こんばんは
今日は午前中練習があり、昼から残り少ない体力を振り絞ってチャリを漕いで、野池に行ってきました!
まず、池に唯一あるインレットから攻めていきました。
広範囲に観察とサーチを繰り返しながら今日の状況を見ていきますが、とても悪い事が判明してしまいました。
それは池の水位が下がっていることです。
そのおかげでインレット周りを広く探ることは出来ましたが、その他のポイントが悪い条件にあるということは言うまでもありません。
次のポイントでも当然減水しており、いつも木がストラクチャーとなるこのポイントでも新たな足場が出来るくらいに減水しておりました。
流石に浅すぎる上、ベイトの姿が見られなかったので、即移動!
続いてはコチラのポイントなんですが、いつもはスキッピングしてまでカバーの奥にルアーを投げるのに、底が干上がっています。
それでもシェードはシェードなので、ボイルが頻繁に起きていて、魚っ気に溢れていました。
しかし、反応はなくすぐに移動!
次のポイントはコチラなんですが、自分の結構お気に入りの場所になります。
しかし、ここも絶好のカバーが干上がってしまい、あまり魚っ気はありません。
次は池の大半を一望できる池の入り口なんですが、写真の中央はいつも一定量の水が溜まったら自動的に水が流れ出るアウトレットの場所なんです。
しかし、アウトレットが成立する水位まで50cm以上水が足りませんでした。
今日悩まされている減水の原因なんですが、高城町ではここ1週間近く雨が降っておらず、それに加えてこの猛暑ですから池の水も蒸発します。
この2つが減水の最大の原因だと思われます。
でも、起こったことは仕方ないので、出来る限り魚に近づく努力をしないといけません。
と、そんな時に!
この池を知り尽くした先輩と自分の所属するサッカー部の先輩と合流!
この池で毎回必ず釣果を出す先輩がいれば非常に心強いです!
その後は3人で池をランガンして、バスがいるであろう場所、実績ポイントなど、様々なポイントを回りました。
この池を知り尽くした先輩との話はとても面白く、自分が疑問に思っていることを根拠も添えて答えてくれたり、バスのポジショニングを直感的に読んだりと、これまで通ってきたこの池での釣りを革新的に変えてくれました。
一緒に釣りをしていると、疲れ切っていても俄然やる気がみなぎってくるんです。
この先輩の釣りを知りたいという気持ちが勝手に湧いてきて、先輩のキャストするポイントの特徴や地形を観察したり、読んだりしてこれまで何となく考えながら狙ってきたバスをより論理的に狙いたいと言う気持ちが出てきました。
そんな充実した釣行もタイムリミット間近になり、最後にインレット周りを攻めることになりました。
すると、シャローエリアに溜まっている小魚やエビをバシャバシャと捕食しているであろうボイルが連発します。
しかし、ヒットに持ち込むことは出来ずに本日は納竿となりました。
とりあえずこの池に詳しい先輩と釣行出来ただけでも非常に実りある時間になりました。
おそらく次雨が降った時にはバスの活性が上がってそれなりに釣れると思います!
次の釣行こそ14日の夜釣りです!
それではみなさん、SeeyouNexttime
今日は午前中練習があり、昼から残り少ない体力を振り絞ってチャリを漕いで、野池に行ってきました!
まず、池に唯一あるインレットから攻めていきました。
広範囲に観察とサーチを繰り返しながら今日の状況を見ていきますが、とても悪い事が判明してしまいました。
それは池の水位が下がっていることです。
そのおかげでインレット周りを広く探ることは出来ましたが、その他のポイントが悪い条件にあるということは言うまでもありません。
次のポイントでも当然減水しており、いつも木がストラクチャーとなるこのポイントでも新たな足場が出来るくらいに減水しておりました。
流石に浅すぎる上、ベイトの姿が見られなかったので、即移動!
続いてはコチラのポイントなんですが、いつもはスキッピングしてまでカバーの奥にルアーを投げるのに、底が干上がっています。
それでもシェードはシェードなので、ボイルが頻繁に起きていて、魚っ気に溢れていました。
しかし、反応はなくすぐに移動!
次のポイントはコチラなんですが、自分の結構お気に入りの場所になります。
しかし、ここも絶好のカバーが干上がってしまい、あまり魚っ気はありません。
次は池の大半を一望できる池の入り口なんですが、写真の中央はいつも一定量の水が溜まったら自動的に水が流れ出るアウトレットの場所なんです。
しかし、アウトレットが成立する水位まで50cm以上水が足りませんでした。
今日悩まされている減水の原因なんですが、高城町ではここ1週間近く雨が降っておらず、それに加えてこの猛暑ですから池の水も蒸発します。
この2つが減水の最大の原因だと思われます。
でも、起こったことは仕方ないので、出来る限り魚に近づく努力をしないといけません。
と、そんな時に!
この池を知り尽くした先輩と自分の所属するサッカー部の先輩と合流!
この池で毎回必ず釣果を出す先輩がいれば非常に心強いです!
その後は3人で池をランガンして、バスがいるであろう場所、実績ポイントなど、様々なポイントを回りました。
この池を知り尽くした先輩との話はとても面白く、自分が疑問に思っていることを根拠も添えて答えてくれたり、バスのポジショニングを直感的に読んだりと、これまで通ってきたこの池での釣りを革新的に変えてくれました。
一緒に釣りをしていると、疲れ切っていても俄然やる気がみなぎってくるんです。
この先輩の釣りを知りたいという気持ちが勝手に湧いてきて、先輩のキャストするポイントの特徴や地形を観察したり、読んだりしてこれまで何となく考えながら狙ってきたバスをより論理的に狙いたいと言う気持ちが出てきました。
そんな充実した釣行もタイムリミット間近になり、最後にインレット周りを攻めることになりました。
すると、シャローエリアに溜まっている小魚やエビをバシャバシャと捕食しているであろうボイルが連発します。
しかし、ヒットに持ち込むことは出来ずに本日は納竿となりました。
とりあえずこの池に詳しい先輩と釣行出来ただけでも非常に実りある時間になりました。
おそらく次雨が降った時にはバスの活性が上がってそれなりに釣れると思います!
次の釣行こそ14日の夜釣りです!
それではみなさん、SeeyouNexttime