京都のいぬぅ

I wanna be a master of life.

宇治にご挨拶

2008年03月19日 12時10分46秒 | 京都
宇治といえば、この店ということで、
買いに来ました。

その後、神社(橋姫)によって帰ろうかと思ったのですが、
気分的に歩かずにはおられなくなり、とりあえず歩き出しました。
中学生のころ夜毎、走っていたら、
雨の日だろうが、雪の日だろうが走らずにはおられなくなるマラソン依存症になったことがありますが、
近頃はウォーキング依存症気味です。

JR宇治駅


宇治川
 



祭りの後、タクシーでこの道を帰ったな~と感慨にふけりながら、歩いていたら、

だんだん道が細くなり、面白みがなくなってきて、
  
どうしようかと、考えていたら、
宇治の町は歩いたことがなくいい機会とばかりに路地に逃げ込みました。

宇治はお茶の産地らしく、町中に突然お茶畑が現れます。


狸の置物が多いことも特徴的。
 
大小とわず、いたるところに見受けられます。
ちなみに、狸の意味は八相縁喜です。

気分よく歩いていたら、古墳を発見

二子塚古墳公園

 
全長220メートル、幅220メートルの二重周濠の前方後円墳です。
AD500年頃に作られた天皇級の古墳で、南山城一帯を支配した豪族の墓です。

大正時代に京阪電車宇治線の建設時に歴史的解明もされないまま取壊されて、盗掘よりもひどく散逸し、
石棺のみが京都大学歴史博物館に蔵に眠っています。


住所: 京都府宇治市宇治


そのまま北上してウロウロしていたら、神社を発見。

時計を見ると、歩き始めて1時間20分。
買ったケーキに入っている保冷剤は2時間と聞いており、
今から帰らねば、クリームが溶けてしまうと思い、
木幡駅から電車に乗って帰りました。





おまけ その壱

いわゆるひとつの聖地です。


おまけ その弐

これはバルーンですが、
最近、ご近所でUFOらしきものが出没しているとか・・・
















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