シルクフォーチュン

　　今日は　勝ち星に恵まれなかったし　最終レースは　取り消しで　もやっとが　残る日曜競馬。

乗り鞍が　多かったので　期待したんだけどなあ。厳しい　

メインの　プロキオンSの　ワールドワイドも　１１着　　　スタートしてから　ずっと後方のままで　直線向いても
そのまま　後方のままで　終わってしまった。　

橋口調教師の感じていたらしい　物足りなさが　そのまま　レースに　結果として　出てしまったみたい。


勝ち馬の　シルクフォーチュンは　凄い勝ち方だった。

ワールドワイドよりも　後ろにいて　ここにいる組は　今日は　厳しいなあと思って見ていたら　直線　いつのまにか　馬群を
縫って　ぐいぐい　迫ってきていて　

そして　一気に　先頭に来ていた。

逃げ切りも　安心して見ていられるけど、　後方から　ダートで　凄い脚！　も　久々に　見た。

プロキオンS

　エドノヤマトの　連勝は　止まった。でも　３着馬とは　ハナ差の　４着、頑張った。

でも　前走の　HTB杯は　２：０１：７というタイム、そして　今日は　１着馬は　２：０１：２　だから　ちょっと　実力の差が　あったということかなあ。


今日の　藤沢厩舎とのコンビの馬も　残念ながら　１着ではなかった。

でも　以前からの　つながりが　復活するのは　嬉しいなあ。

明日は　京都での　８鞍。

ダートのプロキオンSが　メインレース。　　ダートでの　豊さんは　このところ　調子がいい！

ただ　明日の　ワールドワイドは　ここ二週の　地方交流での　騎乗のスタイルが　得意な馬ではなさそう。

追い込み？　　でも　１４００　しかない。

七夕賞

　日曜日の中山のメインは　七夕賞、　７月を　感じる。

でも　やっぱり　七夕賞といえば　福島競馬場　　豊さんが　福島に遠征することは　めったにないのだけど、２００６年　メイショウカイドウで　５９キロ背負っていたのに　勝ったレースが　思い出される。

