長女「ひいちゃん」が久しぶりに『スケートに行きたい』というので、先日行ってきました。
どうやらテレビでフィギュアスケートが放送されると触発されるようですが、誰もがテレビの中の選手のように滑れるワケはありません。
でも、練習しないことには上手くなれないのも事実ですので、子供が望むのであれば連れていきます。
ママは病み上がりということもあり、また次女と三女は行きたがらない状況もあり、久しぶりに2人でデート。
手摺に掴まってばかりでは上達しないと、リンクの中ほどでアタシが手を取りながら周回していきますが、滑るというより歩くような「ひいちゃん」に業を煮やし、手を離して、滑り方の説明。
軸足で蹴って、反対側の足で滑る、軸足はエッジが効くように直角にして蹴る…と見本を見せるのですが、1本足で滑るのが怖くてまったく上達しません。
周りでは同じくらいの年の子供が、転んでもおかまいなしにスイスイと滑っていきます。転ぶことが怖いうちは、殻を破れませんね。
な~んて、思ってたらちょっと転んでお尻を打ち、泣きべそ。
『もう、帰る?』ってアタシが訊くと、黙って頷く「ひいちゃん」。
もうちょっと根性が無いと、スポーツ系は上達しませんね。
で、帰りに二人でラーメン屋さんでお昼。
「ひいちゃん」と二人で食事するなんて、記憶に無いくらい久しぶりで、いっぱい喋って帰りました。
(結論)
やっぱりアタシは「ひいちゃん」が一番好きです。
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