きさらぎ賞

　今日で　1月も終わりで　明日からは　２月。

そうすると　きさらぎ賞の季節、といっても　豊さんは　今週も参戦しない。

きさらぎ賞というと　２年前の　リーチザクラウン　

そして　過去のスペシャルウイークのレースが　記憶に残っている。　きさらぎ賞には　豊さんの名前が　よくあったのに

今年は　ダノンバラードは　東京の共同通信杯に回るらしいけど　それでも　名前がよく紙面に登場する馬たちが　１３頭。

豊さんが　乗ったことのある馬もいる！

週末の天気と　馬場は？　これで　左右されるかなあ。

京都牝馬S

　京都牝馬Sは、豊さんが乗れなくて　アンカツさんが　手綱を取る　アプリコットフィズをテレビ画面では　注目して見ていた。

先行集団にいて　3番手、　でも　直線では　すぐに吸収されて　いいところがなかった。

結果は　１４着　　って　いくらなんでも　負けすぎ

どうしたの？　スポーツ新聞では　調子はいいように書かれていたのに、レースでは　力が入りすぎなのか　東京のように　スムーズな競馬ができないのかなあ。

豊さんが　騎乗して　この着順だったら　いろいろまた言われていたんだろうなあ。

勝ったのは　ショウリュウムーン　昨日の　ジョーカプチーノみたいに　実力馬の復活か！

あんまり　デビューの頃　頑張りすぎたから　一休みしていて　目覚めたのかな。

ジョーカプチーノ

　シルクロードSは　ジョーカプチーノが優勝　

レースビデオを見たけれど　途中が引っ張りきれない　手ごたえで　この馬　勝つなあ　と思えるくらいだった。

2着の馬もだけれど　上がりが　32秒台って

注目していた４歳馬の　セイコーライコウは　４着で、輸送してきても　体重の変動はなかったし　よく頑張ったと思う。

それにしても　ジョーカプチーノは　さすがのレースぶりで、考えてみれば　NHKマイルの
勝ち馬。

やはり　実力馬は　どこかで　復活すると　強い！

高松宮記念も　実力を　出せば　強力

シルクロードS

　今週と来週は　豊さんがいないので　つまらない。

豊さんの日記が　更新されて　この騎乗停止処分についても書かれていたが、停止になるとは思っていなかったみたいだし　いろいろ言いたいことはあるらしい。

ファンとしても　言いたいことは　いっぱいあるけど、2週間は　豊さんではなくて　気になる馬たちを　応援しようっと。

明日の京都のメイン　シルクロードSは　7歳　8歳　9歳　という高齢？　と言われる馬たちが　出走してくる。　新しい年になったのだから　1歳加わるのは当然なんだけど。

でも　ここは　関東からわざわざ　柴田善臣騎手と遠征してくる　４歳馬に期待したいなあ。

川崎記念

　川崎記念は　フリオーソが　５馬身差で優勝した。

これが　本来の調子なのか　逃げて　圧勝

ここでは　負けられない、よね。

東京大賞典の反動か、レコードで走った　スマートファルコンは　川崎記念も　フェブラりーSも　どうやら間に合わない様子　

そう考えると　同じ東京大賞典を　走って　2着だった　フリオーソは　無理せず　自分の力で走っていたということか？

今回　中央勢の　上位組は　出ていなかったけれど、　G1の　フェブラリーSは　どんなメンバーになるんだろう。


そして　フリオーソは　　出てくるかな。

ドバイWC

　今年のドバイWCには　日本馬が　何頭も出走することになるらしい。

ローズキングダムは　国内に専念だけど　ヴィクトワールピサも　ブエナビスタもむこうで
対戦することになるというのだから　今年は凄い！

角居先生は　海外に目を向けているし　今年は　海外遠征というのも　ありかなあと思う。

それでも　これらの日本馬たちが　日本の騎手じゃなくて　外国の騎手を使うというのも　国際化と喜んでばかりいていいのかなあ？　とも　思う。

結局は　オーナーの意向なのかなあ。

日本の競馬そのものが　なんだか　つまらなくなってきているように　思える。

海外のレースに出て行くのも　もちろん楽しみだけど　日本のG1の価値も　以前とは違って
昨年の春の天皇賞馬　とか　高松宮記念の優勝馬って　！？　と　すぐに出てこないくらい
印象に　残っていかなくなってきた。

