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いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

音楽、読書、日常などなど
好きなこと、気になること
気ままに、なんでも☆
基本は淡白、熱い部分はとことん!

女の貫禄

2013年03月02日 | 映画
昨日の夜は、ドラマアンフェアSP。

今夜は、映画アンフェア。

連続ドラマの時から全然見てないので、どっちもチラッと見かけるくらいですが。

正直、北乃きいちゃんは無理があると思うな~。
若すぎるでしょ。
スーツもなんだか似合ってない。

別に、篠原涼子を目指せとは言わないんだけど。
違うキャラ出したいだろうしね。
ミスキャストだよなぁ、と思うのです。
見てないくせに、ケチつけて申し訳ないけれど。

今篠原さん見てると、やっぱりしっくり来るというか
大人の女の貫禄を感じるね。
刑事としても違和感ないよ。
普段そんなにファンじゃなくても「雪平さんステキ!」と思うし、
ストーリーへの食いつきも良くなるってもんですわ。

本読んでみようかなー。
と思っちゃうもんね。


別にきいちゃんにを批判してる訳じゃないですよ。
映画「幸福な食卓」で初めて彼女を見た時は
なんてかわいいコなんだろう!!と思って
むしろ注目しています。

麒麟の翼

2013年01月04日 | 映画
昨夜、テレビでやってたのを観ました。

本は未読なので、観ようか迷ったんだけど。
加えて、わたし阿部寛あんまり好きじゃなくて…。
さらに、と言うかそのせいなのか
わたしの中で加賀さんが阿部寛ってどうしてもイメージ違って、
うーん。。。って感じなのよねぇ。

そしてなんだかんだ観終わった感想は。

「東野圭吾だな!!」
に尽きます。

可もなく不可もなく、微妙っちゃ微妙。
わたしがいい加減東野作品に飽きたのかしらん。
でも、そんなひと沢山いると思うよ!

いつか図書館で原作に出会ったら
借りてちゃんと読みます。

ところで…
向井理出てたのにびっくりしました(笑)

思わず速攻でスマホでGoogle先生にお尋ねしましたが。
やっぱり似たような質問や記事か沢山ありましたね。

なかなか気づかないよ!

苦役列車

2012年07月29日 | 映画
原作は読んでないのですが、観てきました。
『苦役列車』

時代が違うのか、単にわたしとは生活の背景が違うのか
「今の時代にこんなどうしようもない若者いるのかな?」
とすごく思ってしまったけれど…。
わたしが女だから一層そう感じるのかしら?

ほんとに主人公、どーしようもない人間でした。
だけどまぁ、卑屈になるというか、僻みっぽくなるという点は
理解ないでもないかな。。。

決して楽しい感じのストーリーではないけれど、
どうしようもないような人間でも
やっぱりみんなどこかに救いはある訳で。
ちょっとした希望の光?みたいなものも見られる映画でした。

予想に反して(←失礼)あっちゃん良かったですよ。
何気なく観てしまうけど、
みんなかなり体張ってる映画だな~と思いました。

ラム・ダイアリー

2012年07月16日 | 映画
映画を観に行こうといって
なに観るか迷った挙句、コレにしました。。。

なんの予備知識もないままに観ました。
ジョニー・デップ主演ってことくらいは知ってたけど。
デップ様目的でもなんでもなく。

あとから調べましたら、実在のジャーナリストの
自伝的小説を映画化?ということで。

事実だから、あんまりドラマティックにならないのか、
なんともどこへ向かってるのかよくわからず
迷走している感じの映画だったなぁと思いました。

政治的悪?とジャーナリズムの戦い??
なのかしら???
ひとつ挙げるとするならば。

テレビで放映するなら、
夜中にひっそりと放映していて
ちょっと興味あるひとが録画して観るような映画でしたね。

まったく派手でなく、地味(というか不明点多々あり?)。
お客さんはね、結構入ってましたよ。

でも、こういう映画があってもいいよね
って感想でした。

途中少し眠かったけど…。

おおかみこどもの雨と雪

2012年07月13日 | 映画
すごく久しぶりに試写会当たりました!!

観てきました「おおかみこどもの雨と雪」。

細田監督の映画は「時をかける少女」「サマーウォーズ」
観てます☆

んで今回。。。

そもそものところなんですが、
わたしにはどうもあの設定がね…。
うー~~ん…って感じで、なじめない状態。

おとぎ話すぎて、「いやいや、それおかしいだろ」
と突っ込みたくなるところだらけで。

おとぎ話?系でも、トトロとかはすんなり受け入れられるんだけど。
何回も観てるからかしら。

ストーリーも、なんとなく先が見えちゃうのが残念でした。
良いお話だったし、映像は綺麗だし
全体としてまったく悪いなんてことはないんだけど。
思ったより声優陣も素晴らしかったしね。

こどもたちはとっても可愛くて、
でもとても自然に成長していったのも良かったです。

テーマは「自分の道を見つける」ってことだと思いました。

というわけで、あのラストだと思うんですが、
…いいの?あれ。

世の中の「親」という立場のひとが見たら、
納得できるんでしょうか?

わたしとしては、頭では理解できるけど、
でもやっぱり花や残されたひとがかわいそうじゃない?
って思っちゃうのでした。
もちろん、デフォルメされた形だってこともわかるんだけどね。


母親むけの映画でしょうか?
わたしには難しかったのかなー。
いい年して、こどもだもん。わたし。


あと、やっぱりアニメーション映画なんだし、
もうちょっとドキドキわくわく、ハラハラな気分を味わいたかったな~
って思いました。

んー、星みっつ。。。+αかな。