あかねの独り言 パート2

武蔵野を散策して出会った生き物や
四季折々の花達の記録です

ヒカゲチョウ

2011-06-17 16:06:36 | 日記


今日は朝からずっと雨・雨・雨 夕方になってやっと止んだようです
カメラの出番もないし 電車を乗り継ぎバスに乗り換え東大和の鰻や”たかぎや”に
お昼を食べに出かけた
http://blog.goo.ne.jp/tukinosizuku_1944/3
いつも同じ献立を注文するので店主は先に”松”ですねと言う
殆どカメラを持ってリュックを背負って”こんにちは”だけれど
今日はポシェットだけの身軽ないでたち
何しろ美味しい鰻を目的に雨の中でかけたのですから・・・今日もカリカリとした食感と
香ばしさ 身のふっくら感はいつもと変わりなかった
帰りに気が付いたら100年受け継がれた伝統のタレの文字!!

すっかり忘れていた今年初撮影の蝶がいた
ヒカゲチョウ・・地味ながら好きな蝶の一つです
サトキマダラヒカゲと一緒に樹液のレストランに来ていた




こうしてみるとこれはいったい何??



全体像はこれです
大きな青大将?が脱ぎ捨てた衣
畳んで財布に入れておくとお金が入ってくると聞いたことがあるが
まさか本当にそんなことをする人がいるのだろうか?
姉は蛇の皮の財布を長年愛用していた筈・・お金は入ったのだろうか??



余り気味の良い話ではないので帰りに見かけたサボテンの大きな花でも・・
今の季節サボテンは花を咲かせるようであちこちで見かける
因みに我が家のサボテンは大きくなるばかりで頭でっかちになり
ある日私の足に転がり落ちて鋭いとげが三本刺さった
とげを私の足に残して転がっているサボテンを見て呆然としてしまった
急いでとげを折れないように慎重に抜き消毒してから巨大化したサボテンを
トングとキッチンバサミを使って切って抜き取って厳重に新聞で包んで生ゴミとして
処理した
十年ほど我が家にいたのに一度も花を咲かせることなく最後には痛いお返しを頂いた







又青梅の話題に戻りますが足元にフクロウなどの絵を描いたタイルが埋め込んである
隣町の歩道にも鳥や花の絵のタイルが埋め込まれていて長年住んでいた
友達すらも気が付かなかった・・何処にあるの?と聞かれたことがある
場所を克明に説明したが彼女は最後まで分からなかった
最後・・彼女はすでに旅立ってしまったから