アタシはマッチョではない。どちらかと言えば、華奢な体形だ。
だが上の子「ひいちゃん」はパパであるアタシに"よじ登る"とか"お馬さんごっこ"とか、よその子並みに肉体を酷使する遊びを要求することが多くなった。
一度やると繰り返し繰り返しそれをねだるのが幼児の常で、アタシが寝ていようが、用事を済ませていようがお構いなしだ。
ある時、アタシの肩の上に立たせて天井や照明を触らせてあげたら、ことあるごとに「デンキ触る」と言っては肩の上に立って遊びたがる。さすがに14㌔にもなる子供を肩の上に立たせると、バランスが悪くて落ちそうだし、重くて身体が縮まりそうで疲れるし、長時間はキツイものがある。な~んてことはお構いなしに「ひいちゃん」は何回も何回もせがむものだから「教えるんじゃなかった」と後悔している。
これからもっと大きくなって、もっとアクロバティックな遊びを要求されたり、下の娘と一緒になって遊ばなくてはならなかったりすることを思うと、アスレチックジムにでも通って筋力を付けておかなくては…と、真剣に考える今日この頃である。
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