サンランするおむつ

　三女「みいちゃん」が産まれて、我が家でのオムツ消費量がまた増えた。まだ３歳の長女「ひいちゃん」も完全にトイレで用を足せるわけではないので、外出する時や夜寝る時はオムツをしているので、娘三人ともオムツをしているのだ。

　買い置きのオムツもさることながら、使用済みのオムツも瞬く間に増えていく。蓋付きバケツに使用済みのオムツを入れているのだが、週に２回のゴミ収集日では間に合わずに溢れてしまう程である。
　
　長女「ひいちゃん」一人の頃は、少し高くても性能の良いムーニーを選んで買っていたが、３人で大量に消費する今ではそんなこだわりを無くして安いものも使っている。
　サイズもまちまちなので、オムツ売り場さながらに部屋の片隅に並んでいるのだ。

　それでも布オムツだったら、毎日毎日二十枚近くのオムツを洗わなければならないのだから、それを考えればお金がかかっても楽な育児なのだとは思う。

　早くオムツを卒業して欲しい気持ちもするが、卒業すれば"おもらし""おねしょ"の時代がくるかと思うとそれはそれでちょっと怖い気もするパパなのである。