アプリコットフィズ

　昨日の　豊さんの降着と　それによって　四日間の騎乗停止処分、豊さんのファンだからというのはもちろんあるけれど、ただの競馬ファンとしても　明らかに悪質な妨害や　馬が斜行するのをなんの手段も講じなかったために　四日間の騎乗停止にする　というのとは　明らかに違うと思う。

なのに　どうして昨日のレースの場合も　同じように四日なのだろうかと思う。　騎手の対応には関係なく　一律　四日？

二日でも　よかったのではないかと思うのだけど、それより　JRAの裁定の不透明さに　疑問が起こってしまう。

今年は　いい流れで　と応援していたけれど、着順も　二桁だったり　今年も豊さんの流れは　あまり良くない

京都牝馬S　と　きさらぎ賞は　本当に　興味半減　


アプリコットフィズは　アンカツさんで　出走するみたい。　リーチザクラウンも　豊さんが乗れないとき　アンカツさんが乗っていたなあ。

アンカツさんは　豊さんとは　また違って　ラストは　どんどん手綱しごかれそうだよ、アプリコットフィズ。

降着

　地方局で放映されていた　競馬中継がなくなったので　有料チャンネルに加入していないと
ラジオしかなく　フジテレビの競馬中継まで　見られないので　つまらない。

それで　ネットで　チェックしたら　京都の　６レースで　降着があって　その騎手が　なんと　豊さん

もう　ショックで　ショックで　一気に　競馬熱が冷めるくらい　

パトロールビデオを見たら　発走直後から　ナムラドリーミーは　ふらついてよろけているような感じ　そして
寄ってしまって　他馬の進路が狭くなってしまっている。

昨日の　蛯名騎手は　コーナーで外側に・・・　今日の豊さんは　斜行というよりも　寄ったという感じかなあ。

でも　同期の二人が　相次いで　降着なんて・・・

豊さんも　騎乗停止　四日間だろうなあ。

あ～もう　がっかり。アプリコットフィズ・・・また　外国人騎手かな。

メイクデビュー 京都

　期待していた　エアワンピースは　好位で競馬をして　
さあこれから！　という直線　全く伸びなかった

笹田調教師は　自信を持って送り出したけれど　牝馬だし　初戦から力を出し切れるタイプでは　なかったみたい。

それとも　能力的に　どうなのか！？　もう一戦見てからかなあ。　ここを叩いて　次は　となればいいけれど。


そして　若駒ステークス、豊さん　＆　イデア　が　逃げた　　逃げて　頑張ったけれど　つかまってしまった。

逃げていたし　それも　つつかれたわけではないし　勝った馬と　２・３着馬とは　差があるみたい。

そして　豊さんも　今日は　厳しい結果だった。

明日は　今日の分まで

エアワンピース と ナリタカサブランカ

　土曜日　メイクデビュー京都　では　ディープインパクト産駒誕生第１号のナリタカサブランカが　出走する。

この馬が　生まれたときは、　スポーツ新聞や　テレビのニュースでも　取り上げられていた。　その仔が　いよいよデビューとなると　やっぱり　注目が集まるだろうと思う。

でも　このレース、豊さんも　エアワンピースで　参戦する。　

このエアワンピースは　エアメサイアの仔　　エアメサイアといえば　伊藤雄二先生と豊さんが　大事に育てて
ついに秋華賞馬となった。

その仔となると　これは　応援しなくては！

エアの勝負服って　なんか嬉しい。　エアメサイアもだけど　エアグルーヴ　エアシャカールと　思い出す。

この仔は　どんな感じの仔かな。　

このところ　クラシックでは牝馬にあまり縁のない豊さん　この仔　パートナーに　なれるかな。