天皇賞 春

天皇賞　前日最終オッズ、　ローズキングダムは　５．０倍の　２番人気。

でも　新聞の印を見ると　◎　や　○　は　あまりなくて　▲　が　多い。

半信半疑　というところかなあ。

ただ　ローズは　堅実だけど　自分から　レースが作れない感じがするので　その点かなあ。　本当は　差し切りでゴールというよりも　自分で積極的に　レースを作るタイプの馬のほうが　豊さんには　合っているように思うんだけど。


今までの　春天で　一番印象に残るのは　３コーナーの手前から　動き出して　４コーナーでは　既に　先頭に踊り出ていた
ディープインパクトのレース。

坂を下るまでは！　というセオリーを超えた　あのレースは　　見ていて　驚いたし　衝撃的だった。

そして　明日は　３２００メートルだけど　マイルの競馬になるのか・・・　どうなんだろう。

土曜競馬

　今　京都の　１０レースで　エドノヤマトが　差し切り勝ちで　豊さんが　ようやく　
勝った！　

今日は　メインレースに　騎乗がなくて　ここまで　勝てなかったので　よかったあ～　

この馬　中央に再転厩して　連勝　　面白い存在かも。


昨日の時点で　１番人気だった　ローズキングダムは　今日は　やっぱりというか　　２番人気になっている。

1番人気を　トゥザグローリーに　譲った。　(譲った？　いや　取られた？)　

人気ではなく　着順が問題なのだから　いいのだけど、明日の天気が・・・

雨が少し降ったとしても　良馬場だったらいいけど、悪化すると　心配だなあ。

ローズキングダム 1番人気

　のち　　明日の天皇賞の前々日発売、1番人気は　トゥザグローリーではなくて　ローズキングダム　！

でも　1番人気で　３．３倍だから　絶対的な本命馬という立場では　なさそうだし　明日は　もう少し　トゥザグローリーとの差は　縮まっているのように思う。

今年の天皇賞は　４歳馬が　１０頭もいる。　最近は　３歳のクラシックの戦いを終えると　翌年は　なかなか活躍できなかったり　怪我だったり　引退だったりすることも多いのだけど、こうして　４歳牡馬が　揃い
騎手も　若手がいるというのも珍しいんじゃないかなあ。

やっぱり　こうして　G1に　若いJRAの騎手が　騎乗するチャンスが　ないと　(G1になると　一度も乗ったことのない　外国人騎手に乗り替わりが珍しくなくなったので　)　成長できないと思うし　つまらない。


天皇賞の前に　明日は　東京で　ダービートライアルの　青葉賞。

ここにも　注目の馬たちが出てくるのだけど、久々に　重賞に幸四郎騎手がいる。

豊さんもだけど　幸四郎騎手も　最近は　乗り鞍が少なくなって　心配していたので　嬉しいよ～。

ローズキングダム ２枠 ４番

　いよいよ　春の天皇賞。　いまの時代　長距離は敬遠されがちだけど、やはり　春の天皇賞というと
重みが違うように感じる。

その天皇賞の枠順、　ローズキングダムは　２枠　４番。

枠としては　悪くないんじゃないのかなあ。　

ただ　隣の　５番が　外国馬というのが　スタートして　大丈夫かなあ　と　ちょっとだけ心配　

それでも　長距離だし　春天は　豊さんは　成績はいいし　長距離は　騎手の力も大きいというから　ここでなんとか
リーチザクラウンの分も　　



でもでも　ローズキングダムの追い切りは　なかなかよかったみたいだし　日経賞でも　無理はしていないから　本番に期待ができそう。

ここで　ローズキングダム　＆　豊さん　が　勝ったら　メジロ牧場閉鎖のこともあるし　スポーツ新聞の見出しが
想像できるような　　　　春の天皇賞　といえば　→　メジロの馬　といえば　→　豊さん　→　今年は　ローズキングダムで　メジロ牧場閉鎖の年に　優勝　　　なんて　勝手に想像。


そうなりますように。

メジロ牧場解散

　のち　　豊さんに　縁の深いメジロ牧場が解散して　オーナーとしても　撤退するとの　ニュースには　驚いた。

メジロマックイーン　＆　豊さん　のコンビは　いい時もあったし　悔しい思いもしたけれど、あの勝負服を見ると　マックイーンの芦毛の馬体が　頭に思い浮かぶ。

メジロベイリーは　武パパの厩舎で　幸四郎騎手も乗ったし　ノリさんとのコンビで　朝日杯で　優勝した。

武ファミリーとは　つながりの深い馬たち・牧場だった。

このニュースが　春の天皇賞の前に流れるなんて　寂しい。

競馬界は　社台グループから　G1も　どんどん勝ち馬が出るようになって　競馬ファンを増やすことには　つながったと思うけれど、他の牧場は衰退していくし　乗り役の　ジョッキーも　外国人ジョッキーが　どんどん起用されるようになって・・・