でも　七夕賞という名前が　印象に残ったのは　　１９９７年　マイネルブリッジで　豊さんが　参戦してからかなあ。

あのときは　豊さんが　七夕賞？　　マイネルブリッジに　乗るの？　と　驚いた。

でも　乗り替わりで　優勝して、　解説している人が　豊さんのことを　いきなり勝つんだから　凄い！　
と　褒めていたので　とても　嬉しかった。


今年は　　豊さんは　京都のレースだけど、　七夕賞には　マイサマーホースの　キャプテントゥーレが　出ている。

あと、　２走前は　豊さんの手綱だった　マゼランも　　　やっぱり　気になる・・・

エドノヤマト

　ときどき　　今週は　土曜日が　函館　日曜が京都と　珍しい日程でのスケジュールの豊さん。

今週末は　なかなかのラインアップ　　　土曜日は　藤沢厩舎の　サトノヒーローの　新馬戦も　入っている！
それに　９レースの　サトノジューオー　も　藤沢厩舎の馬。

ただ　藤沢ブランドと言われていたけれど、ちょっと最近は　厳しい　　　先週の　ノリさんが騎乗した馬も　そうだった・・・

でもでも　メインの　エドノヤマトは　と～っても　楽しみ　

JRAに転入して　豊さんが騎乗して　ここまで　３連勝中。　

前走も　函館の　２０００メートルだった。　　

この秋に　向けて　このまま　勝ち上がってくれるといいなあ。


豊さん　ここのところ　ダートでの　相棒は　牡馬も　牝馬も　いるのだけど、芝のレースでの　相棒が　寂しいんだもん。

頑張れ～　

ラヴェリータ

　ラヴェリータ　強かった。　　５８キロを背負って　６馬身の差をつけて　逃げ切った。

偉い！　　スタートして　しばらくしたら　ハナを　奪って　そのまま　直線に入り、ここからが　斤量の辛さが出るんじゃないか　　と思ったら　逆に　差を　広げた。

その結果が　６馬身差。　　ラヴェリータ　　芦毛の　牝馬　人気も　UP　　するかなあ。

豊さんも　帝王賞に　続いて　今週もまた　逃げ切り勝ち。

嬉しい～　　　

この　逃げ切りというのも　見ていて　気持ちがいい。

地方交流でも　なんでも　やっぱり　豊さんが　勝つと　いいなあ。

スパーキングレディーカップ

　明日は　ラヴェリータで　川崎競馬場での　交流重賞に参戦の豊さん。

この馬も　芦毛の　５歳牝馬。　でも　いくらこの馬自体の馬体重はあるとはいえ、斤量が　５８キロ。

牝馬で　５８キロかあ　　　他の　JRAの馬でも　５６キロ、　この　２キロ差は　大きいよなあ。

それでも　前日オッズは　ラヴェリータが　１番人気で　１．８倍。

２番人気は　同じJRAからの参戦のアイアムアクトレス、５３キロ。　５キロの斤量差がある。　

大丈夫かなあ・・・　ここ　３戦　ラヴェリータは　勝ちきれないレースが　続いている。

この馬の場合は　スタートして　すぐに　加速できるような　タイプでは　なさそうな感じもするんだけど　(芦毛の馬って
シャープな感じというよりも　なんだか　ゆっくりした感じが　個人的には　するなあ)　
前々で　レースして　直線　抜け出してこれるか、　ここで　斤量の差が出てしまいそうだなあ。


でも　1番人気に　応えてほしい。　

プロキオンS

　今週は　七夕賞　と　プロキオンS。　　豊さんは　ダートの　プロキオンSに参戦、それも　橋口厩舎のワールドワイド。

橋口先生のところのお馬さん、　よかった～　　　　ローズキングダムのことがあるから　実際はどうなんだろう・・・と思っていたから。

でも　ローズの場合は　オーナーの意向が強かったような感じがしていたし　橋口先生は　豊さんと　バトルがあったというわけでは　なさそうだから　ひょっとして　とは　思った。

マツパク先生　と　角居先生の場合は　調教師の先生の　意向も大きかったような感じだった。

米子Sで　橋口厩舎の　リディルが　勝ったし、　ここも　決めてくれないかなあ。　このところ　小牧騎手とのコンビが続いていたけれど　去年は　豊さんも　乗っていたから　久しぶりのコンビ。　

この馬の　上の　セレスハントにも　豊さんは乗ったなあ。

ラジオNIKKEI賞

　ヘニーハウンドは　１１着、後ろに　１頭だけ　　

５３キロだったけど、　３歳馬だし　実力の差は　大きかったかなあ。

一方　中山のメイン　ラジオNIKKEI賞は　３歳馬のレースなんだけど　２歳の新馬戦を見ているようだった。でも　馬にも
人にも　何もなくて本当に　よかった。

ひとつ間違えば　と思うと　ドキドキしてしまった。　

でも　ああいう場合　出走停止と　再審査のあと　出走するとしても　騎手としては　怖くて乗れないのではないのだろうか。

それに　同じレースに出走する　他の馬と騎手にとっても　やっぱり　気になると思うし、見るファンとしても　大丈夫かなあと
心配になってしまう。


今回も　被害馬の関係者の人たちは　本当に　残念だと思う。　それに応援したファンも。

こういう場合　馬券を買って　応援している人に　何らかの措置があってもいいようにも思うんだけど。

函館スプリントS

　ときどき　　今日は　３鞍しか乗らなかった豊さん、それも　メインレースも乗らなかった　けれど　バチャママが　２歳未勝利戦を勝ちあがった。　

３戦　１勝　

明日は　４鞍だけど　メインレースの　函館スプリントS。　　へにーハウンドは　４．８倍に　２番人気！

1番人気は　カレンチャン、クロフネの仔で　芦毛の牝馬。　　芦毛というと　力が入る　のだけど
ここは　ヘニーハウンドにも　頑張ってもらわないとね。

豊さんが　人気馬に乗るって　このところ　なかったから　　二桁人気だったりして　なんで～　って
ことが多かったし・・・


明日は　テレビの前で　応援！　　１２００だと　あっと言う間だなあ。

ラジオNIKKEI賞

　のち　　ときどき　　函館スプリントSには　前走　豊さんが乗った　クリアンサスも　出走している。

そして　追い切りの　評価では　ヘニーハウンドより　いい。　

この牝馬は　フラワーパークの仔、　前走の　NHKマイルCでは　大敗したけど、マイルよりも　短い距離のほうが　合ってそう。

そして　斤量も　５１キロ　


一方　中山の　ラジオNIKKEI賞のほうの　3歳馬たちにも　注目している。　斤量も　いろいろだけど　
ショウナンパルフェは仕方ないけど　　３歳馬同士で　５７キロは　かわいそう。

出走馬たちの　父馬　母馬　を見ていると　見覚えのある名前が　並んでいる。父馬は　もちろんだけど、母たちも　現役時代が思い出されてくる。

こうして見ていると　現役時代も　しのぎを削ったけれど　引退してからも　その子どもたちの　活躍で　評価が　上がったり
下がったり　厳しい。

現役時代の父や母に騎乗した騎手が　その産駒で　また　G1を　勝つというのは　ロマンなんだけど、最近は　騎手がコロコロ変わるし　スポット参戦の騎手が　乗るから　ロマンも　薄れていくような気がしてしまう。