諦めの悪い釣り【釣行記】

こんばんは




今日は師匠に車で大隅湖まで送ってもらい、T氏とそのお兄ちゃんと
バス釣りをしてきました。









着いてみるとこんな雰囲気！



久しぶりなだけにかなりワクワクしております。



まずは船着き場から下流方向に下りながら釣っていきます。



途中はデカいギルのアタリしかなく、オカッパリでは1番下流のカバーにやってきました。




そのカバーにドンピシャでネコリグを投げたT氏のお兄ちゃんがやってくれました！



41cmの見事なバスです！






その後T氏も神キャスト(絶対釣れそうな所にドンピシャに投げ入れること)が決まり、ネコリグをフォールさせている時にラインが勢いよく走り出して、確実に40cmオーバーのバスがエラ洗いをしました！




これはしてやったり！
という感じでファイトをしてたんですが、スピニングタックルだっため、流木にまかれてしまい、痛恨のバラシ…



悔しがるT氏はこの表情。






これでもかなり悔しがってます。爆笑




その後は魚を掛けたプレッシャーもあり、アタリはなく、あえなく移動を強いられてしまいます。





沖のシャローフラットと手前の深みの間にあるブレイクラインをクランクやスピナーベイトでサーチするのですが、反応なしでした。






沖のシャローフラットのポイントでは単発ながらもフィーディングに入ったバスがボイルしているのですが、ヒットには持ち込めません。





ちなみにここ大隅湖ではギルのサイズが半端じゃなく大きいです。


一瞬バスかと思わせるほどのアタリを見せてくれるんですが、この魚なんですよね～






ランガンを繰り返していたんですが、日も昇りバスのポジショニングを絞りづらい頃合になってきたのでちょうど12時頃に昼食タイム！




タイムリミットは2時過ぎだったので、ラストスパートです。


今度は最上流エリアに移動し、かなり浅めなバックウォーターで見えバスを狙います。


大隅湖の最上流エリアの見えバスはスレていて食わせるのがとても困難なんですが、難しいことは百も承知でやってみます。



案の定、余裕で40cmオーバーのバスと遭遇しますが、全く口を使おうとはしません。



そんな難しい状況の中、自分はビックスパイダーマイクロのネコリグで、T氏はフィッシュアローのフラッシュJで狙います。






すると、T氏が投げていたフラッシュJの後ろに35～45cmのバスが5匹ほど狂ったように、ついて来ました。


1度は口にくわえたんですが、足場が高くてアワセが効かずにフッキングミス‥‥


悔しがる友達はまた同じコースにフラッシュJをキャストし、ボトムバンピングするように誘うと、またもやチェイスがおとずれましたが、今度は岸際ギリギリで見切られました。



そして最後の最後、40～45cmのバスが2匹ついて来て、くわえて反転したんですが、またまたフッキングミスで終～了～となりました。



完全にスレきっているわけではなく、あるタイミングで狂い出すタイミングがあって水面の虫や岸際に溜まったベイトをアクティブに追う瞬間があるということに気付けて、これからの大隅湖での釣りに生かしやすい情報を手に入れることができました。





見えバスの食わせに関して諦めが悪い時が自然と出てきます。


それが釣り人の性！

本能的に起こる感情なので仕方ないですよ。
逆にその諦めの悪さが新たな発見に繋がってくれるかもしれませんしね！




とにかく1日の中でバスのポジショニングが絞りづらい釣行となりました。


バラシもしたし、食わせきらないことも味わったし、これもまたいい経験！




また成長できた釣行になりましたよ！

ありがとうございました！
また行きます！




ちなみに今日の夜は中学校の時のプチ同窓会です。



日頃の疲れを吹っ飛ばすトークしてきたいと思います。



それではみなさん、SeeyouNexttime

大隅湖！

おはようございます。


突然ですが、今から大隅湖に行ってきます。


昨日の夜友達から連絡があり、「明日大隅湖に行くけど、なんか予定ある？」と来たので即答で「ない！俺も行きたい！」



ということで、5時に迎えが来てくれるそうです。



大隅湖はかなり久しぶりなので、非常にワクワクしております。


とにもかくにもやれる事を目一杯やって楽しんできます。



ちなみに夜は中学校3年生の時のクラスのメンバーが集まってクラス会が開かれます。


みんなどんな顔してるのか楽しみですね。


それではみなさん、SeeyouNexttime