お気楽でのんびり屋、45歳パパの『幸せのおすそわけ』

不景気の中40歳で会社を自主退職した無責任パパは、何事にもお気楽でポジティブシンキング!他愛ない日常の幸せをおすそわけ!

慌しい朝…

2009-09-28 22:35:47 | 育児

 朝は慌しい。
 月曜日は特に"お休みの日のゆったりとした時間の流れ"から、"平日の時間の流れ"へのモード移行がうまくいかなくて、余計に慌しい。

 今朝のアタシは"モスラの幼虫"三女「みいちゃん」のうごめく声で起こされた。
 その他の女性陣はまだ眠りから覚めぬ様子だったので仕方なく「みいちゃん」を抱いてあやしてみる。抱かれているとベッドより寝やすいのか、安心するのか、腕の中ではグズらないで寝ることが多い。
 今朝もそんな感じでおとなしくなったので、胡坐をかいて"モスラの幼虫"の頭を膝に乗せたままパソコンを見て暇つぶし。

 7時を過ぎると長女「ひいちゃん」が起きて、アタシを突っつく。
 『起きたよ』の合図である。
 "モスラの幼虫"を布団のアタシの位置(みんなで雑魚寝をしているのでアタシの布団は無い)に寝かせ、「ひいちゃん」をトイレに連れて行ってオシッコをさせる。
 洋服を選んで着替えさせる。幼稚園に持っていくものと一緒に「ひいちゃん」を1階に連れて行ってジジババに『朝ごはんを食べさせてくれ』と引継ぎをする。

 そうこうしているとワンパク次女「ふうちゃん」が起きているので、やはり洋服を選んで、オムツを替えたり着替えさせたりする。今日は肌寒いので上は長袖にしてみた。
 「ふうちゃん」も下のジジババにお願いする。
 時計は既に7時半過ぎ。遅刻しそうである。

 そんな間に妻も起き出し、うめいていた"モスラの幼虫"に授乳をしているので、その空間以外のパジャマや布団を片付け、自分も着替えをする。
 そういえば昔はアタシがその日に着るもの一式を妻が用意してくれていた。いつの間に、こうなってしまったのか。

 ヒゲを剃り、夜中使った哺乳瓶を持って1階に降りていく。哺乳瓶を洗って、消毒するための箱に入れて電子レンジにセットする。
 フ~ッ。ようやく朝食にありつけると思ったら時間が無い。
 そんな危機的な時間にようやく台所に入った妻が、アタシの弁当を作ろうとしているので(あと10分で出来るのか?)、お願いすることもできずに自分でコーヒーを作り、3分でパンを流し込む。

 歯を磨き、顔を洗って、布団をたたむと8時10分。
 速攻で家を出発しないと完全に遅刻である。
 というのに、弁当は出来ていない。

 ん~。こんな日もあるか。


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