こわいものみたさ？

音楽ネタです。

ブルースの世界にも、いろんな人がいるようです。
例えば、この人。
リトル・ジョー・ワシントン

ほんのいたずら心から、ダンナさんのブルース魂の火が再燃、
封印が解かれて、購読する事になった雑誌
「ブルース＆ソウル・レコーズ」（隔月創刊）

この６２号で、私が密かに楽しみにしているプチライターで、
本業はサラリーマンらしくって、尚且つ実は知る人ぞ知る
日本唯一のジャンプ・ブルースマン（←噂では他にいないらしい）の
吾妻光良（説明が長くなってしまった…）さんが
強く濃く熱く推していた逸材。…らしいのだけれどもさ。

リンク先の記事にも書いてありますが、
この人は、どうやら今は「お家なし」そして
ギタリストなのに、「ギターなし」で来日してきたツワモノです。
そして借り物ギターを舐めたり、かじったり、
足蹴にしたり（いや、歯や足で演奏する、というのか）
いろんな意味で「伝説の男」なのかもしれません。

そして、そんな伝説の男が、
近日、来日するんだそうです。

…ちゃんと来るんだろうか…

そんな事をチラリと思っていた頃、
ダンナさんが言い出しました。
「…ねぇ、行かない？」

…えぇぇぇぇぇ。
（ファンの方、ごめんなさい。
私も、この人の曲嫌いじゃないんです…
嫌いじゃないんですけど…ね。
色々あるんですよ。ほら。いちおう、受験生だしね…）

この間は「リトル・ジョーは、前に観たことあるから…」
って言ってたじゃないかいっ！！

ひょっとして↑これは、
「前にも観たことあるから…　→　だから今回も観たいのだ！」
という遠まわしな表現だったのか？！
（日本語って難しいや）

ブルース魂、衰え知らず！ですな。