トミーの釣行記

社会人になって数年の若者の成長記録。釣り、車などの趣味を主に投稿してます。最近少し投稿は滞り気味ですm(_ _)m

TGピースマスター磯ビヨンド(必見!)

2015-08-20 17:36:14 | 製品紹介
こんばんは



平和卓也さんがプロスタッフを務めるDUELから新しい道糸が発売になりました!


こちら!

『ピースマスター磯ビヨンド』です!


このラインは平和さんが大物とやり取りを繰り返してきた中で、突然訪れる一瞬で「ブチっ!」と切っていく魚や、持久力があって瞬間的に果てしないパワーをみせる魚に対してラインが衝撃を吸収してくれないかということで、開発を進めてきたものであります。



しかし、衝撃を吸収するために柔らかくすると強度が落ちるので、釣り人がもう竿を限界までタメてどうしようもない時にラインの最適な伸び率で衝撃を吸収してくれる形を目指してこのラインが生まれました。


柔らかいと言う表現ではなくて、『柔(柔よく剛を制す)理論』の形ですよ。


限界までタメてタメて引っ張り合っているうちにラインの力で魚のスタミナが奪われていき、勝手に魚が浮いてくるようなラインになっています。




また、最適な伸び率を求めていく中でも初期性能(ラインの撥水、強度)を持続させていくために新しい表面処理加工を施してあるため、当然これまで以上に性能維持という観点でも優れたものに仕上がっています。




日本全国各釣り場で「ここはデカいのが出るんだ。」だとか、「ここは何故かいつも切られるんだ。」などといった状況を少しでも打開する確率を上げてくれるアイテムになっています。


「ここは大きい魚が釣れるんだけど、太いラインだとヒット率が下がってしまうんだよな~」という状況でも、最適な伸び率が大物とのやり取りを助けてくれるのでワンランク細くてもその威力を発揮してくれます。



とにかく柔らかいではなく、最適な伸び率で大型魚の突進を抑えて、衝撃を吸収しながら浮かせてこれる、これまでの強いラインよりも少しの違うアプローチでこの「絶対に獲るための命綱」を使ってみてはいかがでしょうか。



発売は2015年9月となっております。

発売が待ち遠しいですね。DUEL製品はリーズナブルな価格帯が多いので、助かります!


http://youtu.be/fFcUXd-wbmw">

↑平和さんが説明している動画です!
とにかく見てみましょう!


それではみなさん、SeeyouNexttime

知識先行よりも技術先行

2015-08-20 05:23:29 | 日常と車
おはようございます。


今日からサッカー部の合宿が始まります。

できる限りのサポートはしていきたいと思います。




早速本題なんですが、自分の大好きなバスちゃんねる東海の渥美拓馬さんが釣りをする上で上手い人とそうでもない人の違いを明確にしながら、釣りの上達法を説明しています。


上達法というより、個人の考え方なんですけどね。


とにかく見てもらいましょう!

http://youtu.be/dEhUpBzLbhg">





とにかく上手い人は多きを語らずに自分の足でバスに近づくように、虎視眈々とランガンしながらドンピシャのキャストをするので釣れるんです。


上手くない人はこの道具はどうたらこうたら語りながら、バスの立場に立たずにキャストもそこまで上手くない。





この二つを比べたら圧倒的に前者の方が釣れる確率は高いですよね。


たらたら同じ場所で粘っていたり、人が入らないような藪を漕いでバスを見事にキャッチしてくる人はやっぱりカッコいいですよね。




でも、残念なことに自分を正直に振り返ってみると後者に近いんです。


友達と一緒に釣りに行くとついバス釣りよりも友達のペースに合わせてしまいやすく、半日で小規模な野池を1周と少ししか回っていないんですよね。


海釣りにおいても同じことが言えると思います。

自分はフカセ釣りの時に仕掛けの変更は頻繁にするのですが、立ち位置の移動は滅多にしないんです。(特にチヌ釣りの場合)



なぜならこれまで撒いてきたマキエは当然潮に流されながら魚のいる層まで溜まっていく訳で、新しくエサ場を作るよりもそこで粘った方が釣れる確率は高いんじゃないかと思うんです。


でも人間には見えない地形変化があるかもしれないので、ひょっとしたらすぐ近くの何m横でチヌがぞろぞろ溜まっているかもしれないですし。




グレでも一緒です。
自分はまだ潮読みが上手でなく、グレの居場所が的確に当てられる訳ではありません。

そんな時に細かな場所移動というのは重要になってくると思います。






本当にこの動画はこれまでの自分を見つめ直すいいきっかけになりました。


次はどんなに疲れていても足を止めることなく釣りが出来そうです。



それではみなさん、SeeyouNexttime