YUTAKAと馬の季節

YUTAKA jockeyをめぐっての週末と競馬をめぐる日々のあれこれ。

騎手で思うこと

2007-05-31 20:03:11 | 競馬
のち夕食時子供が「おばさんにダイエーの場所聞かれて、一緒に場所まで歩いて案内したら(この前のダービー当たらなかったから今週の安田記念はあてるわ!ジャパンカップとか、外国からもくるけどダメよ~)と言ってた」という。
見ず知らずの子供といっても大きいが、それを相手に馬券の話。競馬好きな人はいるんですよね。

私は騎手に注目しているから、YUTAKAさんのほかに藤田J/横典Jも見ていて魅かれる。YUTAKAさんとは違うスタイルだけれどレースの中に魅せるところがあると思っている。地方のJockyや外国人JockyがG1や特別戦にいっぱいで中央の騎手が数人だとがっかりする。仕方がないとはいってもこれでは若手は育たないし、大相撲のようになってしまうのではないかとひそかに危惧している。

安田記念、中央の騎手魅せてほしいな。

勝利の女神

2007-05-30 20:18:51 | 競馬
のち午後から雨になって子供たちはお迎えは「でんしゃ」とか「ブーブー」とか言っていたがどうやら希望だったようで、ママは「歩きです」とレインコートの用意。
残念!

この雨の中さきたま杯でYUTAKAさんとメイショウバトラー号優勝。帰宅して結果を知り嬉しい。やはりYUTAKAさんの勝利が何よりの楽しみ。怪我でYUTAKAさんの姿を見られないときはターフで見られるだけでいいと思ったけれど、結果が気になる。
今年は特に結果と数字でいろいろ書かれて、辛いだろうなあと力が入る。

勝利の女神よろしく。そういえば武邦厩舎にショウリノメガミ号いたなあ、すごい切れだった。

胸がすく思い

2007-05-29 20:26:11 | 競馬
時々子供がいっぱいでざわざわして、昼寝の時間がずれ、誰かが寝るとだれかが起きてという状態で休憩もとれなかった。部屋でお茶を飲んでガマン。子供が起きていると常に注意して気を配っていないといけないので疲れたあ。

でも昨日これを書いたあと「よく書いてくれた!」という清水成駿氏の記事を見つけYUTAKAファン・競馬ファンとしてすーっとした気持ち。今回のダービーについてスポーツ新聞も解説者もあえて触れずにいて、ファンがはっきりして欲しいことを文章にしていた。Fホウオーが一番人気で負けたことやAオーラの件にも及び、【武豊は許しても勝負の女神が許さなかった。】これは私たちファンの代弁だと思える。
調教師では橋口調教師が、イブキパーシヴやモノポライザーのときに「強いと思う馬に乗るべきだ」とYUTAKA騎手に言ったという。また コスモバルクのことはあったが、スーパークリークの菊花賞のとき【マイネルフリッセのオーナーの岡田繁幸氏が「このレースを勝つほどの本当に強い馬が出走すべき」と自分の持ち馬を「本当に強い馬」スーパークリークのために回避してくれたのであった】と聞く。そういったことが競馬を好きになる大きな要素だと思うんだけど、今回のダービーではがっかり。だから清水氏の文章は、胸のすーっとした!ったい。

来年のダービー目指して

2007-05-28 19:57:17 | 競馬
一時ダービーが終わってまた来年のダービー馬を目指しての1年が始まる。これからは新馬戦で、また活躍した父馬や母馬の名前を見つけてワクワク。競馬を知ってから1年のサイクルが早い気がする、1年もそうだけど引退した馬の子が出てくるサイクルも早いように思えるのは私だけだろうか・・・
ウオッカを見たとき男馬みたいでエアグルーヴのイメージとだぶった。そのエアグルーヴとクロフネの子が角居厩舎に入りYUTAKAさんでデビューらしい。

ポトルフィーノという名の女の子!サムライハートは活躍できなかったしがんばって。

日々子供たちを見ていると仔馬のかわいさに目がいくけど、仔馬はうまれて半年からもう戦いが始まっていて厳しい。元騎手の岡部さんのような2歳の仔馬を大事に育てる騎手に出会えるといいだろうな、もちろんYUTAKAさんにも。

なんかすーっとした

2007-05-27 17:09:28 | 競馬
ダービーは「あんたたちおとこくさ、いったいなんばぐだぐだ言いようと!」というかのようにウオッカが男馬を蹴散らす走りで優勝。
感動してしまった。KオーナーでもFオーナーでもなく谷水オーナーの馬というのが気持ちとしてほっとするし心からおめでとうと言える。

タニノギムレットのときのタキシード姿思い出した。
今目黒記念勝ったあ!

