花染衣(はなぞめい)
北海道松前で育成された桜。
花見時の衣装である花染衣(ハナゾメゴロモ)にちなみ、この名が付けられました。
花は淡紅色の八重咲き、直径は4.5cmの大輪で、花弁数は40~60枚あります。
白妙(しろたえ)
昔、東京荒川堤に移植された大島桜系の里桜の一種で、花は白色の大輪で、
花径5~6cmもあり、花弁数は10~15枚あります。
市原虎の尾(いちはらとらのお)
京都洛北市原にあった桜で、
その咲く有様は虎の尾のようで、花は淡紅白色で、花弁数は30~40枚あります。
南殿(なでん)
この品種は、京都御所紫宸殿の南庭にあったところから、その名がつけられたといわれ、
一名、左近桜ともいわれています。
花は淡紅色です。
簪桜(かんざしさくら)
京都嵯峨野の著名な造園家、佐野藤右衛門氏が東北の旅の途中
見つけられたもので
花が簪に似ているところからこの名がつけられました。
花は中輪で淡紅色です。
北海道松前で育成された桜。
花見時の衣装である花染衣(ハナゾメゴロモ)にちなみ、この名が付けられました。
花は淡紅色の八重咲き、直径は4.5cmの大輪で、花弁数は40~60枚あります。
白妙(しろたえ)
昔、東京荒川堤に移植された大島桜系の里桜の一種で、花は白色の大輪で、
花径5~6cmもあり、花弁数は10~15枚あります。
市原虎の尾(いちはらとらのお)
京都洛北市原にあった桜で、
その咲く有様は虎の尾のようで、花は淡紅白色で、花弁数は30~40枚あります。
南殿(なでん)
この品種は、京都御所紫宸殿の南庭にあったところから、その名がつけられたといわれ、
一名、左近桜ともいわれています。
花は淡紅色です。
簪桜(かんざしさくら)
京都嵯峨野の著名な造園家、佐野藤右衛門氏が東北の旅の途中
見つけられたもので
花が簪に似ているところからこの名がつけられました。
花は中輪で淡紅色です。