一方では　純粋な競馬を愉しみたいというファンにとっては　なにか違うかなあ？　　という思いも　出てきた。

だからこそ　　他の牧場や　オーナーブリーダーには　頑張って欲しかった。　　そんな中で　とても　残念な記事。

天皇賞

　今日　帰りに　本屋で　『競馬最強の法則』　を立ち読み。

騎手勢力図の記事だったけど、豊さんファンとしては　う～ん　　でも　皐月賞の騎乗を見たら　あの内容は　どうなの！！　　と　言いたいなあ。

今週の　天皇賞だって　　　パートナーは　ローズキングダム、なんたって　ジャパンカップの勝ち馬なんだから
有力馬であることには　間違いないと思っているし、そう思って　応援するんだから。

その　天皇賞は　皐月賞と同じく　またも池江厩舎のトゥザグローリーが有力馬で　恐らくは　1番人気。

豊さんの　ローズキングダムは　人気は　その次？かな。　

でも　この２頭、　父は　どちらも　キングカメハメハ、母父は　サンデーサイレンス。　お母さん同士の戦いか

どちらの馬も　現役時代を　知っているし　複雑だなあ。


それに　トゥザグローリーは　豊さんも騎乗したことがあって　お母さんのトゥザヴィクトリーにも愛着があったし　天皇賞は
応援にまたも　困る。

皐月賞 余韻

　ときどき　　昨日の皐月賞は　豊さん　＆　ダノンバラードが　好走したので　安心して
記事が読める。　

だって　最近　辛辣な意見が多くて　

でも　よく考えると　ダノンバラードは　８番人気だったのだから　どちらかというと低評価だった。やはり前走の共同通信杯　９着というのは　響いていたのだなあ。　それでも　今までなら　豊さんが乗るというだけで　5本の指には　入っていたのに　

だから　それを覆す　成績は　ファンとしては　嬉しい。

そうそう　スポニチの　池江泰郎さん、自分に縁がある　馬の　オルフェーヴルを本命にして　「私のなかでは　オルフェーヴルとサダムパテックは　甲乙つけがたい存在」　と　言われて　さらに　豊さんのダノンバラードにも　注目されていたのだから
やはり　凄い！

レース後のコメントでは　豊さんは　ダービーにつながる　と楽しみにしていたけど、昨日のレースを見ると　ダノンバラードは　まだ非力で　成長過程のような感じがしたのだけど・・・

お父さん　譲りの　もう一段のギアは　まだ　隠し持っていないように見えてしまったよお～　ダービーまでに　持てる？　

ダノンバラード ３着

直線　伸びそうで　伸びなかった。

いい位置にいて　追い出しも　いいタイミングだったと思うけど、ダノンバラードは　　まだ　トモがゆるいのかなあ・・・

あと少し　お父さん譲りの切れが　足りなかったかなあ。


それでも　３着　これで　ダービーまでは　安心。

よく　頑張ったよお～

豊さん アクシデント

　天気は　快晴　！　よかった。

でも　東京　８レースで　豊さん　エフティフローラに騎乗したけれど　　ラジオ中継を聞いていて　もう

なに？　なにが起こったの？　もうドキドキ！　

「武豊騎手は　異常なし　ということで　このまま　騎乗します」　というので　ほっとした。　でも　エフティフローラは・・・

こういうときには　言葉がない。

このあとの　レース　　とにかく　無事に　人馬　ゴールしますように。

そして　１着を　

セレブリティ ９着

　今日は　朝から雨、　天気が悪い　　イコール　馬場が　悪い　という発想になってしまう。

メインのフローラSの　セレブリティは　９着。

ウォッカの全妹で府中でも　馬場がこたえたか・・・　残念。

でも　前目につけての　積極的な競馬、このレースで　豊さんの騎乗について　あれこれは　言えないでしょう！　と言えるような　結果は　納得のレースだったと思う。

豊さんも　先々が楽しみというコメント。　それに　もう1頭の　角居厩舎のリトルダーリンは　１７着で　この馬には　先着。

これなら　いいでしょう　　角居先生。

セレブリティは　ひと夏越してからかなあ。

さあ　そして　明日は　皐月賞。　ダノンバラードは　１５．８倍。

いやあ　この馬場だし　今年の皐月賞は　人気どおりには　ならないよね。　ファイト