリから真下に向けて落としていくと、ウキがジワッとシモったので以前に投稿した「張り戻し」というプチテクを用いて30cm近いグレが連発するという状況でした。
http://blog.goo.ne.jp/turibaka2160/e/6b252baaed844e18aab51699da42ff84">
↑「張り戻し」について書いた記事です。、
そんな常識破りのことをあえてやってみて、答えが帰ってくることがフカセ釣りの一番の面白さであり、奥深さでもあると思うので試行錯誤を楽しみながら、足を止めずに一歩一歩狙いの魚に近づいていきたいと思います!
それではみなさん、SeeyouNexttime
今回はのフカセ釣りにおける衝撃の事実を発表致します。
まずはコチラの動画をご覧ください。
<http://youtu.be/urB9YsFNQW4">
http://youtu.be/x0rCIas2F4o">
http://youtu.be/BMAunVgaRoI">
どうですか~フカセ釣りをする方にとっては大変勉強になる貴重なトークショーだったとおもいます。
自分の中ではやはりハリスを張らない釣法が1番頭に残っています。
遠投して釣るときのセオリーとされていたマキエよりも沖に投げて、手前に引っ張ってくる一連の動作ですが、それがグレの警戒心に触り、どうもサシエを食わないみたいなんです。
マキエは潮の流れに対して素直にゆっくりカーブを描きながら落ちていきますが、仕掛けを沖から手前に引っ張ってくると、サシエが沖から弧を描きながらゆっくりと、潮の流れに乗っていきますよね。
その釣法だと最終的にマキエとの同調は図れるのですが、ヒットする確率のあるタナがごく小範囲に限られてしまいます。
その上、マキエはゆるかなカーブを描きながらナチュラルに、仕掛けは弧を描きながら斜め下方向に落ちていくため、マキエとの動きが違ってきてしまいます。
そのちょっとした違和感を無くすためには仕掛けをサミングせずに、サシエをウキのすぐ近くに着水させて、ハリスがグチャグチャの状態でおとしてあげてハリの重みでサシエから落としていくと、仕掛けの向きが潮の流れに対して真後ろから真後ろから流せていき、ウキの周辺に撒いたマキエとも合いやすく、グレのタナに沈下していくまでの間から同調させることによってマキエと動きが酷似しており、シビアなグレもサシエを口にしてしまうというような難しそうでありながらシンプルな釣法です。
実はこの釣法先週の志布志でも試しておりました。
http://blog.goo.ne.jp/turibaka2160/e/5e1ae2bbae1ea38bbe9ac393400ba29d">
http://blog.goo.ne.jp/turibaka2160/e/e9e7c7665e72c72a800ef398a0b28ccd">
先週の志布志は潮が1日緩かったため、比較的マキエとサシエを同調しやすかったのですが、仕掛けの馴染みがマキエの沈下速度よりも速いと、サシエが目立ってしまい、グレは口を使わないのだと考え、マキエを先に投げてタイミングを見計らってから仕掛けを潮下側に入れて、サミングせずにハリから真下に向けて落としていくと、ウキがジワッとシモったので以前に投稿した「張り戻し」というプチテクを用いて30cm近いグレが連発するという状況でした。
http://blog.goo.ne.jp/turibaka2160/e/6b252baaed844e18aab51699da42ff84">
↑「張り戻し」について書いた記事です。、
そんな常識破りのことをあえてやってみて、答えが帰ってくることがフカセ釣りの一番の面白さであり、奥深さでもあると思うので試行錯誤を楽しみながら、足を止めずに一歩一歩狙いの魚に近づいていきたいと思います!
それではみなさん、SeeyouNexttime
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