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春と秋にはプリキュアの映画をみるアタシと三姉妹(ママも同行するのは"たま~に"です)。
春は毎年プリキュアオールスターズといって、これまでのプリキュアがみんな出てくるプリキュアだらけの映画なのですが、毎年プリキュアが増えていくのでアタシは全部覚え切れません。
その人数の多さに辟易したのか、それともプリキュアが変われど同じような勧善懲悪ストーリーに飽きたのか、最近は以前ほどテレビのプリキュア(今はドキドキ!プリキュア)に固執しなくなりました。
見忘れても、後悔しない感じです。
長女「ひいちゃん」の興味が薄らぐのは判りますが、まだまだ「ひいちゃん」がプリキュアにハマっていた年齢である次女「ふうちゃん」、三女「みいちゃん」も一緒に興味を失っていくなんて、『一心同体、少女隊!』のようです(う~ん、判る人にしか判らないか? 少女隊なんて…)。
で、『プリキュアの映画、見に行く?』と訊くと『見る~』と答える三女。『誰が行くの?』と見るメンツを気にする長女。『行かない…』と呟く次女。
次女は見たくないのではなくて、真っ暗なところが怖いのです。でも、怖くても見に行きたい気持ちはいっぱいあるので、結局は見るのですが…。
今日も結局『ママが見るなら見る』と言い出し、家族5人で見ることになりました。みんなで見ると痛い出費なんですが、仕方ありません。
ただ、映画を見て余韻に浸っていればいいものを、映画館を出るとプリキュアのことなど覚えていないような様子も窺えて、出費した甲斐が無いというもの。
幼稚園を卒園した長女に合わせて、そろそろみんなでプリキュアを卒業する時期なのかもしれませんね。
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