こんばんは
今日は午前中部活があり、昼から何も予定がなかったので、夕方の時間帯を狙って近所の川にナマズを狙って釣行してきました。
実は朝部活に行く途中に川の様子を見に行ったんですが、シャローエリアにコイの群れが溜まってたので、何かしら魚が好む条件があるのだろうと思いながら、部活にいきました。
そして夕方に着いてみると、あちこちでベイトが跳ねており、いつフィッシュイーターが出てきてもおかしくない条件の中で竿を出しました。
しかし、肝心のボイルが起こらず、本命の雰囲気が薄いので冒険がてら対岸のシャローエリアを攻めてみました。
ここから水中INして数十分投げ倒しましたが反応なしだったので、いつものポイントに戻り、まだトップの時間帯ではないので、スピナーベイトで少し深いレンジを探っていました。
しばらく投げて、そろそろ終わるかな~と半ば諦めムードだったんですが、ふと耳を澄ませると流れ込みの方からボコんっ!ボコんっ!と音がするので見に行くと、驚きの光景が広がっていました。
この流れ込みの影に60cmオーバーが2匹、50cm代が3匹、40cm代が2匹群れで溜まっていました!
これはチャンス!と、付けていたスピナーベイトをそのままキャスト!
すると逃げることなく興味を示した50cmクラスがチェイスしてきて、一瞬口にくわえて反転したのですが、スピナーベイトのフックは少し大きいので残念ながらフックアウト!
めげずにキャストを繰り返すと今度は40cmクラスのナマズがチェイスしてきて、バイトしました!
「ガツンッ!」という衝撃が走り、少し遅らせてアワセを入れると強烈な引きが訪れました。
やりました!
惜しくも50cmには届かず、47cmでした。
でも、サイトフィッシングで仕留めた一匹はたまらないですよ!
チェイスからバイトの瞬間まで見えるので、正に至福のひとときが訪れてくれます。
しかし、一匹掛けると当然他のナマズは警戒しますから、群れは散ってしまいました。
それでも群れが逃げたであろうブロックの影にスピナーベイトを投げて威嚇し、先ほどのサイトが出来るポイントに誘導してから5分から10分待ってあげるとナマズ達もまたベイトを追いかけ始めました。
そして、またスピナーベイトをキャストすると、今度は60cmオーバーのナマズがチェイスしてきて、バイトの瞬間と糸アタリが来ましたが、アワセるとルアーだけが帰ってきました。
またまたフッキングミスです!
これはもうしょうがない!
60cmオーバーが食ってきたということに胸が高鳴り、焦ってしまったので少し早めのアワセになってしまいました。
その後は暗くなり、ナマズの姿も見えなくなったので、納竿となりました。
最高に楽しめたサイトフィッシングになりました。
あのサイズのナマズがウヨウヨいたときは心臓が止まるかと思いました。
今回は食わせの技術(ルアーをトレースするコースや速度など)や、サイトフィッシングの奥義(魚にプレッシャーを与えないアプローチや場所の休ませ方、警戒したナマズの誘導法など)を見後にやってのけた釣行になりました。
本当に自分で言うのもなんですが、今日だけは腕が冴えた釣行でした。笑笑
次の釣行は火曜日に先輩と野池に行ってきます!
それではみなさん、SeeyouNexttime
今日は午前中部活があり、昼から何も予定がなかったので、夕方の時間帯を狙って近所の川にナマズを狙って釣行してきました。
実は朝部活に行く途中に川の様子を見に行ったんですが、シャローエリアにコイの群れが溜まってたので、何かしら魚が好む条件があるのだろうと思いながら、部活にいきました。
そして夕方に着いてみると、あちこちでベイトが跳ねており、いつフィッシュイーターが出てきてもおかしくない条件の中で竿を出しました。
しかし、肝心のボイルが起こらず、本命の雰囲気が薄いので冒険がてら対岸のシャローエリアを攻めてみました。
ここから水中INして数十分投げ倒しましたが反応なしだったので、いつものポイントに戻り、まだトップの時間帯ではないので、スピナーベイトで少し深いレンジを探っていました。
しばらく投げて、そろそろ終わるかな~と半ば諦めムードだったんですが、ふと耳を澄ませると流れ込みの方からボコんっ!ボコんっ!と音がするので見に行くと、驚きの光景が広がっていました。
この流れ込みの影に60cmオーバーが2匹、50cm代が3匹、40cm代が2匹群れで溜まっていました!
これはチャンス!と、付けていたスピナーベイトをそのままキャスト!
すると逃げることなく興味を示した50cmクラスがチェイスしてきて、一瞬口にくわえて反転したのですが、スピナーベイトのフックは少し大きいので残念ながらフックアウト!
めげずにキャストを繰り返すと今度は40cmクラスのナマズがチェイスしてきて、バイトしました!
「ガツンッ!」という衝撃が走り、少し遅らせてアワセを入れると強烈な引きが訪れました。
やりました!
惜しくも50cmには届かず、47cmでした。
でも、サイトフィッシングで仕留めた一匹はたまらないですよ!
チェイスからバイトの瞬間まで見えるので、正に至福のひとときが訪れてくれます。
しかし、一匹掛けると当然他のナマズは警戒しますから、群れは散ってしまいました。
それでも群れが逃げたであろうブロックの影にスピナーベイトを投げて威嚇し、先ほどのサイトが出来るポイントに誘導してから5分から10分待ってあげるとナマズ達もまたベイトを追いかけ始めました。
そして、またスピナーベイトをキャストすると、今度は60cmオーバーのナマズがチェイスしてきて、バイトの瞬間と糸アタリが来ましたが、アワセるとルアーだけが帰ってきました。
またまたフッキングミスです!
これはもうしょうがない!
60cmオーバーが食ってきたということに胸が高鳴り、焦ってしまったので少し早めのアワセになってしまいました。
その後は暗くなり、ナマズの姿も見えなくなったので、納竿となりました。
最高に楽しめたサイトフィッシングになりました。
あのサイズのナマズがウヨウヨいたときは心臓が止まるかと思いました。
今回は食わせの技術(ルアーをトレースするコースや速度など)や、サイトフィッシングの奥義(魚にプレッシャーを与えないアプローチや場所の休ませ方、警戒したナマズの誘導法など)を見後にやってのけた釣行になりました。
本当に自分で言うのもなんですが、今日だけは腕が冴えた釣行でした。笑笑
次の釣行は火曜日に先輩と野池に行ってきます!
それではみなさん、SeeyouNexttime