お気楽でのんびり屋、45歳パパの『幸せのおすそわけ』

不景気の中40歳で会社を自主退職した無責任パパは、何事にもお気楽でポジティブシンキング!他愛ない日常の幸せをおすそわけ!

乳離れ

2008-11-29 23:05:03 | Weblog

 上の娘「ひいちゃん」は1歳の誕生日に乳離れをさせた。
 その頃は離乳食として消化の悪くない食べ物はほとんど大人と同じように与えていたのだが、母乳もこよなく愛していた。

 乳離れをさせても問題ないだけ食べられるのだから、どこかで母乳を終了させようと考えていた矢先、第2子の妊娠が判明した。妻が「母乳をあげていると胎児の発育に影響する」という情報を入手してきたので、「切りよく1歳の誕生日で母乳は終わりにさせよう」と決定した。

 1歳ともなると親の言っていることが判るので、「ひいちゃんはもう赤ちゃんじゃないから、今日からおっぱいバイバイね」と話すと素直に頷いた。2晩は夜中にグズった時間もあったが、それ以降はグズることも無くなり比較的すんなりと乳離れできた。
 下の子「ふうちゃん」が産まれて哺乳瓶に興味を示すことはあるが、ママのおっぱいを吸おうとすることもなく、おりこうさんである。

 下の子「ふうちゃん」は6か月頃から離乳食を与え始めたが、与えるもの与えるもの良く食べる。満腹中枢が壊れているかのように「もっとくれ~」と口を開けて催促する。与え始めてから10日もすると日中はおっぱいなんて無くてもへっちゃらになった。

 先週生後8か月を迎えて拍車をかけて大食漢である「ふうちゃん」はいつ乳離れさせても問題ないのだが、「初めての冬を越すのだから、寒さが和らぐ頃まではおっぱいで栄養バランスを維持すべきかな~」なんてアタシは思っている。
 妻だけは「冬の夜の授乳は寒くてイヤだなあ」なんて渋ってはいますが…。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