あかねの独り言 パート2

武蔵野を散策して出会った生き物や
四季折々の花達の記録です

ケラのハヤニエ

2016-11-13 16:04:48 | 日記


8日に田んぼのわきの梅の木で
頭の部分はなくなったバッタと思しき
モズのハヤニエを見つけたので
今日も注意して見た
日曜日の今日ははさかけして干してあった稲の
脱穀作業がある様で梅の木の下にはブルーシートが
広げてあって近くで見ることは出来なかった

バッタらしきハヤニエは無くなっていて
新しいハヤニエは無いかと探しても見つけられなかった
諦めかけた時に
奥の方に枯れた葉っぱのようなものがあるのに気が付いた



よく見ると”ケラ”が梅の棘に
刺さっていた
風で触覚が揺れているのかと思ったのは
間違いでむなしく前足は空を搔きむしっているように
見えた
生きたまま串刺しにされたケラは
一回りして帰って来てもまだ可哀そうだけれど
生きていた



その近くに干からびたケラも見つかった!
沢山居たイナゴやバッタはすっかり姿がなくなっていた
夏に同じ公園で土団子を爪に付けたケラを見たのが
人生初見のケラだった
そして冬の入り口の今モズのハヤニエとなっている
二匹のケラを見るとそれ程珍しい生き物でもないらしい?



寒かった昨日がうその様です
小春日和の日差しに誘われて
キタチキョウが沢山飛んで居ます



何株かあった竜胆は一本だけになっていたけれど
咲いていたのは立派な花です!



デッキのベンチでランチタイム
ルリタテハも日向ぼっこをして居て
暫く気持ちよさそうにして居た!

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