お気楽でのんびり屋、45歳パパの『幸せのおすそわけ』

不景気の中40歳で会社を自主退職した無責任パパは、何事にもお気楽でポジティブシンキング!他愛ない日常の幸せをおすそわけ!

2人の時間

2013-03-08 23:46:03 | 育児

 長女「ひいちゃん」が久しぶりに『スケートに行きたい』というので、先日行ってきました。

 どうやらテレビでフィギュアスケートが放送されると触発されるようですが、誰もがテレビの中の選手のように滑れるワケはありません。
 でも、練習しないことには上手くなれないのも事実ですので、子供が望むのであれば連れていきます。

 ママは病み上がりということもあり、また次女と三女は行きたがらない状況もあり、久しぶりに2人でデート。
 
 手摺に掴まってばかりでは上達しないと、リンクの中ほどでアタシが手を取りながら周回していきますが、滑るというより歩くような「ひいちゃん」に業を煮やし、手を離して、滑り方の説明。
 軸足で蹴って、反対側の足で滑る、軸足はエッジが効くように直角にして蹴る…と見本を見せるのですが、1本足で滑るのが怖くてまったく上達しません。

 周りでは同じくらいの年の子供が、転んでもおかまいなしにスイスイと滑っていきます。転ぶことが怖いうちは、殻を破れませんね。
 な~んて、思ってたらちょっと転んでお尻を打ち、泣きべそ。

 『もう、帰る?』ってアタシが訊くと、黙って頷く「ひいちゃん」。
 もうちょっと根性が無いと、スポーツ系は上達しませんね。

 で、帰りに二人でラーメン屋さんでお昼。
 「ひいちゃん」と二人で食事するなんて、記憶に無いくらい久しぶりで、いっぱい喋って帰りました。

(結論)
 やっぱりアタシは「ひいちゃん」が一番好きです。


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