ダービーの朝

2007-05-27 08:37:52 | 競馬
まずは天気で良かった。馬場が(不良)なんかだと本当に強い馬は枠順や馬場やレースの流れは関係ないとはいうけれど、やっぱり得手・不得手は出ると思うから。
競馬場でライブであの雰囲気の中にいたいとは思うけれど、天皇賞の日行ったら、人・人・人でいっぱいだし、直線の半ばまでは全体が見えないしゴール手前になって足音と周りの「○○だあー!」で「あの馬がきたんだ」とわかるくらい人の頭ばかり。(ゴール板近くの柵のところだからではあるんだけど)

今日の中継は17時半まであるみたい。ゆっくり見よ。

スポーツ新聞買ってと、昨日今日は130円で競馬面が一杯で読みごたえがある。

予想は

2007-05-26 20:13:02 | 競馬
ダービーが明日に迫った。フサイチホーオーが1倍台の人気で強さは衆目の一致するところというのもわかる。アンカツさんも相当の自信らしい。

でも柏木集保さんの予想はナムラマースで、意外だった。柏木さんのレース解説は聞いていて興味深くて必ず見ている。
そしてもとジョッキーの大崎さんはなんとYUTAKAさんのTソルテをあげていた。ということは楽しみがふえる・・・ホウオーと父は同じなんだからジャングルポケットの子だからというのならこちらもそうだし。

レースも楽しみだけど新聞のコラムとか読んで待っているのも競馬の楽しみ。

たのしみにしとうけん!18頭そろってゴールできますように。


ようやく金曜日

2007-05-25 22:11:37 | 競馬
今週は長かった。でも子供と一緒だからやれるかな、昼寝の時間は楽しかった。おしゃべりの買い物ごっこ。本当は寝かしつけなくてはいけないんだけど「いってきまーす」と布団の中から手を振る。「何買うの?」と聞いてしまうかわいさ。
ビールとにゅうにゅう(本人の牛乳)」「パンも買って来てくれる?」
「うーん・・いいよ」ちゃんと会話になっているのがかわいくて実は私が相手してもらっているのかも。

ダービーの枠順が決まった。YUTAKAさんの馬は1枠、G1のときなぜか極端な内枠か外枠が多い気がするんだけど・・思い描くのは勝敗が決したかと思うところに一気に「きたあ!」か内枠からするすると、「外は届かず!」(F王・そしてAオーラ)にならないかな。Tソルテくん走ってね。オグリローマンが桜花賞の日だけなぜか走ったようにでもいいから。

かってばっかいわんと!だよね。Tソルテくん。

記事

2007-05-24 21:08:24 | 競馬

帰宅して新聞を読んでいると、週刊誌の広告記事。(ちなみに電車の吊り広告もやはり見てしまう。)週刊Sとnumberに【武豊】の文字、内容も心穏やかならないもの。
気になりチャリでコンビニに走ってきた。

ダービー乗り替わりの話や勝利に結びつかないのはエージェントが関係するとかYUTAKAさんを応援する者にとって読んでいると複雑・・・馬にとって一生に一度のダービで競馬の祭典なのにこういう話題で注目されるのは競馬を愛するYUTAKA騎手も本意ではないはず。レースは気持ちの」いいものであってほしい。

こげんことでつまらんダービにならんでほしか。

趣味と聞かれたら

2007-05-23 20:15:16 | 競馬
暑い一日で昼寝の時間に今年初めて扇風機を使うと、天井を見上げて「かぜすずしいね」とかわいく顔を向ける子どもたち。

思い出したように「馬をみた」と言う子、そういえばこの前東京競馬場に行って来たって連絡帳に書いてあった。その時「わたしも行ったことがある」と返事書きたかったけれど、やはりためらわれる。

万馬券が続いているけれど別に馬券の収支に興味があるわけでもないし、YUTAKAさんの騎乗馬と結果と気になる馬を見ているだけだし、厩務員のかたの話とか名馬物語などに興味があるという競馬ファン。

でも自己紹介の欄の≪趣味≫に≪競馬≫とは書きにくい・・・ギャンブルのイメージが気にかかる。

カテゴリーでもギャンブルに入るのはいやだなあ、スポーツの分野に入れてほしいかな。

「なんしようと?」 「競馬見ようと」はごく親しい人にしか言えない私。