土曜競馬

のち土曜競馬は　武邦厩舎の馬が勝利できてよかった。記念写真の3人のショットが　ネットに出ていて見てきた。

ラストにとてもいい写真

アーリントンCは　なんか不消化で終わったみたいで　リプレイを見たけどくやしいなあ。スタートが悪くて　ポジションが悪いまま　直線ごちゃついてしまったような・・・もう少し距離があるほうが　スタートの悪いこの馬にはいいのか？

明日はすみれSにフォゲッタブルが登場する。

この馬も話題になっていた。ここで勝てば　先の楽しみが！でもそうなると鞍上があ・・・いやまず勝ってからか。

武邦彦調教師

のち　昨日ラストのゲストに登場された武邦彦調教師はとても穏やかで　面白いかたで豊さん・幸四郎騎手の面白さはお父様譲りなんだなあと思った。

会場には　お父様と豊さんと二代のファンのかたなのか　「くにひこ～」という黄色い声援がとんでいた。

幸四郎騎手が生まれたときは　ちょうどインターグシケンで三度目の菊花賞を勝ったときで　名前を「きくぞうで役場に届けとけ」とおっしゃったとか。

福原アナに　「今度幸四郎騎手と一緒に　夜の番組に出てください」とも言われていたくらいのユーモアあるかただけど　調教師としての話では　今週で引退といっても　いつものような普通の感じでお話されていた。

豊さんと幸四郎騎手で6頭が出走。アーリントンCはアイアンルックも出るしなあ・・・でも最後に豊さんの [トークショーに集まってくださって有難うございます]とお礼の挨拶までなさったお父様の厩舎の馬も応援しなくちゃ。

豊さん ディナー＆トークショー その２

ときどき帰宅して　お土産を開けてみた。

緑の紙袋の中身は　　20周年のクリアファイル　（これは新宿での写真展で買ってもっていた）　ハンドタオル　　グラス　　珈琲カップ　すべてブーツとステッキのロゴ入り。

こういう　カップなんかは　写真展でも売っていなかったので　貴重かな。でも割りそうで　普段は　使えない。

飾っておこう！

豊さん ディナー＆ト－クショ－

お台場のホテルでの 豊さんのト－クショ－の帰り。

ディナーは だったけど ト－クショ－は とてもよかった


まず 司会が 福原アナで 拍手。やはり 進めかたが 上手い。

豊さんの 話しが一段落したところで 木梨憲武さんが 登場。 仲のいい二人ならではの 話しが楽しい。

次に 幸四郎騎手が いつもの飄々とした感じで登場。 やはり 話しかたも
幸四郎騎手ならではのもので 面白い。


話が 今週で引退なさる お父さまの話になって もしかしたら と期待してたら 武邦彦調教師まで ゲストに 来て下さって
本当に このメンバーが見られただけで 最高だった。

川崎 エンプレス杯

のち昨日　電車の中で　エンプレス杯の広告を見て　「明日の16時発走！」と期待のユキチャンは6着。

今日は朝から雨だったし　冷えるし　白毛のユキチャンには苦手な天候と馬場だったのかな。リプレイでは3コーナーの手前から　手ごたえがあやしくなったようで直線はもう余力が残ってなかったみたい、なかなか人気の着順にはなれないなあ。

人気を背負うだけに　やはり成績がある程度ともなわないと　陣営も大変。

でも　もう次回のレースも　登録に名前があって　決まっていそうだし　頑張れ！

優勝した馬は　引退レースだったらしい。7歳までよく頑張ったと思う、よかった。

今週は 阪急杯

のち今週は　阪神競馬場で阪急杯。サンスポの出走予定馬を見ると21頭も登録している。

アーリントンカップも多いし　どちらも抽選待ちの馬たちかあ。

抽選に通ればいいけど　ダメだったら春の予定は　また考え直さなくてはいけなくなるし　調教も大変そう。

アーリントンカップには　引退される武邦厩舎の馬も2頭の名前がある。

ラストの重賞には引退される調教師の厩舎の馬は出してあげたいと　思ってしまう。

なんだか　だんだん調教師の先生の名前が　レースを見ていた騎手だった人の名前に変わってきていて　競馬の様変わりを感じてしまう。

昨日の フェブラリーS

朝から雨、昨日じゃなくてよかった。

ヴァーミリアン陣営は　ショックだろうなあ。ここ2戦悔しい思いをしたから　何とかしたいと石坂調教師も言ってたし　豊さんの日記も期待が込められていた。

でもヴァーミリアンは頑張ったし　ゆっくり休んで　今度もう少し長い距離で出てくるかな。

昨日　競馬場まで観戦に行った知り合いが　「サクセスブロッケン　パドックで凄かった！やる気マンマンで　この馬もしかして？と買ったら優勝した。やっぱり　パドックって大事だね。」

でも　競馬素人で競馬場で買うのも初めて。その眼にもサクセスブロッケンはよく見えたんだから　ゴール前根性出すはずだ。

フェブラリーS

のち今年最初のG1は　ゴール前の叩き合いにヴァーミリアンがいなかったのは残念だけど　とても見ごたえあるレースだった。

サクセスブロッケンの頑張りは凄かった。厩務員さんの静かな喜びの表情と何度も鼻ずらを撫でているのが印象的だった。

ヴァーミリアンは7歳で6着という結果だけだと　いろいろ意見もあるだろうけど　1：35.1だと去年のタイム1：35.3より　0秒2詰めているし　年齢的な衰えがあるとは思えない。

カネヒキリも1：34：6で2006年が1：34：9　単純にタイムだけじゃ比較できないかもしれないけどよく走っていると思う。

それよりも4歳たちが　走ったんじゃないのかなあ。でも　この先のレース　4歳勢力がこれだけ強いと厳しいなあ。

ダートは　メンバーが本当に揃っていて　天皇賞も負けそう

ミクロコスモス

スズカスコーピオンは4着、まだ幼くてヒンヒン泣いていたらしいかわいい競走馬らしくなるには　もう少しかかるのかな。

ミクロコスモスは　なんだか流れに乗れないまま　終わってしまったような感じがした。スタートしてすぐの反応が気になったのか　不利を受けたあとは　豊さんはあまり追っていなかったように見えた。無理にムチ使うと　よれそうだった？

よくピュッと切れる脚を持つ馬には　「脚の使いどころが難しい」と言うけれど　この馬もリーチザクラウンもそういうのとは違い　「力の使いどころが難しい」という印象を受けるんだけどな。

力は確かにあるんだろうけど　上手にコントロールできていないような・・・その分　乗り方が難しそう。

でも　これだと優先出走権を取りにいかないと　春は厳しくなったのではないだろうか。

今日の分　明日のヴァーミリアンに思いが加わる。今日のレースを見ていて　やはり外枠のジョッキーには気が抜けない、心配。

5枠 9番

のちヴァーミリアンは5枠9番に決まった。内にカネヒキリを見ながらレースが　進められて　枠順はいいかな。

でも外に　テンにいきそうな馬たちが揃ったような・・・しかも１４・１５・１６と地方競馬出身のダートを良く知っている　アンカツさん・内田騎手・岩田騎手が並んだのが　なんだか不気味な感じ。馬も若いし

ヴァーミリアンの追い切りは　問題がなくて元気だったらしく　よかった。

カネヒキリとはそんなに差をつけられて負けているわけじゃないし　流れでも変わってくるかも。カネヒキリのことをよく知っている豊さんが　ヴァーミリアンに乗るんだし　どう乗るんだろうか。